【死者の掃除屋】幽連所属証明書【可愛 める】

◆屍【可愛 める】◆

【名前】可愛 める(ｶﾜｲ ﾒﾙ)

【異名】病める甘い毒

【性別】男

【年齢】85歳(見た目14歳)

【生年月日】1934年4月26日

【性格】
煽り検定1級な毒使い。
愛されたがりで、愛してくれる人にはトコトン媚びるが、そう出ない人は話さない。最早敵意すら向ける。

欲求のためならなんでもするタイプで、デリカシーはあるが、目的のために相手の人権を否定するような発言さえする。あくまで自分は動かない。

頭がいい。学歴が高いのもあるが、元々勉強家で努力家だった。今も本はよく読み、図書館によく行く。今も知識を生かし、薬の調合や毒の研究を行っている。

圧倒的な力でねじ伏せるのが好きで、敵を弱くする、味方を強くするのが得意。
楽しくなってくると変態っぽい()歪んだ笑顔を浮かべ、静かに笑う。

ひねくれていますが、本当は愛されたいだけの頑張り屋です。

【容姿】
黒髪のストレートな髪型で、前髪は目にかかるくらい、紫色に染められた顔の横の髪の毛が顎くらいまであって1番長い。160cmという男性にしては低身長で、細く見えるがある程度は筋肉が付いている。肌が真っ白。
隈がくっきりとついたつり目で大きな紫色の瞳は、低身長気味な体格によりいつも上目遣いっぽい。そして口が小さい。

ピアスが沢山。左耳に6箇所(2箇所はインダストリアル)右耳に3箇所。他にも、チョーカーにネックレスにブレスレットに…アクセサリーがたくさん。

グレーの大きなシルエットのだぼだぼなニットに、
黒のワイドパンツ、エナメル素材のオックスフォードシューズを履いている。ベルトに口だけが隠れるタイプのガスマスクが結ばれていて、太ももに2本ナイフが収納されている。

ゆるい服を着ているのは、腕や足元に収納された
注射器や薬類を隠すため……だったりする

【所属支部】小手毬

【武器】薬類。びらん剤だったり催涙剤だったり

【呪力】異

質は大変良いが、量が極めて少ない。
呪力が毒性を含んでおり、呪力の込められたものに触ると麻痺したり皮膚が溶けたり…

【戦闘術】明らかに勝てないのが目に見えている場合は、致死毒を摂取させる。そうでない場合、適当に催涙剤や神経麻痺の毒を摂取、散布させて戦闘。
毒が効かない幽鬼の場合、最悪の場合逃走出来るように守り気味に応戦しながら増援を待つ

というか単独で戦闘することを避けている。

【死因】薬の過剰摂取により死亡

【弱点】精神的に非常に不安定で、突き放すと泣いて喚くほど。あと低身長でいじるとわかりやすくイラつく。

【特技】煽り、悪口、読解

【趣味】音楽鑑賞、観劇、睡眠

【好きなもの】愛してくれる人

【嫌いなもの】自分を否定する人、非生産的な行動

【一人称】ボク

【サンプルボイス】

「………可愛…める。……よろしくね」

「…いーんだヨ………気にしないでね」

「ボク、なんかに……組み敷かれる気分はいかが？」

「あぇ、いいの…？えへへ、だいすき…」

「んーと、えーと、んー……わかんなぁい」
【その他】(裏設定や備考等)

【関係】(相手URL、サンプルボイス必須)