学校に行きたくない人へ

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文を書くのは下手くそだと思います。
でも、もし読んでくれた人が一人でも心が楽になったら嬉しいです。

学校に行きたくない人へ

私は貴方のそばに行って助けることはできません。

貴方のそばで話を聞いてあげることもできません。

でも、一つだけ話します

私も学校に行くのが怖いです。

夜一人で泣いて、過呼吸になってそれを毎日毎日繰り返しているだけです。

小学4年生の時、私は学校のクラスと習い事のクラスからもいじめを1年以上受け、それ以来本当に信頼した人、心を許した人、にしか私の本当の姿を見せていません。

人の目が怖い、誰かの笑い声が聞こえると自分の事で笑ってるんじゃないかとずっと考えています。

これを読んでくれている人は、「ただの自意識過剰だろ」とか思ってる人が一人はいると思います。

正直、私は今中学三年生ですがこの事をお母さんに話したのは私の誕生日の日でした。

私にはお父さんがいません。
だからお母さんにだけは迷惑を掛けたくなくてずっと話せずにいました。

私には誰も味方がいないんじゃないか？
いつかは私の周りにいる人が裏切るんじゃないかとずっと悩んでいました。

でもこのことをお母さんに話してから私の周りにはお母さん、何でも話せる親友が一人、心を許している先生が私の周りにはたくさんいるって気付かされました。

「私には誰も味方がいないんだよ」って思ってる人がいるかもしれません。

でもそんな時は周りを見てください
必ず誰か助けてくれる人がいます。

こんなメンタルが弱すぎる私はまだ自分を毎日責め続けています。
毎日自分を傷つけています。

でもいつかは幸せが必ず訪れると信じて毎日苦しみに耐えながら生きています。

私のこの話を読んで「こいつは何が言いたいんだ」思っている人がいたらそれで構いません。

ある日の学校の学級通信にこう書かれていました。

「あなたはひとりじゃない。貴方がいなくなって泣かない人なんていない」と書かれていました。

今でも私は学校に行く前に泣いています。
いじめが酷くなったらどうしようって常に考えています。
中三にもなって馬鹿らしいかもしれません。

でもこれを読んでくれた人は私より学校に行きたくないって思いが強い人がいると思います。

でも、私は頑張る事を決めました。
だからいつかは必ず勇気をだして一歩踏み出して下さい。

これを読んで心が少しでも楽になったら嬉しいです。

長くなってすいません。

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