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解離性同一性障害。なんだか難しい名前ですよね。これは俗に言う｢多重人格｣と似たような精神病です。
｢おいおい嘘つくなよwどうせ自演だろw｣
｢中2乙www｣
まあここら辺はよくある反応ですね。これを聞くたび少し胸が辛くなります。
私もよくは分かっていないのですが、少しでも解離性同一性障害のことを分かってくださる人がいればうれしいな…と思い、この文を書いています。
といっても専門家のように説明することは私には出来ません。ですので、とりあえず私の症状を軽くお話しましょう。
1.解離性健忘：ある心的ストレスをきっかけに出来事の記憶をなくすものです。多くは数日のうちに記憶がよみがえりますが、ときには長期に及ぶ場合もあります。
→児相の方などと話をする時凄く苦労しました…聞かれても覚えていないのでなんと言えばいいのか…
2.解離性昏迷：体を動かしたり言葉を交わしたりできなくなること。
→一時的なもの。意識ははっきりしているのに体がピクリとも動かないのは本当に恐怖しかありませんでした
3.離人症：自分が自分であるという感覚が障害され、あたかも自分を外から眺めているように感じられます。
→気づいたら歩いて、友達と喋って、勉強して、を勝手にされているみたいな状況になりました。
4.解離性てんかん：心理的な要因で、昏睡状態になる、体が思うように動かせなくなる、感覚が失われるなどの症状が現れます。
→これも一時的なもの。丸一日起きれないのはよくあることです。あとは2とほぼ変わりません。
私の場合、この4つです。全く別の人格が現れる…なんてことはないですが実際に
・多重人格障害：これらの中でも多重人格障害はDSM（アメリカ精神医学会の診断ガイドライン）では解離性同一性障害と名づけられ、きわめて特徴的な症状を示します。患者は複数の人格をもち、それらの人格が交代で現れます。人格同士はしばしば、別の人格が出現している間はその記憶がない場合が多く、生活上の支障をきたすことが多くなります。
というような症状の方も居るそうです。
さて、私がこの病を発症した原因。それは一言で言うと｢ストレス｣です。
人間誰しもがストレスを抱えています。まあ私は見たことがありませんがストレスを全く感じないという稀有な人も居るでしょう。
そして、私が抱えていたストレスが溜まりに溜まってこのような病となった訳です。
あまり聞いていて気分のいい話では無いと思いますが、そのストレスを簡単に説明しましょう。見たくない方は飛ばしていただいて結構です。
さて、長文だと分かりずらいので箇条書きで
・親の離婚
→父と母が互いに浮気をしていたことによって離婚へ
・親権を巡った泥沼の裁判
→ようやく母が勝ち取りましたが父が裁判をやめないという嫌がらせのせいでまだ続いています
・父親のDV、精神的虐待、性的虐待
→父の母に対する暴力や性的な暴力、私に対する暴言、私物の破壊、DVを見せつけられた
・母親の鬱発症
→DVのトラウマと裁判のせいと思われる
・学業と家庭の両立
→中高一貫のそれなりに頭がいい公立の学校なので勉強はとても大変です
こんなもんですかね。私の場合ほとんどが親のせいです。こんなこと言いたくありませんが事実なので……。
ストレスとしてはもちろん親だけではありません。
学校でのいじめ、友人関係、先生との関係やネット上のことも大きなストレスとなってしまうことがあります。
私は先日、精神病院へ入院しこの間ようやく復帰できたのですが、スマホを完全に取り上げられてしまいました。
とりあえずはこれくらいです。またそのうち追加していきます。
参考文献、引用:厚生労働省 知ることから始めよう みんなのメンタルヘルス:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_dissociation.html
｢おいおい嘘つくなよwどうせ自演だろw｣
｢中2乙www｣
まあここら辺はよくある反応ですね。これを聞くたび少し胸が辛くなります。
私もよくは分かっていないのですが、少しでも解離性同一性障害のことを分かってくださる人がいればうれしいな…と思い、この文を書いています。
といっても専門家のように説明することは私には出来ません。ですので、とりあえず私の症状を軽くお話しましょう。
1.解離性健忘：ある心的ストレスをきっかけに出来事の記憶をなくすものです。多くは数日のうちに記憶がよみがえりますが、ときには長期に及ぶ場合もあります。
→児相の方などと話をする時凄く苦労しました…聞かれても覚えていないのでなんと言えばいいのか…
2.解離性昏迷：体を動かしたり言葉を交わしたりできなくなること。
→一時的なもの。意識ははっきりしているのに体がピクリとも動かないのは本当に恐怖しかありませんでした
3.離人症：自分が自分であるという感覚が障害され、あたかも自分を外から眺めているように感じられます。
→気づいたら歩いて、友達と喋って、勉強して、を勝手にされているみたいな状況になりました。
4.解離性てんかん：心理的な要因で、昏睡状態になる、体が思うように動かせなくなる、感覚が失われるなどの症状が現れます。
→これも一時的なもの。丸一日起きれないのはよくあることです。あとは2とほぼ変わりません。
私の場合、この4つです。全く別の人格が現れる…なんてことはないですが実際に
・多重人格障害：これらの中でも多重人格障害はDSM（アメリカ精神医学会の診断ガイドライン）では解離性同一性障害と名づけられ、きわめて特徴的な症状を示します。患者は複数の人格をもち、それらの人格が交代で現れます。人格同士はしばしば、別の人格が出現している間はその記憶がない場合が多く、生活上の支障をきたすことが多くなります。
というような症状の方も居るそうです。
さて、私がこの病を発症した原因。それは一言で言うと｢ストレス｣です。
人間誰しもがストレスを抱えています。まあ私は見たことがありませんがストレスを全く感じないという稀有な人も居るでしょう。
そして、私が抱えていたストレスが溜まりに溜まってこのような病となった訳です。
あまり聞いていて気分のいい話では無いと思いますが、そのストレスを簡単に説明しましょう。見たくない方は飛ばしていただいて結構です。
さて、長文だと分かりずらいので箇条書きで
・親の離婚
→父と母が互いに浮気をしていたことによって離婚へ
・親権を巡った泥沼の裁判
→ようやく母が勝ち取りましたが父が裁判をやめないという嫌がらせのせいでまだ続いています
・父親のDV、精神的虐待、性的虐待
→父の母に対する暴力や性的な暴力、私に対する暴言、私物の破壊、DVを見せつけられた
・母親の鬱発症
→DVのトラウマと裁判のせいと思われる
・学業と家庭の両立
→中高一貫のそれなりに頭がいい公立の学校なので勉強はとても大変です
こんなもんですかね。私の場合ほとんどが親のせいです。こんなこと言いたくありませんが事実なので……。
ストレスとしてはもちろん親だけではありません。
学校でのいじめ、友人関係、先生との関係やネット上のことも大きなストレスとなってしまうことがあります。
私は先日、精神病院へ入院しこの間ようやく復帰できたのですが、スマホを完全に取り上げられてしまいました。
とりあえずはこれくらいです。またそのうち追加していきます。
参考文献、引用:厚生労働省 知ることから始めよう みんなのメンタルヘルス:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_dissociation.html
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しゃどー - 私は、いじめを受けていたのがきっかけで、いつのまにか人格さんがいます。でも、こんな病気を治したくないです。寂しくて、辛いから。でも、周りにはこのことは話せません。 (2022年2月1日 23時) (
レス) id: 83b2a6d0c2 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - 僕は1.3.4があります。あと、偶に友達に「一人称変わってるけど大丈夫？」と聞かれることがあります。 (2020年1月11日 12時) (レス) id: ea6b7a44da (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 私1と3があります 私だけじゃなかったんだ (2019年11月7日 12時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヨ | 作成日時：2018年6月14日 12時
