【死者の掃除屋】幽連所属証明書【歪鞠 刹那】

◆屍【歪鞠 刹那】◆

【名前】歪鞠 刹那(いまり せつな)

【異名】『幽鬼喰い』

【性別】男

【年齢】47歳、見た目23歳

【生年月日】1972年5月6日

【性格】割とさっぱりとした男性。47歳という年齢に可笑しい見合わない幼げな性格。
表情豊かで、大きく口を開けぱっと笑う。
よくふざけ、よく煽り、よく笑う。もちろん悲しむ時には悲しむ。しかし、敵を前にすると完全なる異常者になる。持ち前の身体能力を生かし、愛用している切れるように加工されたスコップを振り回すして戦場を駆け巡る。本人曰く「本能がそうさせる」
戦闘を抜きにしたらただの男子高校生みたいな性格。

根は真面目で、会議もきちんと受けるが、戦闘においてのイメージが濃すぎて1部には避けられる。
本人はみんなと仲良くしたいので、いろんな人に絡みに行く。

短気で、待てない性格。また、上手くいかないとイライラするタイプ。
思ったようにことが進まないとあからさまに
「自分はイライラしている」というオーラを漂わせ、暴れてもいい場では全力で物に当たる。

【容姿】


手入れのされていない、寝癖だらけの茶髪と、
まるで光っているようにも見える黄色のきゅっと釣り上がった瞳。表情が豊か。
身長は186センチと高身長で、緩い服を着ているため分かりづらいが筋肉質。
肌にピッタリと沿うハイネックの黒のインナーに、胸の間くらいまでファスナーが下がった黒の前開きのパーカー(防水)。黒のジーンズに、黒の膝下くらいまでのブーツ。
黒の伸縮する素材の指が出るタイプの手袋に、
太ももにベルトが2本。収納が付いている。
よく愛用の刃物に加工されたスコップを持ち歩いている。銀色に光って、取手は赤色。


【所属支部】第参班 苧環 支部長

【武器】1m程のスコップ。刃物に加工されていて、切るも良し叩くも良し潰すも良し。
銀色で、取手が赤。

【呪力】闇

異常と言っていい程の呪力の量を兼ね備えている。
恐らく幽連1呪力が多い。呪力でユーラシア大陸覆えるくらいの量。
が、非常に質が悪く、荒削りな呪力。



【戦闘術】主に前線でスコップを振り回しながら縦横無尽に動き回る。
場所がどうだろうが関係ない、阻むものをぶち壊して暴れ回る。
怪我をしても、死ぬまで特攻するタイプ。

【死因】落下死

【弱点】メンタル的に弱い。「おまえは異常だ」「異常者だ」と言われるとすぐに不安になり混乱し、思考が錯乱してしまう。
体力が低く、持久力のある敵は苦手。
そしてくすぐりに弱い。もう一度言おう。
くすぐりに弱い

【特技】力技、短期決戦、筋力勝負

【趣味】特になし

【好きなもの】美味しいもの、戦闘、仲間

【嫌いなもの】幽鬼、自分をおかしいと言う人

【一人称】俺

【サンプルボイス】
「ちっすちっす、歪鞠刹那でーす。よろしくなー」

「おぉわぁぁ!!!!!!すげぇ！これどうなってんの!!!!?」

「はは、おまえはバカか」(にっこり)

「ﾋﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ、見ろよ見ろよ!!!!ぜぇんぶゼリーみたいに崩れてく!!!!おもしれぇなぁｱｯﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬwwwwwww」

「お前は…………俺の事、おかしいって、言わねぇよな？」
【その他】
体質的に痛みに鈍いタイプ。

大食いで、腹が減っていたらなんでも食べる。
これは異名に関係する。

彼の異名『幽鬼喰い』に関してだが、もうそのままである。ある日、刹那にとっていつもよりも大きな戦闘があった。なんと刹那1人対幽鬼60体の戦闘だった。そして彼は、あろう事か60体の幽鬼を木っ端微塵に蹴散らしたのである。当たり前だが疲れてお腹も空いて、ふらふらとしていた時、ふと閃いた。
「あれ、よく見たら肉塊がゴロゴロ転がってんじゃねぇか」
あとはお察しの通り。食べたのである。幽鬼を。
その姿を見たとある屍は、振り向いた口を血塗れにした刹那の顔を見て失神したそうな。

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