片翼の天使【フィリップ・Ｊ・ロビン】

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【名前】フィリップ・Ｊ・ロビン

【年齢】42

【性別】男

【総資産額】
約540,000,000,000コール(日本円に直すと、約54,000,000,000,000円)

【身長】
188㎝

【容姿】
黒髪のミディアムをルードパーマにしている
大きめな切れ長の目でアンバーの瞳
綺麗なかたちをした鼻や唇
薄い頬
身体は筋肉質
清潔感のある容姿や香りをしていて、色気のある男性という印象を受ける

イケオジはとても美味しい

【性格】
冷静で余裕があり器が大きい
物腰が柔らかく、言葉遣いが丁寧でゆったりしている
自信に溢れていて、自然にレディーファーストができなど教養がある
一方マイペースで少々気分屋なところがあり、飽き性(熱しやすく冷めやすい)で、来る者拒まず去る者追わずなドライな性格をしている(冷たいなどと言われる事も)
努力家で勤勉
ド真面目だったので学生時代に友人は少なく、一人で黙々とベンチで本を耽読する学生時代を過ごす

【一人称】私

【従者】ブラック

【セリフ例】
「ああ、そうしてくれ…後は君たちに頼んだよ」

「…はぁ…すまないね……君は関係ないのに私の勝手でまたオークションへ行ってもらう羽目になって。恨まれても仕方がないが、次は必ず溺愛してくれる人にもらわれるさ…君は美しいからね」

「ふふ、そうだね…ありがとう。少し休むよ」

「…………あ、考え事を…すまない、もう一度言ってくれないか？」

【備考】
世界的IT企業創業者で現会長
妻(ジェシカ)と子供(キッド)がいたが、どちらも事故により他界したため現在独り身
妻や子供を失くしたため、寂しさを紛らわすためか気紛れに天使を買う事に(妻子がいた以前は天使を必要だと思っていなかった。そのため、他の人が盲目的に溺愛している様子を不思議だと、不気味だとすら思っていた)
無意識に、妻に似た天使や自分の子供に似た天使を探すがすぐに冷め、オークションへまた戻すという事を2、3回繰り返しているため今回はそうしないようにと思っている
天使への対応は淡白で
「このカードで好きな物を買って来なさい。私は仕事してるから」と、見る人によっては軽くあしらっているように見える
天使の容姿に魅力を感じていない事はない、美しいと思っているが、芸術品を見るような感覚で愛情へとはなかなか直結しなかった

以前より無機質で仕事人間になり、無表情でいる事が多くなった
そうならないようにと天使を買うが、その度に感情を現さなくなっている
考えに耽り、ぼぅっとする事も多くなり、彫刻のように動かなくなる(その様が美しい、と言われる事もあるが、近しかった人間から見たら死んだようだと言われる)

実は先端恐怖症
天才というよりは努力家で、あまり知られていないが実家は一般家庭
所謂、セレブなのだが他のセレブほど普段は荒く使わないため溜まっていく一方だった
お金に興味はない
最近、天使を買うのに莫大な費用を使ったためニ分の一程に少なくはなったものの心配はない様子(興味がない故そうなのだろうが、金遣いが荒いのか荒くないのか…金を出す基準は謎)
日本円に直すのが恐ろしい

【関係】募集中
アウィラ・アインツベルン
友人の娘であり息子の幼馴染
友人であるアインツベルンさんが亡くなった後も、彼女の頼れる場所として交流がある
「はは、どうしたんだい？君から連絡してくる事は、最近なかったけど…」
「…さ、アドバイスが必要かな…女性はアドバイスすると不機嫌になると言うがね？」

ブラック
黒い翼が目に止まり、彼を選んだ
共同生活を始めて、最初は遊び半分なところもあったが、だんだんと自分の息子のように愛らしく感じてきて…
「ふふ…面白いね、君は………君がうちに来てくれて、よかったよ…本当に」
「君を見てると…なんだか、家族がいた時のような気持ちになるんだよ……あぁ、今日はもう遅い時間だから寝なさい。私はもう少し仕事をしてから寝るよ。おやすみ…ブラック」

【作成者】星野

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