最期に我は霧と消ゆ【シラー】

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梟煌様主催【募集企画】最期に我は霧と消ゆのテンプレです

関係の方はどしどし募集中です！

ぜひ来てみてください

【コードネーム】
シラー

【本名】
二野原柚(フタノハラユズ)

【年齢】
22歳

【性別】
女

【立場】
第四部隊、隊員

【武器】
スタングレネード、ナイフ
日本刀(打刀)、拳銃

【特殊能力】
名前：鏡花水月
能力内容：
・一時的に力(筋力とか身体的な方)を強化する
・能力以外ならだいたい何でも強化することが出来る
・味方にしか効果はない
・効果は三分間

発動条件：
・彼女の目を見ていること
・集中していること
・使う前に仲間の名前(コードネーム)を呟く

デメリット：
・発動させている間は常に目眩が起きている
・彼女自身にはかけられない
・使い終わったあと30秒間は自分が相手に上げた力は退化してる(元より)
・使いすぎれば(約15回以上の使用)五感が1時間使用不可能
・+吐き気や目眩が激しくなる

【容姿】
・一本一本がしっかりとしている(髪が硬めの)茶色の髪
・胸まで伸ばしていてポニーテールにしている
・眉毛は細いが少し色が濃い部分がある
・まつ毛は長く色は黒なのだが少し薄い
・鼻は鼻柱の前方の一部をほんの少し短い感じの鼻になっている
・肌は健康的な色をしていて一応女だからできるだけ(企画内基準のできるだけ)の
・手入れはしているのでそばかすとかはない
・唇は真っ赤といえるほどの赤色で口紅を塗ったような色であってふっくらしている
・目は人の心を見透かしそうな橙色の目をしていて全体的にツリ目寄りになっている
・目元薄いクマがある(過去に影響がある)
・表情は無表情だがどこか悲しい顔にも見えるらしい

【服装】
普段(私服)は着物ドレス(柄はシラーの花)か
パーカー(黒色の柄無しのもの)、スカート(灰色の柄無しのもの)
と言うスタイルとかの服を一般的を着てる

服は防弾チョッキや防弾プレートを装着しているのが普通らしい
腰の方にはスタングレネードやナイフと拳銃などの
武器をいれてる専用のホルダーがある
勤務時は上の服装をしていることが多い

戦闘時はお面は黒の狐のお面(祭りとかでありそうな)か能面である
休みの日とかの場合はサングラス＋マスクと言う感じである
ただ着物ドレスを着ている間は休みであろうと黒の狐の面にしている

【性格】
何もしゃべらずただただ無表情の一匹狼の子
感情を忘れたみたいに必要なことだけを喋る
必要でないのなら人と関わらないと言う印象が強い

実際のところは無表情なのは感情を出したくないため
人と関わらないのは自分のせいで周りの人が死ぬぐらいなら
関わらない方が良いのではと思ったからが大きい
ただ、部隊の人々と話しているときは仕事であっても
プライベートであっても一言とかで終わらず少し話してから
大丈夫だと思ったら彼女から去ることが多い

仲間のことをどう思ってるかと聞かれたら「何とも思っていない」
と答えるのだが実際は過去と関係があって
その時以来、誰とも打ち解けないようにしているためにそんな風に答える
軍に入っているのは自分みたいな人を増やしたくないと思ったから
仲間や町の人々は助けられるのであれば助けようとしていて
そのためにばれないようにしている
理由は人と関わると死ぬんじゃと思っているから

敵に対して一切の情けがなく絶対に仕留めることを第一と思っている
殲滅対象には絶対に死んでもらうことを常に思っている(全員一緒だと思いますが)
ただ、人に入っているときは少しだけ攻撃が弱くなってしまうことが弱点でもある

辛抱強く彼女を支えて仲良くなりたいと思い近づき
彼女も仲良くなりたいと思ったら
少しだけ心を開き笑みとかを見せることがある

この子は喋らないし無表情で仲間を大切に思ってるが
自分から遠ざけて助けられるのであれば助けたいと思っているという子である

実際は感情はあるし自分の意思もあります

辛抱強さ→自分みたいなやつはもう二度と作りたくない
多感な心→昔の自分の性格
哀れ　　→自分のした行い
寂しい　→過去を思い出すとき

ってな感じがシラーの花言葉を性格に表したものです

【好きな物／こと】
狐のお面、シラーの花、一人でいること
美味しいもの、誰もが笑顔でいてること

【嫌いな物／こと】
人が死んでいくところ、ルンペン
不味いもの、嘘、親しい人が傷つくこと

【趣味／特技】
趣味:特になし
特技:爆弾の使い道、卑怯な技、武器の扱い

【備考】
・『シラー』の花言葉は辛抱強さ、多感な心、哀れ、寂しいらしいです
・能力は普段は全く使わない。使わないようにしている
・彼女は『仲間を守れる力』と望んだら強化能力になったらしい
・セコ技は自分の弱さを隠すために覚えて行ったらしい
・(多くは砂を目にかけたり、石を使ったりなどなど)
・シラーと言う花言葉は自分にピッタリとも思っている(過去を見てください)
・身近にあるものなら何でも武器として扱おうとする(水とか砂とか石とか)
・そういう意味では辛抱強く生き足掻いていると言えるだろう
・着物ドレスは自分の意思できたらしい
・ルンペン相手だと爆弾魔な節がある

【過去】
昔、彼女には親友がいた
その親友は両親が早死にしてしまい祖父母のところへいた
親友のところに毎日のようにやって来ていた
二人はとっても仲良しで何時も一緒にいていた

一緒にいて長い年月が経った頃シラーと親友がが16歳の頃になる
いつものように親友のところへ遊びに行ったとき
親友からは黒い霧が出ていたのを発見してしまった

シラーは動揺した
どういうことだと親友はいつもしっかりと顔を隠していたはずと
そして彼女の体を見て思った

「風呂に入っていたんだ」
と所々が濡れていて服もどこか水っぽい……
しかもルンペンがいるということから

彼女が推測したのは精神の状態を安定させるために本名を言ったと
考えていて考えれば考えるほど親友の安否が心配になってしまった

分からない分からないといった感情が埋め尽くす中
彼女が無意識的に助けようと思ってとった行動が絞殺と言う道だった
親友の側まで近づいて首を絞めていた

シラーの体にはもちろん傷がついたが絞殺を行い成功してしまった
その後彼女はパリンと何かが割れた気がして今の性格に至っている

眠ったりすると今でもその光景が目に浮かんで怖さと同時に寂しいと思ってしまっている
現在は睡眠薬を毎晩一つから三つ飲んでいる

【サンプルボイス】
一人称：私、自分
二人称：貴女(貴方)

「はじめまして、私は四番隊所属、コードネームシラーと申します
貴方は新入りらしいですね……これから宜しくお願いします」

「そう……あなたがそう思うのならそうじゃないのですか
私には関係ないことらしいので私は知りません……失礼します」

「いい加減に諦めてくれるといいのですが……
私は貴女と関わるつもりは一切ありませんよ？
どうしてそこまで話をしようとしてくるのですか？」

「わかりました……この任務、私の出せる全ての力をもって遂行します
例え、その過程で死ぬような目に会おうとも
任務に支障が出ないように心がけます」

「私はルンペンが嫌いです……貴方もそうでしょう？
それが普通なように、私もルンペンが嫌いなのです……
でも、多分私が一番嫌いなのは……いえ、何でもありません」

「そちらの方は私がこのように動いた方が良いと思ったのですが……
そうでしたか、そのような意図があって……
申し訳ありませんでした、私はそこまで考えていませんでした……
貴女の指示に従います」

「別に私はどちらでもいいです……軍に入っているのは……
ルンペンを全て殺すため……それだけですよ
……理由ですか？いえ、これは貴女に言っても意味がないので……
控えさせてもらいます」

「私はただ守った方がいいと思ったら守っただけです……
それが良いと思うから……私は貴方を守ります
私の後ろから出てこないでくださいね」

【派生作品などでのキャラの使用の可不可】
可能です！報告してくれたら見に行きます！

【家族構成や関係】
父と母がいるだけの三人家族
両親は世界観にそった普通の生活をしている
(つまり一般人である)

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