あるカルデアの日常【千景椿】で作成

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マスターのテンプレです。
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◇名前
千景　椿

◇性別
女性

◇出身地
日本

◇年齢
16歳

◇誕生日
5/1

◇身長
154cm

◇性格
一見、よくいる女子高生と大差ないが割と口より先に手がでるタイプ。破天荒というかお転婆娘というか…
理解力がないわけではないのだが、考えるのが面倒なのかわりと本能で動く。
楽しいことが好きで、なにか面白そうなことがあればどんどん輪に入っていくタイプ。
魔術師であることを除けば、至って自分はよくいる普通の女子高生であると"本人は"自負しているが、どうみたって変人奇人である。
とりあえずやってみようの精神で行動して生きていける典型的な「天才型」。

◇外見と服装

マスターといえど、おしゃれは忘れず！！というのをモットーとしたスタイル。
ピアス集めが趣味であり、日々どのピアスをつけていこうか迷っている。（褒められると単純なので有頂天になる）
準備に時間がかかる点に関しては、マスターの欠点だとモードレッドは常日頃思っている。
得意魔術である電気系統の魔術を使うと、瞳の色素がうすくなるのが印象的である。

◇好きなもの
お菓子、あまいもの。とにかくかわいいもの！とのこと。
だけど、食べることに幸福感を覚えているため、わりと食べ物ならなんでもいける。

◇嫌いなもの
基本的にないが、昆虫だけは絶対無理。

◇サンプルボイス
「うーん、まあとりあえず為せば成るということで、とりあえずやってみよっか！」
「あはは、またやりすぎてしまった…ごめんなさい！ほんっとうにごめんなさい！！」
「ちょっとモーさん？！そのくらいにしておかないとビリビリいくよ？！」

◇他のマスターとの関係
・カイル･アーノルドとの関係
椿のお転婆を父親のように見守ってくれるが、時として共にやらかしエミヤに
並んでよく怒られている。その隣にもちろんモーさんもいる。
（モーさんも、悪ノリして大概一緒にやらかしてる）
また、シャーロックホームズ愛読者仲間でもあり、意外にも気が合っている様子。
不純な動機でもカルデアに迎えてくれた所長さんを父親のように慕っており、
樹とのことについても相談にのってもらっている。

・エミヤとの関係
頭を抱える要因その１。そして、彼女につくサーヴァントは要因その２。
モーさんからすれば、別にこれくらい大したことねぇじゃねぇか！面白かったし。とのこと
だが大問題である。いろいろやらかす度、マスターに良心が残っているため、
モーさんとそのマスターがよく壊した壁など修理をしている様子。

・ルイス・スタインフェルド
悪癖対象その３。
だがむしろウェルカム態勢しか整っていない。こちらは英国紳士は大好物なのだ。
この人は大丈夫だとわかれば、途端に自らアタックをしかけるようになる。
また度々ピアストークで盛り上がっている。
ピアスを自作してルイスに渡すも、保存されてしまうため、今度はもっと
すごいの作ろうと意気込み始める（謎のベクトル）。
つけてくれているところを拝むと俄然モチベーションをあげている。
また、樹とのことも相談に乗ってもらっている。
大人の意見を取り入れ、なんとか実らせようと日々奮闘している。
が、それを横でみるモーさんはぼちぼち呆れ始めている。
「直接言っちまえばいいじゃねぇか、マスター…ああ？フラれたら責任とれるのか？まあ、そのときは、そのときだろ！！…って、おいおいおい、泣くなって！！」

アルトリアとの関係
モーさんとは安定の殺伐とした関係。
なかなかマスターたちのようにはうまくいかず煮え切らない自分にもいらいらしている。
そんな二人の関係を椿は気にしていないわけではないが、業の深さもあるだろうと
見守っている。少しずつ二人の間の禍根が解けていけばいいなと願い、たまに
お節介をやくこともあるがなかなかにうまくいかないものだ。

・橘樹との関係
小学生からの幼馴染。アーサー王伝説を読んだのも彼とが初めてでおり、
選定の剣を抜くごっこをよく二人でやっていた。
密かに彼には恋心をよせていて、なかなか言えずにいるが時計塔に行く前に
彼のピアスホールを空けるという謎の抵抗を見せている。
カルデアに行くことを決めた理由は時計塔より帰省してみれば樹がおらず、
彼を追いかけるため、とのこと。だが、依然彼との間では進展はみられない様子。

ギルガメッシュとの関係
懐いている。なぜかギルガメッシュに懐いている。笑
出会った初手でギルガメッシュにバレたことで、只者じゃない！！と一目おいている。
また、やるときには豪快に、という椿の性を気に入っている様子。
我がマスターとどうなるかはお前次第だが、精々励めよ。と背中を押してくれる面も
みられている。
モーさんに関してはギルガメッシュとは、父上に関する話題が合うらしく
さりげに仲は良い様子。
マスターのことを気にかけ、樹のことを聞きにやってくるがその都度、
面白いものをみるように見られるため、嫌なのだが、マスターのためだ、と
ぐぬぬと耐えている様子。

・矢御火麟湖との関係
実は従姉妹の関係。
カルデアで再会し驚いたが、また会えたことを嬉しく思っている。
そしてそれ以上に、椿の憧れであり推しの中の推しであるマーリンを召喚した彼女を
もう神かなにかだと思っている。
「リンちゃんまじ？！！さすがだよ、さすがすぎだよ！！もう大好き、愛してる！！」
とのこと。
彼女のことは愛称をこめて、「リンちゃん」と呼んでいる。

・マーリンとの関係
もうやばい、話すだけでカタコトになるくらいの緊張してみせる。
ていうかあれだ、目が合うだけ「ひぃ」やら「ひぇ」やら気色悪い奇声を発す。
微笑まれた日にはきっと彼女は死ぬのだろう。
そんなマスターを見て、モーさんはなぜか怒りの矛先をマーリンにむけているのだった。笑
「俺のマスターとってんじゃねぇよ！！」とのこと。笑

・東雲月華との関係
お母さん。ザ・お母さん。
やさしいオブやさしいの包容力の塊だと思っている。もうずっと包まれていたい。
そんな癒し空間だと椿は思っており大変懐いている。
また、月華と始皇帝が樹のご飯を御馳走になっているときは、影からそっと
「いいなぁ」と覗いているらしい。モーさんは単に、いいにおいにつられている模様。笑
そんな彼女の恋心を知ってか、おいでおいでと仲間にいれてくれるそんな優しさに甘え、
彗星の如く駆け寄り仲間に入れてもらっている。
彼女のことは「月華さん」と呼んでいる。

・始皇帝との関係
お父さん。ザ・お父さん。
こちらもまた包容力の塊。モーさんも、父上の愛情を知らず育ったせいか、無意識のうちに
始皇帝に父を見ている部分があり、あのモーさんが甘えるレアケース。
また、椿は始皇帝のどんと海のように広く深いお心に、ズキュンと撃たれたらしく、
"民"となることを誓い、始皇帝もまたそれを赦したらしい。
だが、モーさんが赦していない。
「おい！！椿、お前は俺の民だろーが！！」

いろいろな方と繋がりたいです！
典型的な変人なので、もうお好きに使ってやってください。

◇備考
代々巫女の家系である千景家の娘。
神通力の一種だと思われていたが、数年前、彼女の力は電気系統の魔法の一種である
電磁加速砲(レールガン)の使い手であることが発覚。
そのことをきっかけに時計塔に召喚される。
それがまた新たなきっかけになったのか、たまたま手にした書籍「シャーロックホームズ」に
どはまりし、それ以来、英国紳士というワードは彼女の中ではパワーワードとなっている。
彼女自身、ホームズが好きで「初歩的なことだよ、友よ」などと言いたがるが、樹に言わせれば「椿はむしろ、教授だろ？」と呆れられる始末。解せぬ。
ちなみに、今までで一番ハマった物語は小学生の頃、幼馴染と読んだ"アーサー王伝説"である。笑

◇サーヴァント
真名
モードレッド

クラス
セイバー

マスターとの関係
彼女自身、モードレッドのことは騎士として敬ってはいるが、暴走しだすと
お得意の電撃をちょこっと（？）お見舞いしてみせたりする。
またモードレッド自身、自分を騎士として扱ってくれる彼女を気に入っているし、
何分ただのただのモヤシではないことが一番のお気に入りポイント。
「うちのマスターときたらよ！！俺の前で、魔術使えるの証明するってんで、この前、電撃でカルデアの壁ぶっ壊してさ！！あの時はめちゃくちゃ笑ったぜ！！」
とのこと。

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