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| CSS .








鳴り響く銃声









漂う硝煙









廃墟になった街









“ メーデー!メーデー! ”









響くノイズの先で











“ A - 01 - 1 , A - 02 - 1 , B - 01 - 1 部隊、応援に出動せよ ”









貴方は立ち向かう









“ busters A - 01 - 1 部隊、到着しました! ”








明日をつかみ取れ









.



素敵なCSSは彩華ぴあの様よりお借りさせて頂きました。

当ホムペは募集企画の事前告知となっております、事前予約は行いませんので悪しからず。

当企画は、私が練り上げた設定に皆様のお子様で世界を彩っていく企画です。
基本的には関係組みや派生小説づくりなどをご自由に行っていただいて構いませんが、本編小説は主催が手掛けていく形となっております。

勝手にキャラを使用されることに嫌悪感を覚える方や、設定が少しでも付け加えられているのが苦手な方は参加をご遠慮いただけますようご協力をお願いいたします。

4/6 事前告知開始
【 世界観 】

時代は2589年、化学は人知の領域を超え“超能力遺伝子”を持った赤子を誕生させることに成功した。
ある幼子は火を噴き、またある幼子は水を浮遊させる。


どこかの研究者は涙を流し喜んだ。
「これで世界は変わる、歴史に残る世紀の大発見となろう。」

だが物事はそう上手く行かないのが定石であり、油断してはいけない、その筈だった。

一世代目の赤子がのびのびと育ち、4年目の年を迎えるころ“超能力の暴発”が顕著な問題として現れたのである。


「所長!能力の暴発により空間の歪みが各所に発生しました!」
能力同士がぶつかり合い、大きな歪み___基、“ 特異点 ”が発生した。

多数の能力者である幼児が留まっていた研究所も例外にはならず、半径100mにも及ぶ真っ黒な円状の渦“ 特異点o ”が発生、他の都道府県には19個所の“特異点”、いずれも半径50m以下で同様のものが同時に発生した。


“特異点”は周囲のありとあらゆる草木や生物をも腐敗させ、都市を壊滅に追い込んだ。




ただ、それは序章に過ぎない。




さらに“ 特異点 ”は我々が知りえない未知の異世界へと繋がっており、異世界の食人種が“ 特異点 ”をゲートとして世界へと干渉し、愉悦の為に人間たちを食らいつくした。


超能力とは、目も当てられないほど悲惨で、冒涜的なモノだと。そう誰もが気付いたのはこの頃だった。



しかし、超能力の遺伝子は途切れることなく続き、無能力者も含めた人々は地下や山奥、郊外で息を殺して貧しい生活を送ってきた。
そして世代が第二世代へと移行するとき、政府は新たな発表を行った。



 “ 政府公認、特殊超能力部隊__通称、busters 隊員募集 ” 


特異点のある最前線へと突入し、自らの、親しき者の明日を守るために食人種と戦う超能力者で構成された特殊部隊。
その政策に賛成し、特殊部隊への入隊を決意したのは当時の超能力者、約1万人の中で200人程度の少数であった。その200人で結成された特殊部隊は小隊に分けられ、着実に戦果を挙げていき廃退した世界に明かりを灯すことになる。





____それから人類が抵抗を始め約90年後、bustersは世界へと浸透し、busters協会は米国や英国等の海外へと広がり着実に勢力を伸ばしていた。
又、大きな都市でない特異点個所は2個所の制圧が完了しており特異点を封印する技術も開発にも成功していたのだ。


そして超能力者は4世代目に突入しその規模は約4万人へと増加、人口の割合で考えると0.1%にも満たないものの、技術と育成機関は非常に充実するものとなっている。
そんな世界で主人公たちは “ 特異点ο ”奪還、そして制圧を行うため戦地へと飛び込む。





【超能力】

その名の通り、人知を超越するほどの特異な能力の事。能力の幅は非常に広く、些細な幸運を起こす程度のものから、マインドコントロールまで幅が広い。
又、遺伝能力が強く片親が超能力者であった場合は70%の確率で子も超能力者となる。
それに伴って超能力の内容も親からの派生であることが多い。
超能力は強力であればあるほど発動条件がシビアになっていく。発動条件の事を一般的に“トリガー”と呼んでいる。


【特異点o】

特異点o(オミクロン)はその名の通り、原点となる研究所を中心に広がった特異点。
世界中に発生している特異点の中では一番広く、侵入してくる食人種の数や質も一等多く強い個体ばかり。
厳重な警備によって現在は封鎖されており、bustersの中でも指令書を持たない限り侵入は認められない。
場所は東京都文京区に位置し、その地域一帯の学校や大学などは全て廃墟になっている。


【食人種】

特異点の反対側に生息しており、人間を甚振り食らいつくすことを愉悦そして本能としている。
大きさは50cmの小人レベルも居れば10mもの巨大な生物も存在している模様。
又、食人種の種類によってはパワーが異常なほど強化されていたり目で見えないくらい動きが素早かったりと特化しているものがある。
形状も人型のものも存在すれば液体に近いような存在、鳥類のような存在など様々なものが存在する。


【超能力の暴発】

超能力の特殊訓練を受けずに、乱用してしまうとキャパオーバーを起こし能力が暴発してしまう。
暴発の内容は人それぞれだが暴発している能力は威力が数十〜数百倍へ強化されてしまう。
又、単体で暴発した場合は何らかの方法で意識を落とせばいいが、同時に二人が暴発した場合は能力の衝突によって特異点が発生する場合があるので非常に危険。


【busters】

政府公認の超能力武装部隊であり、免許を取得することで特別に武器を扱い食人種の制圧を許可している。
免許取得までには2年かかり、その間は研修期間として小部隊で行動することが義務とされる。
そして免許を取得後は個人に依頼が入り、自分の身一つで戦地へと飛び込むことが可能。そして、個人で活動することに不安を覚える場合は常時チームアップで固定メンバーを政府へ届け出ることが可能。


【研修者条件】

原則、前期中等教育の履修を完了しており、卒業済みの者を募集対象としているがそれ以上の年齢も多い。よくいるのは前期中等教育を終えた15歳の者、そして後期中等教育を終えた18歳、高等教育を終えた22歳の者が目立つ。
その間を取るような年齢は少なく、22歳から研修を始めたものはG部隊に所属する可能性が高い。

【busters免許】

bustersとして個人活動を許可するための免許であり、この人物は一定数の敵を倒し単独で動くことが可能なレベルだという事を証明するためのもの。
但し、民間人を危険にさらしたり仲間を囮にして自らだけが助かろうとするなどの行為が摘発された場合は免許はく奪の処分を与えられる。


【使用武器】

busters免許を取得している状態であれば常時携帯することができるが、研修期間では部隊長の許可を得て武器倉庫から一時貸与する形になっている。
無免許無許可で武器庫から武器を持ち出した場合、一度目は厳重注意のちそれ以降は重めの罰則がある。
武器の種類は豊富で、アサルトライフルやサブマシンガンといった重火器はかなり種類が豊富な上、多種に渡るナイフや、手裏剣、バール、薙刀などの珍しいものまで採用されている。
一般的には自らの能力を武器に纏わせることが多いが、精神操作系の超能力であればアシストや護身用程度で所持している人もいる。
又、武器庫には爆薬や劇物などの武器以外のサポート品も用意されている。


【busters衣装】

基本的には自分がデザイン、特殊設計した衣装案をbusters協会に提出しそれに沿って作られる。
耐水、防火、ショック吸収素材など自分が必要だと思う部分や補いきれない部分をカバーするための命綱でもあるので、bustersにとっては大変重要。
研修期間中は実費での支給だが、免許を取得した場合はその分のお金は返金され無償で作成してもらえる。


【小部隊編成】

一般的には3〜6名を一斑と考えた編成になっている。小部隊は研修期間中のみに存在し、免許取得後は独立するもよし、元の仲間をかき集めて再度チーミングを届け出るのも良しとされている。
部隊名は【アルファベット一文字 + 部隊番号 + 1 or 2 (所属年数)】で決められている。アルファベットによって前線から最後衛まで細かく振り分けられる。又、部隊番号は1年目の場合規定なしにばらばらに振り分けられており、2年目は数字が小さい程優秀であるとされている。
1年目も2年目も基本的には部隊異動が無く、メンバー変更の事例も少ない。しかし、治らない負傷をした場合やとてつもない才能が開花した場合は申請を行えば異動が可能。


【部隊アルファベット】

小部隊ごとにアルファベットによって得意な現場を振り分けている。

A部隊 [ 基本的に最前線で戦闘を行い、道を切り開く切り込み部隊。基本的に脳筋が多く、1年目は特にC部隊の手を焼かせる問題児が多い。B部隊と同行することが多い ]


B部隊 [ 前線で戦う部隊へのバフやアシストを行うトリッキーな暗躍部隊。聡く、行動派な者が多いA部隊と同行することが多い ]


C部隊 [ 最前線に的確な指示を飛ばす情報、テクノロジーに特化した知略部隊。遠隔で司令塔の役割を担っている。又、敵の情報解析なども行っている科学的な部隊 ]


D部隊 [ 1部隊3人固定で中〜前線に出る少数精鋭の遊撃部隊。一人一人の個性が強く、A部隊とは違い、戦略的な行動は殆ど無い。 ]


E部隊 [ 基本的には医療班と呼ばれる小部隊、医療系超能力を有している1部隊(3人)のみの希少な部隊。一人一人が命を救い、人を助けることに強いプライドを持っている。 ]


F部隊 [ 空中戦もしくは海中戦に特化した特殊な部隊、異形型の超能力者が多いプロフェッショナル部隊。全体的に雰囲気が良く、部隊同士の仲が特に親密で心優しい者が多い傾向 ]


G部隊 [ 統率力、カリスマ性に溢れた精神操作系の超能力者が集まる2部隊(6人)のみのエリート部隊、戦闘は行わず
統括や中間管理などを行う。研修期間後は即官僚キャリアまっしぐら。 ]


【研修期間中の行動範囲】

原則、寮へ入り部隊の仲間と寝食を共にするようになっている。男子寮と女子寮で部屋が分かれており、部屋は小部隊ごとに分かれている。アルファベットは別でも寮は一つなので、必然的に交流回数も多くなる傾向にある。


[特殊募集要項]


【総括官】
全ての部隊を総括する、組織の長となる人物。
基本的にはG部隊出身で28歳以上の方が好ましい。このストーリーでは主人公と密接に関わる。

【ヒロイン】
主人公と行動を共にするヒロイン(華役)であり、公式CP筆頭。
A - 01 - 1部隊で、主人公と同じ15歳であると好ましい。

【主人公の親友】
主人公と行動を共にする親友(トリガー)であり、物語の重要なキーパーソンとなる。
場合によっては幼馴染設定も可能で、主人公より2〜3歳年上でも可能。
A - 01 - 1部隊であれば好ましい。

【ライバル筆頭】
主人公の実力を認めている1年生の中でも期待の新人であり、相当な実力者。
最初こそ主人公を目の敵にしていたが後に実力を認め共闘するようになるアツい展開が待っている。
A - 02 - 1部隊の男性であれば好ましい。

【A部隊教官】
A部隊全てを仕切っている教官であり、後に主人公の信念の一つにもなる“全員生還こそ真の勝利”という強い仲間意識を説く教官の鑑的存在。
A部隊出身で研修期間中に仲間を亡くすなどの過去を持っている設定であれば尚良し。
但し闇落ち系は厳禁、過去と決別している状態にしなければならない。



その他世界観についてなどの質問があれば随一コメントにお寄せください。
本企画始動は4/13を予定しております。

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麻緋(プロフ) - D部隊の部隊数は1つでしょうか、、?? (2022年4月14日 7時) (レス) id: 36b755ea63 (このIDを非表示/違反報告)
だう(プロフ) - 月雫らむねさん» コメント頂き有難う御座います、非ログ勢の参加は可能です。ですが、物語に関わる重要な特殊枠を選択される場合は事前に用意する外部サイトを用いてご連絡させて頂く場合が御座います。音信不通になった場合は大変心苦しいですが此方で設定を捏造する形になりますね。 (2022年4月8日 21時) (レス) id: 38c3f094b8 (このIDを非表示/違反報告)
月雫らむね - 世界観素敵です...!質問なのですが、非ログ勢の参加はokでしょうか? (2022年4月8日 14時) (レス) id: fcc9b2eead (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だう | 作成日時:2022年4月6日 10時

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