【聖F学】アンジェリア＝アザリアスで作成

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:401 hit

こちらは募集企画聖パブリックフォード・F魔法学園. 略して聖F学のキャラ専用のテンプレート(キャラシ)です。参加者様でない方の利用はやめてください。

禁止事項を逐一書いているのでそれを確認しながら、禁止事項に触れないようキャラメイクしてください。見やすいように順序は変えてもOKです。

投稿する際聖F学のキャラであることを記入をお願いします (´∇｀) 作り終わったらキャラの設定が書かれたURLをコメント欄に貼ってください。

――――
7人目お邪魔します……毎度長くてごめんなさい……

名前：アンジェリア＝アザリアス

性別：女

身長：125cm

一人称：私

二人称：あなた様、あなた、〇〇様、〇〇ちゃん、〇〇くん

容姿：プラチナブロンドのベリーショート。水色のタレ気味の細目。右目は義眼で、瞼は白い糸で縫われている。
全体的に色素薄め。8歳の童女の姿。

半霊体（下記参照）になると、髪は長く色が濃くなり、肌は暗い紺色で、縫われていた目は大きく見開かれる。外斜視。ターゲットに対してのみ、一方的に触れられる。12歳年相応な姿。

制服はベストタイプ。着崩しは無し。

年齢：12歳

学年：1年

寮：ヴェルテカレッジ

魔法について：魔力は質・量ともに平均レベル。成績はペーパー、実技共に中の上。

回復魔法、特に他人の心の傷を癒す魔法が得意。精神的な負担やトラウマ、警戒心、緊張などを和らげる他、嫉妬、憎悪、絶望などの感情をある程度軽くすることも可能。

実は癒した分だけ他人の負感情がアンジェリアに蓄積されていくのだが、本人は気づいていない。

ちなみにある程度の量が溜まると、縫われているはずの瞼が開き、年月に合わせ成長した姿で半霊体となって、深夜吸収した中で最も負の感情が強かった者の首を絞めにいく。

蓄積された負の感情はそうして発散される。

なお負の感情が外部から集まらなかった時も、一定期間経つと彼女の中にある僅かな悪意や負の感情が無理やり引き摺り出され、期間内彼女と最も関わりの多かった者を襲いに行く。

今のところそれで人を殺した事はないが、今後より濃く強い負の感情を吸い取ったり、彼女自身の力が強くなっていったらどうなるかは分からない。

半霊体の時の記憶がないので本人は、自分が半霊体になってそんなことをしているとは知らない。
そして半霊体の容姿は普段の彼女と似ても似つかないため、被害者も彼女であるとは大抵見抜けない。

部活：ヴェルテカレッジ園芸部

備考：田舎の孤児院出身の少女。性格は真面目で、誰に対しても分け隔てなく優しい。気性は非常に穏やか。いつもにこにこしている。
反りの合わない人とも、暴力はもちろん成る丈魔法にも頼らず、話し合いで通じ合おうとする。

人の役に立ったり頼られたりするのが好き。一部からは便利屋パシリ扱いされているが、人の役に立てるのならそれでもいいと気にしていない。
少々ポンコツで、ドジやヘマは少なくない。世間知らずで他人の悪意に鈍く、ズレたことや的外れな発言をすることも多々。
頑張り屋ではあるが少々空回り気味。

「この世から不幸や苦しみを無くす仕事をするために、本来死んでいたところを神様に助けられた」と信じているため、誰かが救われるのなら自らの身を投げることも躊躇しない。

根っからのお人好しではあるが他人の言いなりというわけではない。
いけないことはいけないときちんと指摘し、跳ね除けられる強さも持っている。

質素な生活を心がけ食事や容姿はそういう方向に気を使っているが、お年頃の女の子らしく、お菓子やアクセサリーなどに対する関心は高い様子。
人とのおしゃべり、それから花や動物など自然のものが好き。

住んでいた村で病が流行り、壊滅状態になってしまった。
そんな中彼女が教会で1人、夜通し神に祈りを捧げていると、なんと祈りに応え神が現れた。
神に「私の地上の仮住まいに来て、そこで私に祈り続けなさい」と言われたので、そのままついていった。

捧げものとして片目をくり抜かれ、髪もバッサリ切られた。

入学するまで見知らぬ森の小さな仮住まいの個室にこもってずっと祈っていたため、村の安否を直接確認はできなかったが、神様曰くアンジェリアが捧げた目と髪のおかげで色々なんとかなったらしい。

この自称神の正体は荒廃した村の生き残りの人間を呪術の器にするために漁りに来た呪術師。

アンジェリアに呪いをかけ、内にある負の感情を具現化させて人を襲うバケモノに改造する予定だったのだが、彼女に負の感情がほとんど無かったために失敗。この呪いの影響で、かけられた時から体の成長が止まった。

別の形で人を襲わせようとした結果、現在の形に落ち着いた。

一応、綺麗な振る舞いや言葉遣い、文字の読み書きなどの普通の教育もされており、器にするため連れ去られたといえど、それなりに大事にされていたらしい。

セリフ：
「アンジェリア＝アザリアスと申します。お気軽にアンジェやアンジーなどとお呼びくださいませ」

「ご、ごめんなさい……ちょっと重くてふらついてしまって……あ、大丈夫ですよ！ご、ご迷惑でなければ、最後までお手伝いさせて下さい！」

「そんなに辛い思いをされたんですか……話してくれてありがとうございます。ごめんなさい、私が泣くのは変ですよね。
はい、ほんの少しですが……癒してさしあげますとも」

「このお花、あなたが育てているの？とっても大事に、愛情込めて育てているのね……！だって、見ているだけで幸せな気持ちになれるもの」

「わー、三つ編みってかわいいね……あ、ううん、気にしないで！た、確かに髪の毛伸びないから私はできないけど、見てるだけで楽しいから……！」

「この体も、右目も、気にしてませんよ。周りの方にどう思われていても、私にとっては、村を救うお手伝いをした証であり、また、人の幸福のために尽くし生きることの誓いの証です」

恋愛について：NL○/GL〇

関係：なんでも募集中です！

イアン＝ペンブリッジ（乃村.様）

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す