【聖F学】ライラ＝シュルトフォールドで作成

名前：ライラ＝シュルトフォールド

性別：女

身長：168cm

一人称：私

二人称：あなた、○○さん、○○くん、○○先輩、○○先生

容姿：ブロンドのゆるくウェーブがかった髪を低めのサイドテールにまとめている。ミント色のたれ目。制服の着崩しはしていない。フリルのついた白手袋着用。


イメージです。ご参考までに……


年齢：16歳

学年：5年

寮：ヴェルテカレッジ


魔法について：魔力は高め。人の心に関する魔法が得意。魔法陣を自分の手に書き込んでおり、親指と人差し指で輪を作って覗くと発動。
心の中をのぞくことはもちろん、弱っている人の心には干渉もできる。また、応用で人と人との関係や他人に対する意識に「糸」の形をとらせて可視化させることも可能。恋愛意識は赤、犬猿は茶色、苦手意識は青、といった調子。

見ての通り実践にはあまり使えない上、他人からは分からないため信頼が無ければ側からは使えないも同然の扱い。
上以外の魔法の実力は中の上。成績は上の中。


部活：ヴェルテカレッジ紅茶部

備考：由緒正しい貴族の家系。品行方正で穏やかで誰にでも優しい正に聖女。教師や生徒からも信頼されている。
入学前は貴族出身故にロッソカレッジに入るよう勧められていたが、本人の強い希望でヴェルテカレッジに入った。理由は「自分と同じ信仰心の強い人たちと、共に信仰心を高めていきたい」から。そう言う通り、彼女自身の信仰心も非常に厚い。

……というのは建前である。

実際には神への信仰心など皆無に等しい。嫌いなわけではなく関心がない。特に存在を信じてもいない。家にいる際は普通に問題児だった。

ヴェルテカレッジを希望した本当の理由は、「他の本物の聖人と一緒にいれば、自分も周りから信頼されるから」、つまりは本性をバレにくくするためである。
上記の魔法を使用し、校則で禁止されている
「恋愛」関係を持つ者を暴いてそれをネタに脅したり、気に入らない者に濡れ衣を被せて罰の対象に仕立てたりしている。そんな感じの他人を貶めるのが大好きな糞アマ。

今のところ彼女の本性を知る者は実際に脅されたり濡れ衣を着せられた者以外誰もいない。


セリフ：「ライラ＝シュルトフォールドです。これから仲良くしましょうね」

「あら、大変そう……手伝うわ、遠慮しないで。困っている人を助けるのは人として当然のことでしょう？」

「そうなの、ぜーんぶこのためなの。人に優しくするのも神なんて目に見えない嘘を信じるフリするのも」

「ああ、あなた運がいいわ。この学園で私の本性を知った丁度10人目の生徒よ……で、どうするの？ あなたと彼のふしだらな関係、みんなにバラしてもいいの？」

恋愛について：NL○/GL◎


関係：脅されてる子、逆にライラの弱みを握っている人、友人などなんでも募集中です！

関係まとめこちらに移行しました！
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/buraunii9/