検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:309 hit
| CSS これは、大人になれない子供達のCSです。

参加している方だけが使ってください。

素敵なCSSは、宇宙 光里様からお借りしました。↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/NAT201700614/
名前(ふりがな)
紫水 哀 (しみず あい)

年齢
15

性別


誕生日
7月10日


彩乃寮



性格(最低3行)

好奇心旺盛で天真爛漫。出かける際よく忘れ物をしたりよく足をぶつけてしまったりと少しおばかなところはあれど年下の子の面倒はちゃんと見る世話好きな一面も持っている。

同じ歳、また自分より上の歳の人にトラウマから少し恐怖心を持っており、基本的には自分より一つでも下の子と一緒にいるところをよく見られている。

よく笑い、よく誰かと一緒にいる。寝るときやお風呂の時、お手洗いの時など以外だと一人でいる事のほうが少なく、寧ろ一人では絶対にいたくないようにも思える。

極度の寂しがり屋なのか、他人に依存しているのかははっきりとはわかっていないが、後者だろうと推測はできている。

人と喧嘩などをしたくない平和主義者で、少しでもピリッとした空気を感じると逃げようとする。

シスターを「 先生 」と呼んでいる。理由は特にないらしい。
勉強はそこそこ。また、運動神経は良いものの体力がないため運動には苦手意識がある。

容姿(イメ画を貼ってもいいです。容姿の事も最低3行書いてください)



常に目を閉じている糸目。目は開くと水色である。
水色のジャージを着ており、この服装である事が多い。

髪はセンター分けで焦茶色。
染めていて、地毛は赤毛。(赤色に近いオレンジみたいな)
髪はショート。最近は癖毛に悩んでいる。

髪に髪飾りを付けていて、赤い華から糸が2房垂れている。
この髪飾りを自分の身から離そうとしない。


サンプルボイス

喜『わわ…!!シュークリームじゃん…!!うっま…!』

(怒らないので怒はなし)

哀『皆がいない…どこ行っちゃったの…?外かな…』

楽『にへ、どしたのさ〇〇。追いかけっこ勝って嬉しそうだね?もー…かわいい〜…』

怯『あ、〇〇先生…おはようござい、ます。』

怖『…?ど、どうしたんですか先生…?何か、私またやらかしちゃったんですかね…すみません…』

声質
高いわけでもなく低いわけでもない透き通っている女子の声である。ただ、音域は高い方が出る。

明るく話しをしており、滑舌もよくハキハキとしていて聞き取りやすい喋り方。
同い年、また上の歳の子に対しては少し声を作り、わざと大人っぽくしている。

好きな物
菓子乃寮の子達が作るお菓子
野菜
年下の仲の良い子

嫌いな物
喧嘩
孤独
大人や年上、また同い年の子(←嫌いというよりは苦手…?)

───────────────
追記。

【哀のトラウマ】

哀の日記より(長いです)



小学校の頃、両親は本当に優しくて、"部屋を片付けない"とか自分の悪いところがあったとき以外は叱ることもなかったし、沢山褒めてもらえた。ただ普通の家に産まれてきて、愛されていた。

中学1年生になって、親がピリピリとし始めた。あんなに仲が良くて、私の大好きだった両親が。

それから、両親は別々のことを教えるようになった。
友達ととにかく仲良くしなさい、と母は言う。
友達ではなく勉強を優先しなさい、と父は言う。

私は混乱した。混乱してる間にもこのピリピリは続いた。大好きだった、仲の良かった両親はこの世から消え去った。


…両親が、話さなくなった。寝室も別々だし、食事の時間もバラバラ。どっちに従えばいいのか、わからなくなった。ずっと考えて、頭が痛かった。両親それぞれにいい子ぶって、できるだけ怒りを抑えてた。

両親のピリピリは、とうとう大きく膨らんで、破裂した。顔を見合わせた途端黒いドロドロした言葉を使いだす。私は焦って、とにかく止めたくて、無謀にも割って入った。 仲良くしてほしいと懇願した。

そうして上の目を見てみると、母も、父も、冷たい、黒い目をしていた。

怒りの矛先が私に向いた。あの一回ではあったけど、父は私を叩いた。母も、黒いドロドロしたあの言葉を、私にぶつけてきた。でも、母が父に、父が母にしているような強いものではなかった。

私は、怖くなった。学校以外で私室から離れることが無くなった。ご飯は500円だけ机においてあるそれで食べていた。
外に出ない間も、二人は言い争って、叩いて。
あの優しくて仲の良かった両親が、喧嘩している。

喧嘩は、半年近く続いた。
遂には喧嘩も終わって、親から顔を見られない日が数日続いた。父は紙をいっぱい持ってきた。

読んだら、私の親権を受け渡す物だった。



…絶望した。

歳上の友達にIineで相談したらなんで両親の喧嘩でそんなことになるの?嘘でしょって笑われた。
嫌だった。私はどん底に落ちていて、惨めだった。

部屋に籠もって、学校にも行かなかった。水だけ貰って、その2日間食欲は湧いてこなかった。

私はできるだけ遠い孤児院に入れられた。
施設は良いところだった。

両親の最後の言葉は、


─「顔も見たくない」。



私はギュッと、目を瞑った。
─────────────────────
関係
まだまだ募集しております!!!!!
仲悪め関係から仲良さめ関係までなんでも募集中です〜(恋愛関係も募集おkだし男でも女でもええんやd((((()


【夜雀 黒狐 (狐闇 りゅーな 様より)】

孤児院に入って初めてできた かつ同い年の親友。哀はとても執着している。

「黒狐くん!菓子乃寮の子からお菓子貰って来たんだ!たべよ?」

「黒狐くーん! 今日ね、ちっちゃい子達がいっぱい外に出てて…ちょっと手伝ってくれない…?」

「黒狐くん…皆…どこ…??」


【風茲 唯(あだむ! 様より)】

孤児院での知り合い。寮は違えど孤独な雰囲気に、哀は少し気になっている。

「(唯ちゃん一人でいるし一緒にお菓子食べたいけど…言ってみても大丈夫かな…?)」

「え、ドウショウイム…???何それ、多分四字熟語だよね…?」

「凄い…!この問題難しかったのに…直ぐ解けたの!?」

(ありがとうございます…!m(__)m)
作成者
ゆきのやろー

ホムペを作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

このホムペをお気に入り追加 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:大人になれない子供達 , オリジナル作品
この作品の元となった作品:大人になれない子供達の自己紹介ve
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆきのやろー(プロフ) - 狐闇 りゅーなさん» あ、了解です! (2022年2月8日 18時) (レス) id: 9bcdaed6b6 (このIDを非表示/違反報告)
狐闇 りゅーな(プロフ) - ゆきのやろーさん» ボードにお邪魔させていただいてもよろしいでしょうか? (2022年2月8日 18時) (レス) id: fcd47eb87d (このIDを非表示/違反報告)
ゆきのやろー(プロフ) - 狐闇 りゅーなさん» なんとなく関係だけお話したいところじゃあるんですが…こういう時ってどうすればいいんでしょう…?w (2022年2月8日 18時) (レス) id: 9bcdaed6b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきのやろー(プロフ) - 狐闇 りゅーなさん» ワアアアアアア!?!?勿論です勿論です!!ぜひ組ませてください!!めちゃくちゃ嬉しいです!! (2022年2月8日 18時) (レス) id: 9bcdaed6b6 (このIDを非表示/違反報告)
狐闇 りゅーな(プロフ) - コメント失礼します!よければうちの子と関係をくんでいただきたいのですが…男が無理でしたら断っていただいて全然いいので! (2022年2月8日 18時) (レス) id: fcd47eb87d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成

作者名:ゆきのやろー | 作成日時:2022年2月7日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。