異能力『変身』

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:29 hit

とある募集企画のキャラクターシート

【名前】
ふうらん　かふか
　風蘭　　仮不仮

【性別】
(女とよく間違えられるが)
男

【学年】
高等部1年生

【異能力】
『変身』
相手の嫌いなもの、人になれる。
発動すると人によって見えるものが違う。
例)敦、中也の前でこの能力を使うと
中也には太宰が見え、敦には院長先生が見える。
代償としては、使った回数分自分の体が少しずつ紫色の紋様に蝕まれ、吐血や呼吸困難の症状がでる。
紋様は消えない為、包帯を巻いて隠す。

【性格】
　物静かな少年
　休み時間や昼休みは図書室で本を読んだりする程の本の虫
　図書室にいない時は理科室で実験や虫の観察を行っている。
　りんごアレルギー
　異能力の関係で、週1の頻度で吐血するか呼吸困難になる。
　そして、週1の頻度で自傷行為をする。

【容姿】
少し長い黒髪、紫色の目、女顔、そばかす、黒眼鏡
服は白のYシャツに黒色ズボンに紺色ベスト、赤いネクタイ
自傷と紋様を覆う包帯を隠すため、一年中長袖長ズボン

【その他】
誕生日:7月3日
誕生花:ヒメユリ　(誇り)
趣味:標本作り、読書
特技:暗記
好きなもの:虫、本、パン
嫌いなもの:りんご、異能力
座右の銘:人を信じ、疑え
あだ名:ふーくん

【サンプルボイス】
一人称:僕
二人称:君、(名指し)くん/さん
三人称:あの子/人、彼/彼女、(名指し)くん/さん

「僕は仮不仮、よろしく。」
「見て見て！この蝶はここらじゃ珍しくてさ！」
「この世から…異能力なんて、消えてしまえ…」

【過去】
　実は、裏社会では有名な製薬会社の息子で、親からは溺愛されていた。自慢の可愛い妹もいる。(仮不仮談)
仮不仮も、親の事を大事に思っている。
　ある日、異能力が暴発し体中に謎の紫色の紋様が浮き出てき、吐血等の重症になる。
　父親の友人の森さんに調べてもらうと異能力によるものと発覚し、太宰に無効化してもらい一時的に楽になる。
　それからは、3か月に一回太宰と会う仲になった。

　小学校高学年、またしても異能力が暴発し、体の紋様だけでなく周りから化け物として罵られる。
それがきっかけで何度も自i殺(未遂)を起こすほど病み、自i殺i癖と自i傷i癖がついてしまう。

　高校では自i殺i癖を抑え、自傷癖はそのまま包帯で隠して生活している。

【原作キャラとの関係】
・死の家の鼠
心酔の域に達してる。
「この世界から異能力を消すこと」を、目標にしているから

・太宰治
異能関連でお世話になっている。
病院(？)通院してるようなもの
原作キャラで一番仲がいい

・森鴎外
昔、診てもらったことがある。
父親が知り合いで診てもらった。
それ以来ずっと会ってない。
仮不仮は森さんのことを覚えてない。
でも、森さんは仮不仮のことを覚えてる。

【他参加キャラとの関係】
今ところ無し

【募集キャラ関係】
気が合う等でもok

【参考】
フランツ･カフカ様による『変身』

【作者】
ZAP.

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )