【ロース】大魔女:コーネーリア学園

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:101 hit

CSS *

素敵な企画
【募集企画】空中楽園【3L可】

素敵なCSS
CSS配布 -Simple-

名前を参考にしたサイト
欧羅巴人名録

*

*

【氏名】
Rose-Marie Lillkvist

【読み】
ロース＝マリー・リルクヴィスト

【性別】
女

【年齢】
1000歳以上

【担当魔法】
星詠術、星霊術

【見た目】
「ダウナー女子の作り方」から

美しいプラチナブロンドで、長さはお尻まである。それを細い三つ編みのお下げにして、星空を思わせる素材のリボンで留めている。全部下ろしてバレッタでハーフアップにして留めることもある。髪質は良く、絹糸のような触り心地。クセがつきにくいストレートヘアで、三つ編みしたあとに梳かしても緩くしかウェーブがかからない。数分すると落ち着いてくる。前髪はＭ字で真ん中の髪は左に流れている。
目の形は垂れ目で優しげな目元。瞳は冬の湖畔を思わせるような青色で、勝ち気な光を宿している。眉は少しつり上がっており、意志の強さを感じる。
肌は、常に長袖などを身に付けているので透き通るような白肌。しなやかな体つきで女性的。腕脚が長くすらりと伸びている。
顔つきは西洋人に珍しい可愛らしく幼げな顔。
身長は165㎝。

【服装】
控えめなフリルが付いた黒のブラウスにコルセットベスト。首元には、カシオペア座が描かれたアグレットで留めた、白のループ・タイを付けている。
その上に黒のジャケットを羽織っている。胸元には星を閉じ込めたようなブローチを付けている。
下は、裾に上品なレースがある黒のペンシルスカートを履いている。
素足に黒のパンプス、手には常に黒の日傘を持っている。
首には白金のペンダントを付けており、服の下にいれている。
耳には金縁の鏡のようなピアスを付けている。
丸眼鏡は授業や魔法を使うときのみに掛けている。

【性格】
よく、ミステリアスな空気をまとい飄々としていそうな印象をもたれがちだが、喋ると意外にも取っ付きにくさを感じさせない気さくな性格をしている。初対面に対しても壁を感じさせない接し方をし、すぐその人のパーソナルスペースに入り込んでいる。他の人を立てるのが上手く、世渡り上手。
また、人間が大好きで彼らの感情の揺れ幅、自己中心的な心理、それに反して無垢であることに興味を持っている。彼女曰く「人間は傲慢で愚かだから面白い」と言っている。
人間に対して面白がり、皮肉めいたことを言うこともあるが、根は優しく慈悲がある。学年関係なく生徒を可愛がるし、時に甘やかしてしまうことも。厳しい面はあるが、基本的には優しい。
大体人と接するときは微笑んでいることが多い。感情の起伏はそれなりにあり、笑ったり驚いたり泣いたりする。感情が良く表に出てくるが、隠し事や秘密、嘘をつくことは得意であまり侮れない一面も持っている。

【得意】
星詠術、料理、紅茶を淹れる。

【苦手】
錬金術、虫。

【好き】
星空、美味しいもの、紅茶、読書、人間。

【嫌い】
虫、話を聞かない人間。

【大魔女と呼ばれるに至った所以・出来事】
年齢がまだ2桁だったころ、とある国の行く末を星詠術でピタリと言い当てた。内容は事細かに、この年は不作になる、流行病がある……などと言い、見事にロースの予知は当たった。その国はロースの予知、警告を無視して滅んでしまったが。
その他にも、初対面の人に死因と享年を言い当てている。

【魔法道具】
杖:常に手に持っている黒の日傘。柄の部分に細工があり、それを動かすと50㎝の杖になる。
日傘のまま使うことも出来るが、魔法が安定しないのであまり使わない。

動物:シロフクロウの『シェーナ』　通常のシロフクロウよりも幾分か大きい。ロースと星々の声を繋げる役割を担う使い魔。

その他:黒の日傘を開くと、傘の中は擬似的な星空が広がっている。ロースが立っている部分の空を映しており、昼間であっても星を見ることができる。ロースは星空を見ることでも未来予知が出来る力があるため、このような魔法具を持っている。

【自室】
基本的に黒の猫足家具でまとめている。入り口の扉から見て、左端に大きな格子の窓があり、その傍に二人でも余裕に寝れる程の大きさのベッドが置かれている。ドレッサーはすぐ横に置いてある。
部屋の真ん中には丸く大きいテーブルと椅子が2脚置かれている。テーブルの上には常に花が生けられている。
床は紫を基調とした上品な絨毯が敷かれている。窓のカーテンは明け方の空を思わせるような色。

【出身】
北欧。

【家族の有無・構成】
いたが既に無くなっている。
両親、兄、妹がいた。

【経歴】
とある国の村に生まれる。ロースの家系は一般的な村人であったが、どうやら母親が魔女の家系だったらしく、ロースにも受け継がれた。母親はそれを知るや悲しそうに顔を歪めたが、ロースにはその表情をした意図を知らない。
その後順調に育ち、特に魔女狩りなどもなく平穏に過ぎていった。20歳になり、村を出ることを決意したロースは家族にそのことを告げ村を出た。国の未来をピタリと言い当てた数年後、ロースは魔女であると言うことで拘束されそうになるが、どうにかこうにか生き延びている。逃亡している最中に見た人間の滑稽さに惹かれ、この時から人間が好きらしい。
この学園で教鞭を執るのも人間と接することが出来るという理由が大きい。

【恋愛対象】
好きになった人がタイプ。割とどんな人でもいける。(らしい)

【恋愛経験】
村に居た頃に一度と、村を出た後に二度。
村に居た頃の恋人はお互い気心知れていたので順調だったが、彼が先に亡くなってしまう。
村を出た後の恋人はロースの性格が違いすぎたため別れている。

【サンプル】
少女のような、軽やかで高く澄んだ声。落ち着いた喋り方をする。

「諸君、ごきげんよう。西の魔女のロース＝マリー・リルクヴィストです。星詠術、星霊術を担当しております。この子は私の使い魔のシェーナです。私と、星の声をつなげる星の使い魔です」

「ふむ……？あなたは何を見て、聞いてその結果に至ったのでしょうか。星詠術を軽く見てはいけませんよ。魔法を軽んじてはいけません。それは冒涜であり危険であるから。はい、反省文三枚、書きましょうね。三枚で済むのは私の優しさですよ」

「人間は面白いですね。愚かで傲慢でありながら、無垢であろうとするんですから。もう随分と、汚れているというのにねぇ」

「人間が好きとは確かに言いましたが、それはあくまで性質であって全人類を愛してるなど一言も言っていませんが……。ましてや、その人個人には興味がありませんね。はて、どこで聞き間違えたのでしょうかね」

「西学科の諸君、今日も励んでいますか？まっすぐと正直な心を向ければ、魔法はきちんと応えてくれますからね」

「あなたに差し上げる菓子類はありませんよ？欲しいなら前もって仰ってくださいね」

「私を守ってくれた母には感謝していますよ。守ってくれなければ、きっとあの時死んでいたでしょうから。人間の手で死ぬなんて、屈辱的ですからね」

【ＮＧ】
大幅なキャラ崩壊。
当て馬のような役割。
IFCP。
死なせること。

【ＯＫ】
NL・GL○
生徒とのCP。
怪我をさせること。
フラグが立つ作品に出す。

事前、事後関わらず報告してくださると嬉しいです。

【備考・その他】
人間のことを好きと言っているが、相容れない存在と思い、それなりに嫌っている部分がある。性質は好きだが、それ自身には毛ほど興味が無い。どこかペットに近い認識をしているかもしれない。
この考えはあまり人に話すこともないので、知らない人が多い。そのため、「気さくで優しい魔女」と言う印象を受けることが多い。ロースのこの考えを知っている者はごく少数で、「いろんな意味で怖い」と思われている。
愛称は「ローズ」「ローズマリー」生徒に対しても「名前が長いからローズ先生とでも呼んで」と言っている。

【関係】
恋愛関係、教師生徒の関係など募集しています。
恋愛関係は恋人でも片想いでも大丈夫です。(ロースからの片想いはないので相手からのみになります)
教師生徒間の関係は、仲が良いのを中心に募集しています。犬猿などもどうぞ。

*

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す