【朧月零】継子集いの会【CS】

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【募集企画】*一緒に柱の皆様を支えませんか?*【鬼滅の刃】用のキャラクターシートです。

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名前:朧月(おぼろづき) 零(れい)

階級:甲

誕生日:10月26日

年齢:15歳

身長/体重:155センチ/45キロ

趣味:鍛錬夜空を眺めること

好きなもの:苺大福おはぎ

呼吸:宵の呼吸

夜をイメージした呼吸。型を使うと、星や月のエフェクトが現れる。夜のような静けさを持ちながらも、舞うような早い動きで対象を仕留めることが多い呼吸。風の呼吸の派生流派。元々呼吸を使えずに苦悩していた彼女が編み出した独自の流派でもある。

壱ノ型朧月夜(おぼろづくよ)の夢

弐ノ型熒惑星霧(けいごくせいむ)

参ノ型天満月(あまみつつき)

肆ノ型銀鉤(ぎんこう)・星の契(ちぎ)り

伍ノ型待宵(まつよい)の恋蛍(こいぼたる)

陸ノ型夕月(ゆうづき)時雨(しぐれ)

漆ノ型爽籟(そうらい)と十六夜(いざよい)

捌ノ型星屑(ほしくず)斬り

玖ノ型暗黒星雲(あんこくせいうん)

拾ノ型水鏡雨月(すいきょううげつ)

観察記録:

［性格］

普段から活発で様々なところを走り回っていたりする自由人。ちょっと天然で、アホっぽい発言も多々。何事にも興味を示し、楽しむ。子供っぽく、精神年齢が幼いような感じがする。人懐っこく、年上の人には結構甘えがち。幼い頃に両親を亡くしている影響かと思われている。人懐っこく、子供っぽい可愛らしいところもある上、愛想が良く、常に笑顔を浮かべているので、年上には可愛がられるタイプ。兄がいたせいか、妹気質。やや強気で明るい。鬼に対しては、常に勝ち気で、攻撃的な面がある。戦い方もグイグイ攻めていくようなものが多い。戦略などはあまり考えずに、勘と本能で動く。

鬼を憎み、嫌っている。
その反面、人間は守るという使命感が強く、自分の身を犠牲にしてでも守る。自己犠牲精神が強い。
そういう所から、本当は優しく、人のことを想うことの出来る人であるのが分かる。

やや男勝りで大雑把なところもあるが、師範があれなので、結構しっかりしてはいる。
家族や両親が居ないので、家事もしっかり1人で一通りできる。手先がとても器用。

ステータスのほとんどを身体能力、運動神経に割り振ったような人物。
身体能力、運動神経の良さはずば抜けているが、頭はあまり良くない。自ら考えて動くということが苦手。難しい説明をされてもイマイチ理解出来ず、体で覚える。脳筋単細胞に近い。

［容姿］

夜のように暗い黒に近い藍色のロングヘア。ストレートで普段は下ろしている。いつも軍帽を被っている。瞳の色は暗い青緑。まつけが長く、顔立ちは綺麗。可愛いというよりはカッコイイに近い美人。黒いマスクは鬼を狩る時は鼻まで上げているが、普段は顎マスク。
身長153cm。スタイルも良く、パッと見では分からないが、筋肉量はそこそこ。

［日輪刀］

日輪刀は、鍔の方は藍色でだんだんと黒く染って言っている。星と月のような紋様が浮かび上がり、とてもキラキラして見える。美しい刀。
二刀流なので、常に2本携帯。鍔は星の形をしている。

［過去］

自らの持つ稀血のせいで、自分以外の家族全員と、叶空の住んでいた村の人々のほとんどを鬼に殺されている。元々はその村の大きな神社の一人娘。跡継ぎの巫女であるはずだった。(兄が1人いたが、兄は神主として神社を継ぐ予定だった。)
村がそんなに大きくなかったため、村に住んでいる人達は仲が良く、幸せに暮らしていた。そんな中、未来を鬼に奪われ、家族や村の人々をを殺された。自分の稀血の匂いに鬼が釣られてきたということは、自分のせいだ、と罪悪感を感じ、もう家族のいない廃れそうな村を出て、お館様に拾われる。柱の人達(特に女性陣と実弥)に面倒を見てもらい、最終選別に合格。晴れて鬼殺隊の一員になる。
(詳しいことは小説にて…！)

［備考］

炭治郎、善逸、伊之助、カナヲ、玄弥の5人と同期。最終選別では、1人で黙々と鬼を斬っていたので、最後の残った人が集められた時に、彼らと同期であることを知った。伊之助に至っては、風の噂で同期であることを知った。同期の人はみんな、何度か任務で一緒になっており、仲のいい人も多い。

過去のことから、本当に鬼を憎み、嫌っているため、見つけたら事情はお構い無しに斬りかかろうとする。鬼＝悪という認識が彼女の中にはある模様。それが、同期である炭治郎や禰豆子によって、少しずつ考え方が変わってきている。

お館様に保護されて怪我が治ってからは、親がいないのと、優れた剣の才を持っていたため、隠の人や、柱の人達が面倒を見てくれていたりした。主に良く面倒を見てくれたのが、柱の女性陣と、不死川実弥。女性陣はシンプルに子供を可愛いと感じて可愛がってくれていた。カナヲとも年齢が近いため、しのぶは頻繁にカナヲと会わせていた。剣の才能を見初めたため、実弥も最初から継子候補として面倒を見ていた。兄だったこともあり、意外と面倒見がよく、とても懐いていた。零が、結構過激なところがあるのは実弥の性格が移ったせいでもある。また、おはきがすきなのも彼の趣向が移ったから。

優れた身体能力に加え、毒も効きにくい珍しい体質を持っていたが、何故かどんな呼吸も使うことが出来なかった。呼吸以外の剣術はずば抜けていたが、呼吸だけが使えなかった。その事で一時期は思い詰めていて、師範である実弥も気にかけていたらしい。偶然2人で合同任務に行った時に、窮地に陥り、死ぬのかなと思った時に急に使えるようになった。

特技は舞を舞うこと。過去の家柄から。

話し方は年上や尊敬している人には敬語。年齢が近ければタメ。

［SV］

「私は鬼殺隊の朧月零です！実弥の継子！よろしくお願いする！」

「＊＊さん、こんにちは！今日はなんの御用ですか？あっ、実弥に用事ですね！今呼んでくるので待っててください！」

「あの花はなんていうんだっけ。うーん。思い出せないなぁ。」

「面倒だから強行突破で行こう！壁があるなら殴って壊すしかないしね！何？私の考え方に文句ある？」

「今日の月は綺麗。嗚呼、こんなに綺麗な月の日に鬼を殺さなきゃいけないなんて。」

「鬼は全部殲滅！どんな鬼でも絶対に頸を獲る！それが、鬼殺隊の役目だと私が思っているから。」

「私の家系は、元来、月の神様を祀る神社の一族。本当なら、私も神社の巫女になるはずだった。でも、父上も母上も、兄様もみんな殺された。私が稀血だったせいで。この罪をどう償ったらいいのかが、分からないから私はここにいるの。」

「師範の稽古はキツイからね…。鍛錬がきつい時は好きな物を思い出すといいよ！余計なことは考えない！苺大福、苺大福、苺大福……。」

大正コソコソ噂話

匂いだけでも鬼が酔ってしまうような優れた稀血を持つ。怪我さえしなければ鬼は寄ってこないが、怪我をしている時は結構鬼に追いかけられる。そのため、普段は藤の香の入ったお守りを首から提げている。

元々の出である、神社は月の神様を祀った神社であり、その神社特有の舞が存在する。それを踊れるのは、朧月家の舞を継承してきた人間のみで、現在では零だけ。詳しいことを知っているのも彼女だけだが、詳しいことはあまり覚えていない。元々住んでいた神社に戻れば、様々な書物があると思われるが、帰ると過去のことを思い出してしまうため、怖くて帰れないらしい。

おはぎが好きなのは実弥の好みが移ったため。
また、自分が食べたいから、とおはぎを作るようになったが、味は甘味処等にも負けておらず、実弥本人からの折り紙付き。めちゃくちゃ美味しい。自分のために作り始めたものだが、実弥が喜んで食べてくれるので、なんだかんだ嬉しくなっている。

関係:

▼原作

［不死川実弥］

呼称「実弥」「師範」⇄「零」

現在は零の師範。剣の才と、家族が殺された話を聞いて、親のように面倒を見てくれた。小さい頃から面倒を見てもらっていたため、とても懐いており、今でも仲がいい。実弥自身、離れ離れになった弟の顔が頭に過ぎってしまい、なんだかんだ面倒を見ていた。昔は実弥と呼んでいたので、今でも実弥って呼んで怒られている。しょっちゅう実弥を怒らせているが、喧嘩するほど仲がいいという関係に近い。

「実弥！稽古！早くー！」
「実弥って呼ぶんじゃねェ！師範って呼べ！俺のことナメてんのかァ？」
「……師範。」
「師範って呼ぶ度に、一々嫌そうな顔すんじゃねェ！！！クソがァ！！」
「おはぎうるさ……」
「テメェ……」(イライラ)

［竈門炭治郎］

呼称「炭治郎」⇄「零」

同期の一人。実弥と同様、零は初見で禰豆子を殺そうとしたが、炭治郎にめちゃくちゃ説得されて、一応納得。その後の合同任務で、禰豆子が必死に人を守る姿を見て、禰豆子を認め、最初の行動を謝る。現在はよく禰豆子の面倒も見ているようで、禰豆子は懐いている。炭治郎とも仲はいい。

「貴方はどうして鬼を連れてるの？」
「妹なんだ。」
「隊律違反は駄目！」
「でも、禰豆子は人は襲わない！本当だ！」
「まぁ、私からしたら、鬼なら斬るからなんでもいいかな！」

「零！禰豆子知らないか？」
「私のとこに来てるよ！今は部屋で寝てる！」
「…ごめん！禰豆子、零を困らせちゃ駄目だぞ。」
「禰豆子可愛いし、別に困ってない！」

［我妻善逸］

呼称「善逸」⇄「零ちゃん」

同期の内の1人。2回目にあった時にナンパしてきたので、ちょっとやばい人認識。ナンパして来ない時はいい友人。

「零ちゃん、めちゃくちゃ美人だね…。」
「…あ、えっと、最終選別でいた人？ちょっと距離近くない？怖い怖い！」

［嘴平伊之助］

呼称「猪頭」「伊之助」⇄「零」「黒マスク」

同期の1人。初対面で戦え！と言ってきたので、変な人認識。でも、真っ直ぐな人は嫌いじゃないらしく、結構気に入っている。アホな脳筋同士なので、結構仲もいい。

「黒マスク！俺と戦え！」
「伊之助！私の名前は零だ！そろそろ覚えろ！」

［栗花落カナヲ］

呼称「カナヲ」⇄「零」

同期の1人。昔からしのぶがカナヲと零を顔合わせしていたので、お互いによく知っているし、仲もいい。自分で考えて動けないカナヲが自分で考えて動けるようになるといいな、と思っている。同期の女子同士仲も良い。

「カナヲ、苺大福とおはぎ、どっちがいい？」
「……どちらでも…」
「それ禁止！銅貨投げるのも駄目！自分で決めて。」
「………苺大福。」
「よく出来ました！」

［不死川玄弥］

呼称「玄弥」⇄「朧」

実の兄の継子なので、色々と気になって兄である実弥の話を聞いてくる。最初は女の子をいじめるクソ野郎認識していたが、根は優しい人と知ったので、なにか事情があるのかな、と解釈。今はいい友達。

「兄ちゃん…？あぁ、実弥？」
「兄貴最近どうかなって。」
「煩いくらいに元気だよー！食生活がおはぎで成り立ってる。」
「それは止めてやってくれ…。」

▼企画内

［雪代枢］(水柱継子)

呼称「枢さん」⇄「朧月ちゃん」

年上の継子として、零のことをとても可愛がってくれている。会う度に頭を撫でていたりと結構甘やかされ気味。零本人も、優しく接してくれる枢には好印象を抱いており、こちらも甘えがち。活発で自由すぎる零の面倒を見てくれるストッパー的な役割も兼ねてくれている。また、枢の師範である水柱の義勇は、零の師範である実弥と不仲なため、どうにか出来ないかなぁ、と話し合っていることもある。

「あっ、枢さん！こんにちは！今日はなんの御用です？あっ、聞いてください！丁度おはぎ作ったので良かったら持ってってください！」

［葵］

相談中！

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作者名:和椛湊

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