津咲さんが思いついた話のあらすじをだらだらぐだぐだ書いてくところ。

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読んで字の如く。

思いついたことを適当に書いていきまっすんごれらい。←

タイトル変わりましたんこぶ。←

【 5/4 追記】

次からは、アンケートやりません。予告打ち消しですすいません。

この中から、適当に(←)選んで書きます。

では。ﾉｼ

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～君の色、私の色～

【真昼落ち】

有川YOU、16歳。

初めての友達は、まだいない。

けど、一人目はいらない。

はずだったんだけど。

「有川さん、教科書忘れた？」

『え？ああ、はい』

「これ、俺のだけど使う？」

『あ、ありがとう…』

城田真昼。

その太陽みたいな笑顔、私は苦手。

君の色に染まっちゃうと、二度と元に戻れなくなるかも。

「俺は、有川さん苦手じゃない」

ああ、また私は迷っていく。

君の色に染まるか、私の色で生きてくか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

～開演！劇団SERVAMP！～

【夢主なし】【ギャグ】

「にーーさーーんっ！！」

「うるせーなロウレス、ついに頭壊れたか…？」

「劇団やろっス！」

「………は？」

劇団SERVAMP。

団長、もちろんロウレス。

副団長、消去法によりクランツ=ローゼン。

団員、自由すぎて数えられない。

活動、自由すぎて何だかわからない。

そんな劇団。

「はい！いつもの通りくじ引きっス！せーのっ！」

「おい貴様！僕が姫とはどういうことだっ！？」

「うおっしゃああああああ！！オレが王子！御園が姫！これはいいんじゃない！？」

「御国さん黙ってください、御園大丈夫、俺なんか悪い妃だぞ」

「なぜ天使役ではなく小人役なんだ…？そうか！俺が元から天使だったからか！」

役割は、くじ引き。

そんな劇団のゆる～い劇。

はてさて、観客は何人だろうか…？

・・・・・・・・・・・・・・・・・

～何度目かの告白は～

【クロ落ち】【短め】
※クロが真昼と出会う前の話

『アッシュ！好き！』

「今日もかよ…めんどくせー…」

面倒なことは嫌い。

怠けるのは好き。

そんな彼に恋をした、私。

彼の名前は、スリーピーアッシュ。

その言動は、まさしく“怠惰”。

けど、いつか貴方が私を好きになる日が来てくれる。

それを信じて、

私は今日も、彼に真っ直ぐな想いを伝える。

「めんどくせー、そんなにオレが気に入ったかよ…」

『そういう怠けたとこも、私は好きだよ？』

「…ほんっと、向き合えねー…」

彼が、私のことをどう思ってるかは知らない。

それを知るためにも私は、

何度目かの告白をする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

～どうか私をお家に帰してください～

【SERVAMP×カゲプロ】【ギャグ】【下位設定】

「YOU、桜哉～、ダッツ買いに行ってきて～」

「『この炎天下の中かよ！？』」

ダッツを買いにさえ行かなければ、こんなことにはならなかった。

しかも、この炎天下の中。

憂鬱の下位だから日光平気とはいえど、さすがに辛かったんだ。

ああ、家にいれば、こんなことには。

「ん？君、誰？」

「まずアンタ誰」

桜哉と一緒によくわからないとこで倒れて。

「綿貫桜哉です？」

『成瀬YOUです？』

「お前らそろって何で疑問系なんだ？」

よくわからない“メツブシ団(？)”というところに来て。

「お前ら新入りか？」

「『真昼と同じ声だと！？』」

「ダメですよご主人！新入りを驚かせちゃいけません！」

「『出会い系！？』」

「違う！！」

いろんな驚きがあり。

「で、君たちはどんな能力があるんすか？」

「能力？何ソレ中二病？患ってんの？」

『そっか…セトさん患ってんだ…』

「勘違いしてないっすか？」

能力？何それ美味しいの？みたいな思考の私たちにはわけわからなくて。

私は、生まれて初めて思ったんだ。

アホ狐が恋しい、と。

『面白いですねぇメツブシ団！』

「うん、メカクシ団ね？」

「私以上の間違いしてる…」

「ん？ミカ●ゲ団じゃなかったかYOU？」

「違う！ミ●ルゲはポケ●ン！」

心配すぎる生活が始まった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

～魔法少女は忘却の彼方に～

【桜哉落ち】【トリップ】【シリアス？】

あるところに、ひとりの女の子がいました。

女の子は、魔法を使うことができました。

しかし、女の子の周りの人たちは、女の子以上に魔法が上手に使えました。

そんな世界に諦めを感じた女の子は、ある“魔法”を使いました。

それは、“違う世界に飛ぶ”魔法でした。

でも、その魔法は使ってはいけない魔法でした。

それを知っていても、女の子は魔法を使いました。

そうして飛んだ世界は、人間と吸血鬼が共に過ごしている世界でした。

そんな世界で女の子は、吸血鬼に襲われてしまいます。

が、女の子は、“それ”を魔法で眠らせました。

それを、ある男の人が見ていました。

「君、面白いね。名前は？」

『……ボク？ボクはYOU』

「ふーん、じゃあYOU、僕と一緒に来ない？」

『…ん？』

男の人と一緒に歩いていくと、そこにはたくさんの吸血鬼がいました。

そこで女の子は、ひとりの嘘つきに惹かれました。

嘘つきと女の子は仲良くなりますが、女の子を追ってきた魔法使いが現れました。

魔法使いは、女の子と嘘つきたちの記憶を消し、女の子を元の世界に戻そうとします。

女の子は迷い、泣きました。

『嫌だ…ここの記憶が消えるなんて…』

「落ち着けYOU！」

『桜哉…ボクは帰りたくない…椿も…ベルキアもオトギリも、みんなといたい…！』

女の子は生まれて初めて“望み”ました。

女の子の“望み”は、叶うのでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

～無色無彩少女、有色有彩少年～

【リヒト落ち】【シリアス寄り】

『ねえ、リヒト』

「ん？」

『リヒトは、何色？』

「俺は、白だ。天使の、汚れなき白」

『白、かぁ…』

生まれつき、“色”を知らない少女。

たくさんの世界を見て、たくさんの“色”を知る少年。

もし、そんなふたりが出会ったら。

少女は“色”を求め、

少年は“色”を伝える。

『リヒト、これは何色？』

「それは、青。海と同じ色で、お前の髪の色だ」

『きれいな海？』

「そうだ。海が綺麗なのと一緒で、お前の髪も綺麗な色だ」

『そっか。ありがとう、リヒト』

色のないキャンパスに、天使が絵の具を垂らす。

やがてキャンパスに、光が灯る。

そして、“色”がつく。

少女の心のキャンパスに、“色”が増えていく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

～はじめまして、乙ゲー天国。～

【トリップ】【ギャグ】【逆ハー？】

『筋肉痛痛ぇ…文化部が運動したらこうなるんだよわかったか…』

都築YOU、16歳。

好きなもの、乙ゲー。

『学校行ってき……

　…………………ん？？』

理由はわかりませんが、

“トリップ”なるものをしてしまったようで。

「俺が城田真昼。で、こっちがクロ。あんたは？」

『真昼くんは純粋でウブなイメージ、と。あ、私都築YOU』

「何やってんだお前…」

『クロさんは気だるげだけどいざという時助けてくれそう、と』

「本当に何やってんだYOU」

トリップ(？)してきた世界は、

妄想フィーバーな世界でした。

見る物全てがゲームのように。

攻略キャラは、たくさんいて。

「あはっあははっははははっははははあっははははははあはははあははははあはっ！
　あー……面白くない」

『うんうん！攻略キャラにはキチガイも必要だよね！イケボ最高！』

「鼻血垂らしながら何の話してるの…？」

純粋な同級生、気だるげな年上のお兄さん、キチガイな青年。

ツンデレな友人、アニキな年下、天使なピアニスト。

露出狂なお兄さん、ショタ、チャラいバイトさん。

人形好きな人、レタスな友人。

攻略キャラは、徹底的に調べます。

主人公は、私。

はてさて、誰とゴールインしようか。

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