【聖F学】リュカ＝ルーホンで作成

名前：リュカ＝ルーホン

性別：男

身長：178cm

一人称：俺、リュカ様

二人称：お前、呼び捨て、腐れ貧乏人など失礼なあだ名

容姿：

後日清書します……

赤毛に黒目。髪型はポニーテール。つり目三白眼。制服はベストタイプ。ワイシャツのボタンは一つ外している。ピアス数個と指輪数個。チョーカー着用。
服で見えない部分に痣やら傷跡やら有り。


年齢：16歳

学年：4年生

寮：ロッソカレッジ

魔法について:
未来予知の魔法を得意とする。ただし、準備に非常に時間がかかる上、個人の未来しか予知できないため実用的とは言えない。

その他の魔法も出来はそこそこ良い。強いて言えば補助魔法が苦手。
魔力は量も多く質も良い。成績は上の中ほど。

部活：ロッソカレッジチェス部


備考：下手な貴族よりも裕福な成金薬屋の息子。
幼少期は、移民であるということも手伝ってか、「魔女が怪しい薬を売っている」と村人から虐げられ、売り上げもロクにあがらず極貧生活を強いられていた。
しかしある時領主に献上した薬が評価され、それがきっかけで国にまで評判が届き、そのままのし上がっていった。

裕福になった後は、5人兄弟の末っ子として、ある程度の教育は受けていたものの、基本的に甘やかされて育った。

そのせいか、性格は傲慢で自己中心的、さらにナルシストでとことん他人を見下す難だらけのものになってしまった。

目上への敬意など毛ほども無い。容赦なくタメ口で態度も悪い。

彼と同じように平民からのし上がって今の地位を手に入れた経緯を持つ生徒からは特に煙たがられている。

スラム出身者など自分より地位が下の人間に対しては特に酷く、事あるごとに罵倒や陰湿な嫌がらせを繰り返す。


実は貧乏生活時代の苦労や、虐げられていた時の感覚が忘れられず、わざと横暴な態度をとって周りから嫌われ、嫌悪の眼差しで見られることに悦楽を覚えている。上の性格も半分は演技である。

目上の者よりも、自分より立場が下の人間から虐げられる方が興奮するため、上流階級の人間にはあまり興味がない。
一方、後輩やスラム出身者には異常に絡みに行く。

また、現在は下の立場だが将来成功しのし上がる人間を未来予知で探し出し、将来盛大にやり返してもらおうと執拗に絡んでいる。

「自分より下」の人間の絶対数を増やすため、勉強、運動、芸術、形式的なマナー知識等様々な面において、自分を「上」に置く努力は欠かさない。
最近になってやっとモノになってきた。

この性癖は周りには一応隠している。理由は「隠してたのにふとした瞬間にバレて、そのことが原因で脅されたり、周りやその人個人から好奇の目で見られたりしたい」からだとか。
今のところ全体には広まっていない。というか、個人にバレた際「知ったんなら、ちょっと俺が興奮することしてみろや」と強烈なエゴマゾっぷりを発揮し、「全体に知らせたら、逆に付け上がってとんでもないことになる」と相手に悟らせてしまうため、バレてもなかなか広まらない。

ヴィオーラカレッジに異動すれば、今より自分より地位の低い人間がたくさんいる上、血の気の多い問題児たちなら躊躇なく踏みにじってくれるのでは？ と異動を狙っているが、根がそこそこ真面目なため大した事件も起こせず放置されている。

神の存在は信じてはいるが、「頂点のやつに何か言われても興奮しないし、救いなんかより絶望が欲しい」からと、あえて背いて地獄行きにしてもらおうとしている。


セリフ：
「腐れ貧乏人が何か用か？ おい待て待てまだ何も言ってねえだろ。俺が命令してから動け。じゃ、ホラ、目障りだ今すぐ失せろ！ なんてな冗談だよ……うわ、何だその顔ウケる！！」

「リュカ＝ルーホン、ロッソカレッジ四年！ シケた面した奴ばっかだよな、ココ。このリュカ様にはもっと別にお似合いのカレッジがあるだろうに、何も分かってねえ」

「はじめまして〜。お前、スラムからココ来たらしいな。ホントか？ ほ〜ん……ようするに生まれつきの雑魚か！ 良いな、なんかそういうの。意味分かんねえって？ ハハ、俺も！」

「お前みたいなのは俺みたいな勝ち組に見下されながら生きて死ぬのがお似合いだよ。ああ、もし、万が一、成功したら俺に復讐しに来な！ 楽しみに待っててやる」

「アホか！ 全然なってねえよ！！ ダラダラダラダラ理由並べられると萎えんだよ！ 一言目には人格否定しろ！ 俺の生きる意味を！ 存在を！！ とにかく否定するんだよ！！」

「雨の日とかさ、昔つけられた古傷が痛むんだ……ああ、村にいた時の……マジ感謝だわ……何もしなくても痛いんだもんな……」



恋愛について：締め切りました。
ステキなご縁をいただきましたm(_ _)m

関係：募集中です！！

ルームメイトは募集しておりません。

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