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ども、流-ながれ-です。
早いもので、うらつく歴も片手じゃ足りなくなりました。
意見ホムペ見るのが好きだけど、それ見てて個人的に思ったこと書きます。
今回は書き方について。
続くかは分からない。
質問、意見ありましたらコメにどうぞ。
会話が成立しそうな人には返信させてもらいます。
理性的に理論的に、いろいろ物申してください。
ども、流-ながれ-です。早いもので、うらつく歴も片手じゃ足りなくなりました。
意見ホムペ見るのが好きだけど、それ見てて個人的に思ったこと書きます。
今回は書き方について。
続くかは分からない。
質問、意見ありましたらコメにどうぞ。
会話が成立しそうな人には返信させてもらいます。
理性的に理論的に、いろいろ物申してください。
まずは、小説書きと台本書きですかね。
特に、台本書きの可否は人によって違うものだと思います。
私は否定しません。
軽いテンポで読めることって魅力かなと。
否定しないのと、それを好きかどうかは別なんですけれど。
私は、台本書きのものはよほど上手く書いてないと最後まで読めません。
現代文読解とかで、
「人の言動の理由は心情にあり、心情が動く理由は直前の出来事にある」
って言いますよね。
うちの教師はしょっちゅう言ってました。
例えばの話です。
貴方の大切な人が亡くなったとしましょう。
貴方は悲しみますよね？
それで、涙を流すわけです。
亡くなる→悲しい→泣く。
これが、出来事→心情→言動の流れです。
良い例えが思いつかなくてすいません。
その繋がりがよく分かる文章が、読みやすい文章だと思うんです。
もちろん、全てこうとは言いません。
先程の例えの場合は、真ん中の心情部分の描写がなくても、直感で理解できると思います。
心情が省かれていることは多くあります。
出来事とそれに対する言動が、当然の流れだったりと。
ただ、台本書きの場合は、ほとんどが言動で占められています。
セリフのなかに出来事の描写を入れることは出来ますが、地の文が多い小説書きにはどうしても劣ってしまいますよね。
キャラが説明的なセリフばかり喋るのは、面白くないですし。
ーーーーーーー
小説ver
砂埃が舞い上がる。とてつもない突風と共に敵が現れた。筋骨隆々の鍛え上げられた肉体。溢れ出る強者のオーラ。かといって、油断している様子もない。
僕に勝てるだろうか…
ごくりと生唾を飲み込む。
ーーーーー
台本ver
「うわっ、風が急に強くなったぞ。砂埃が酷い…」
すると、敵が現れた。
「鍛えられた体…しかもなんてオーラを纏っているんだ！油断しているようにも見えない。僕に勝てるだろうか…」
「…ごくり」
ーーーーーーー
私が台本書き下手くそすぎますね。
キャラが会話してない。
こんな感じ、というだけです。
とにかく、キャラのセリフ、胡散臭くないですか？
強そうな敵が現れた
↓
勝てるか不安
↓
唾を飲む
台本verでは、この流れのほぼ全てが言動に含まれてしまっています。
ここまで出来事を話すキャラを書いている人はほとんど見ませんけど…
この、要素の詰め込み方が胡散臭く感じる原因です。
状況が伝わりやすい文章には描写が多く必要。
しかし、台本書きでは、描写がしづらい。
この矛盾のため、台本書きでは状況が分かりづらくなりがちです。
私が今まで読んできた台本書きの小説も細かい差異はあれど、もっと詳しく書いて欲しい部分がありました。
初めに言った、軽いテンポで読めることは、描写が少ないことに由来していますが、それが面白さとは紙一重だということです。
私が言う、台本書きの上手い人というのは、
テンポの良い会話が続く部分と、大切な状況の描写のバランスが取れている人のことです。
見ての通り私は台本書きがド下手なので、上手い台本書きさんには尊敬の念しかありません。
台本書きで書く方は、もう少し状況と心情描写を足してみると、読者にもっと伝わる小説になると思います。
頭の中に描いた状況を如何にシンプルに分かりやすく描写するのか。
良い書き手になる方法のひとつかな、と。
もちろん、小説書きで書く方にも言えることですけども。
そして、私もぺーぺーの作者なので人様のことをとやかく言う権利はありません。
出来事→心情→言動の流れなど、参考にしてみてもらえれば結構なことです。
あくまで個人の意見ですからね。
答えられる質問には答えます。
皆でうらつくに良い小説増やしていきましょー。
気が向いたら、別のテーマでホムペ書きます。
どうも、ご覧いただきありがとうございました。
特に、台本書きの可否は人によって違うものだと思います。
私は否定しません。
軽いテンポで読めることって魅力かなと。
否定しないのと、それを好きかどうかは別なんですけれど。
私は、台本書きのものはよほど上手く書いてないと最後まで読めません。
現代文読解とかで、
「人の言動の理由は心情にあり、心情が動く理由は直前の出来事にある」
って言いますよね。
うちの教師はしょっちゅう言ってました。
例えばの話です。
貴方の大切な人が亡くなったとしましょう。
貴方は悲しみますよね？
それで、涙を流すわけです。
亡くなる→悲しい→泣く。
これが、出来事→心情→言動の流れです。
良い例えが思いつかなくてすいません。
その繋がりがよく分かる文章が、読みやすい文章だと思うんです。
もちろん、全てこうとは言いません。
先程の例えの場合は、真ん中の心情部分の描写がなくても、直感で理解できると思います。
心情が省かれていることは多くあります。
出来事とそれに対する言動が、当然の流れだったりと。
ただ、台本書きの場合は、ほとんどが言動で占められています。
セリフのなかに出来事の描写を入れることは出来ますが、地の文が多い小説書きにはどうしても劣ってしまいますよね。
キャラが説明的なセリフばかり喋るのは、面白くないですし。
ーーーーーーー
小説ver
砂埃が舞い上がる。とてつもない突風と共に敵が現れた。筋骨隆々の鍛え上げられた肉体。溢れ出る強者のオーラ。かといって、油断している様子もない。
僕に勝てるだろうか…
ごくりと生唾を飲み込む。
ーーーーー
台本ver
「うわっ、風が急に強くなったぞ。砂埃が酷い…」
すると、敵が現れた。
「鍛えられた体…しかもなんてオーラを纏っているんだ！油断しているようにも見えない。僕に勝てるだろうか…」
「…ごくり」
ーーーーーーー
私が台本書き下手くそすぎますね。
キャラが会話してない。
こんな感じ、というだけです。
とにかく、キャラのセリフ、胡散臭くないですか？
強そうな敵が現れた
↓
勝てるか不安
↓
唾を飲む
台本verでは、この流れのほぼ全てが言動に含まれてしまっています。
ここまで出来事を話すキャラを書いている人はほとんど見ませんけど…
この、要素の詰め込み方が胡散臭く感じる原因です。
状況が伝わりやすい文章には描写が多く必要。
しかし、台本書きでは、描写がしづらい。
この矛盾のため、台本書きでは状況が分かりづらくなりがちです。
私が今まで読んできた台本書きの小説も細かい差異はあれど、もっと詳しく書いて欲しい部分がありました。
初めに言った、軽いテンポで読めることは、描写が少ないことに由来していますが、それが面白さとは紙一重だということです。
私が言う、台本書きの上手い人というのは、
テンポの良い会話が続く部分と、大切な状況の描写のバランスが取れている人のことです。
見ての通り私は台本書きがド下手なので、上手い台本書きさんには尊敬の念しかありません。
台本書きで書く方は、もう少し状況と心情描写を足してみると、読者にもっと伝わる小説になると思います。
頭の中に描いた状況を如何にシンプルに分かりやすく描写するのか。
良い書き手になる方法のひとつかな、と。
もちろん、小説書きで書く方にも言えることですけども。
そして、私もぺーぺーの作者なので人様のことをとやかく言う権利はありません。
出来事→心情→言動の流れなど、参考にしてみてもらえれば結構なことです。
あくまで個人の意見ですからね。
答えられる質問には答えます。
皆でうらつくに良い小説増やしていきましょー。
気が向いたら、別のテーマでホムペ書きます。
どうも、ご覧いただきありがとうございました。
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ぴーちゃん(プロフ) - 流-ながれ-さん» そうですね。流さんも、執筆頑張ってください。 (2020年11月3日 19時) (
レス) id: af374e4c11 (このIDを非表示/違反報告)
流-ながれ-(プロフ) - ぴーちゃんさん» 結局、どんな風に書くにしても難しいんですよね。自分に合った書き方が見つけられれば一番ですね。執筆頑張ってくださいね〜 (2020年11月3日 19時) (レス) id: 3f26994fa1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん(プロフ) - 私も、前まで台本書きで書いていましたが………。面倒くさくなって喋るところだけ、台本書きにして……。それ以外は小説書きです。台本書きがうまい人、尊敬します。 (2020年11月3日 15時) (レス) id: af374e4c11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流-ながれ- | 作成日時：2020年11月3日 14時
