鐵燈隊第6小隊 廣瀬 啓造 CS

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【名前】
廣瀬啓造(ひろせけいぞう)

【年齢】
34歳

【性別】
男性

【立場】
第6小隊

【武器】
拳銃、ショットガン、素手

得意の射撃と柔道の経験で戦う。
しかし、敵性体へ有効な武器が他にあれはそちらを優先して扱う。いざという時はそこら辺の植木鉢やロッカー、何でも使用して撃退する気。

【容姿】

身長188cm、筋肉質で大柄な体の持ち主。
少し崩れた黒髪のオールバックと顎に生やした無精髭、黒目が小さい瞳と濃くて太い眉毛と、だらしなさと渋さを感じる特徴的な容姿をしている。
身だしなみを整えれば中々の伊達男だが、本人にその気も自覚もない。

服装は鐵燈隊の制服の下に白のワイシャツを着用しているが、第二ボタンまで開けており注意を受けなければ留めようとしない。

【性格】

良くも悪くも破天荒で強欲なお調子者。自己中心的な行動が度々目立ち、その都度呆れられ、上司からは咎められている。
酒と賭博を好み、短気な部分が悪い方向へと向かうことが多いため｢ダメ親父｣の印象を持たれやすく、本人もその部分は自覚しているものの｢知らん奴からの評価なんざどうでもいい！｣と、どこ吹く風。

しかし根底は善人であり、立場の弱い者や年下の後輩等には面倒見の良い面を見せ、彼を慕う者や親しい人間からの信頼は厚い。なんだかんだ長男気質で世話焼きな憎めない奴。ちなみにそこを指摘すると否定してくるので素直ではない。

我が強く強情だが、相手の考えの方が効率的かつ道理にかなっている場合は素直に非を認める場合もあり、猪突猛進なようで状況を冷静に判断する能力に秀でている。実際社交性や、興味のある事柄に対しての好奇心はかなりのものであり、悪く言えばずる賢く、良く言えば柔軟な発想力はいざという時に適切な選択を取れる事が多い。

負けず嫌いな節があり、対抗心を持ちやすい。(主に仕事より勝負事においてだが)
その際、大人気なく卑しい行為に及ぶ事がままあるが、結果として周囲の人間により露呈し、自業自得な結果に陥るのがお約束の流れと化している。

【好きな物／こと】
賭博、銃、金、酒、賢い犬、優秀な馬

【嫌いな物／こと】
椎茸、水増しされた不味い酒、勝てる勝負で負ける事

【趣味／特技】
賭博(主に麻雀、競馬、花札)、手先の細かい作業／射撃、狩猟、柔道

【備考】
実家は田舎で狩猟を生業としており、昔から父親と共に狩りを行っていた。銃の腕と手先の器用さは、この頃に培われ、特に射撃に関しては鐵燈隊トップクラスのセンスの持ち主。

また、柔道の道場を父親の友人が経営しており、その関係で柔道を習っていた。黒帯の有段者で、その地域じゃ負け知らずとも言われた程。現在も人型の敵性体に技をかけて撃退している姿が見られる。

高校時代、柔道の大会に出場する為に知人らと上京した際に｢敵性体｣の襲撃に知り合いが巻き込まれ、当時の隊員の制止を強引に振り切って救助した。しかし無傷とはいかず、左足に現在も残る大きな傷を負ってしまうこととなる。
ちなみに大会の結果は準優勝だったらしい。
この時｢敵性体｣という存在に｢もしも大切な存在が巻き込まれたら｣という考えを抱き、初めて自分自身の役割を見出す経緯となった。
これが廣瀬の鐵燈隊入隊のきっかけとなる。

【サンプルボイス】
一人称：俺
二人称：お前、アンタ、呼び捨て、〇〇さん(目上の人に対して)

｢鐵燈隊第6小隊の廣瀬啓造だ～。新入り、この隊に配属されたからにゃ自分の面倒は自分で見るんだ、分かったな？｣

｢あえぇ～...またかよ？懲りねぇ奴らだな、しょーがね一本取ったろかコノヤロー｣

｢だから言ったろー！！自分の面倒は自分で見ろって、仕事増やしてくれちまってチクショー......｣

｢なんだエラく遅いと思ったら、酔っ払いに手ェ焼いてたのか。ホラホラおっちゃん、だらしねぇったらありゃしねぇぜ｣

【派生作品などでのキャラの使用の可不可】
過度な嫌われ、愛され等なければ、ギャグからシリアスまでお気軽にご使用下さい！　
報告は任意ですが、教えて下さると喜んで見に行きます！

【家族構成や関係】
実家に両親と弟と妹、存命の祖父がいる
結婚して妻がいる

募集中
・巻き込んだり、巻き込まれたりしてくれる後輩さん、同期さん、友人さん
・廣瀬にお叱りの言葉をくれるお方
・仲良くしてくださる旧友、昔馴染みの方

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