楽園【彩澄湊斗】で作成 で作成

【名前】
彩澄(さいずみ) 湊斗(みなと)

【性別】
男性

【年齢】
11歳

【身長】
137cm

【体重】
29kg

【容姿】
もちもちメーカーで作成しました！


顔立ちは11歳と言わんばかりに丸く幼いが身長と体重は少なく、肌も健康的な色ではない。
髪の色は灰色で、手入れはされておらず特に後ろ髪が長い。前髪は四角っぽく切っているが雑で、長さはバラバラ。髪はボサボサで所々跳ねており、横髪は右より左の方が少し長い。
眉は細く、目は伏せたような目(所謂ジト目)で、紫色、瞳孔にハイライトがある。

服は白いワイシャツをボタンをきっちり閉め、ベージュ色の長袖セーターを着ている。黒色のチノパンツ、黒色の穴あきサンダルを履いている。


【性格】
ネガティブで、何でも自分のせいだと思ってしまう所がある。
長い時間ずっと同じことをしたり、細かい作業をするのが苦手で、あまり集中できないタイプ。
押しに弱い上、言うことを聞かなければ殴られると思っておりできることであればなんでも言うことを聞き、反抗はしない。大人が苦手で、怖く、あまり喋ろうとしてこない。いつも無表情で、表情で感情を表現するのが苦手。静かで声も小さい。
これでも子供っぽさは残っていて、おもちゃやヒーローが大好き。3年生から学校に行かせてもらっていないため、何かと精神年齢は少し低い。純粋であり、失礼かな、と思ったこと以外は素直に口に出す。鈍感、難しいことや如何わしい事は知らない。好奇心旺盛であり、気になったことは聞いたりチャレンジしてみたりする。だが決して失礼なことは言わないようにしていて、指摘されると1度もその言葉を言わないようになったり、その質問をしなくなる。

【サンプルボイス】

自己紹介「僕、彩澄湊斗。…そっちは？」
喜「…！！こ、これくれるの…？いいの…？やったぁ…！」
怒「………………別に、何でもない…よ…」
哀「う…玩具、どっかに行っちゃった…んぐ…」
楽「僕、最近全然遊んでなかったから、こういうの久しぶりだなぁ…」
「ひ、ごめんなさい…許してください…僕のせいですよね、ごめんなさい…」
「僕を頑張って育ててくれたおにいさん、普通に戻ってたらいいなぁ…」

【好きな物/好きな事】
玩具、ヒーロー、ハンバーグ、優しい人/お絵描き

【嫌いな物/嫌いな事】
大人、怖い人、悪者/細かい作業をすること

【趣味】
お絵描き

【特技】
ピアノを弾く

【どうして死.にたいと思ったか】
優しかった親戚がおかしくなり、虐待されたから

湊斗の生まれは裕福な家庭でお金に困らず、幸せに暮らしていた。
だが、病気で幼くして両親を亡くし、姓を変えて親戚に引き取ってもらうことになった。

親戚の名は彩澄弥鷹(みたか)
最初はしっかり育ててくれていたし、学校にも行かせてもらい、食事も食べる、という一般的な家庭だった。
けれど、ある日からどんどん親戚がおかしくなっていった。
原因は不明だが、食事の回数が減っていき、親戚が自分の面倒を見なくなっていった。その状況はどんどん悪化していき、しまいには食事は1週間に1回ほど、さらにストレス発散にか暴行をし始めるようになっていった。

湊斗はそれを、「僕がここに来たから、弥鷹さんはおかしくなったんだ。僕が、いなくなれば。」

と考え、「死にたい」と必死に思ったのであった。

【補足】
湊斗の元々の名前は珠華月(あかつき)湊斗。
親戚の所為で、これまで頭の良かった湊斗は小学3年生までの勉強しか分からなくなっている。けれど、産まれ持った高い記憶力は残っている。
あまり外に出されなかったので運動神経は中々に悪い。音楽や歌は親にやらされていたのでピアノも少し弾けるし、歌も歌える。
絵は普通より上手く、描くのも好き。

【関係】
絶賛大募集中です！
禁止されていること以外ならどんな関係でもお気軽に！

・橙 千歳 彩澄⇦⇨千歳さん

身長の高いお姉さん。特技が同じ楽器演奏であり、よくセッションしている。湊斗は身長が低い為、身長の高い千歳を羨ましく思っている。抱っこしてもらいたいな…と密かに思っていたり。

「千歳さんって、すっごく楽器が上手です…！」

【作者】
百鬼＜ﾅｷﾘ＞