柚々.です。気まぐれで小説短編なんで作ってみました。

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今、学校が終わって友達と電車で帰ろうと思い、
駅のホームに居る。

主『…お。』
友『ん？どうした？』

友達が訊いてくる

主『あそこに…ケータイが落ちてる』
友『おぉ馬路だ。中見てみようぜ〜』

そいつは遊び半分でケータイを見た。

主『や、やめとけよ』
友『なぁなぁ！これなんの動画かな』
主『し・・知るかよ』

〜動画〜

主『ん？男子が移ってるな』
友『電車を待ってるとかかな？』

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電車が走ってくる音が聞こえる

動画に移っている男子は

後ろの奴におされて

センロノウエニ…

その男子は…ﾀﾋんだ（


二人『………。』

友『うわぁ』
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友『やべっちょ俺トイレ行ってくる！
まだ電車車で時間あるし！』

主『あぁ。』

数分

主『ったく。遅ぇな。あいつなにやってんだよ』

それからずっと待っていたが、友達が戻ってくる事は無かった。

向こうの方から電車が走ってくるのが見えた。

主『あいつまってようかな。』

でも俺は。後ろの奴に背中をおされて

線路のうえに。

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まてよ・・？

これ、・・・どこかで・・見た事が・・・ある。

あぁ・・・・

さっき見た・・・動画。

か・・

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そのケータイの持ち主がﾆﾔっと笑って俺を見ていたのに気付かなかった。

持ち主『………ﾆﾔ。引っかかるとは思わなかった。遊んでくれてありがとうね
お二人さん(小声』

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主『うわあああぁぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁああ！！！！！』

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友達はトイレでずたずたばらばらにされて、主人公はとんでもない事になっていたと言うような事件はその駅でそれから数回あったそうだ。

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まだその犯人は捕まっていないらしい。

犯人『『次は貴方かもね？遊んでくれるでしょ？私と』

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