東方幻想記録物語、テンプレート【猫羽 マオ】

【名前】
猫羽 マオ(ネコハ マオ)

【性別】
女

【年齢】
１２００歳以上

【性格】
明るく、よほどのことがない限り暗い一面は見せない。大抵のことは何とかなるをモットーにしており、小難しい話は「なんとなくわかった」で済ませてしまう。さらに、自分の能力も大雑把にしか理解してない。
かなりの酒豪で、あまり酔うことはない。
襲われている人を身を挺して守る心を持ち合わせる一方、作戦のためとはいえ無辜の仲間を平気で殴る等、ややひねくれた言動がたまに目立つ。
本人は、「自分は猫であって猫じゃないから鳴かない」と主張しているが、説得力は希薄。
また、ニンジンが嫌いで、出された食べ物の中にニンジンが入っていると、それをペットの黒い鳥に押し付けようとしている。

【容姿】
画像はCHARAT様より

雪のように白い猫の耳と尻尾で、髪は同じ白のミディアムヘア。
目は右が水色で、左が赤色のオッドアイだが、右目だけ目をつむっており、彼女がオッドアイだと知っている者は少ない。（本人曰く、右目だけ日中だと見ずらいらしい。）
白の萌え袖パーカーに黒の短パン。足には包帯を巻いており、ブーツを履いている。
頭の上には、リラックマに出てくるキイロイトリを黒く塗ったような鳥が座っている。
デジカメをいつも持ち歩いている。

【能力】
【心を歪めた者の体を操る程度の能力】
その名の通り、歪んだ心を持つ人物を操ることができる能力。ただし、『歪んだ心』を持つ者は普通の人間ではなく、能力を持っている人物のことを指す。
操る際は魔力でできた白い糸のようなものを使う。

【写したものに姿を変える程度の能力】
写す。つまり写真を撮った物や人に姿を変えることができる。
写真を撮られたものは、そのまま残るのではなく、まるで初めからそこになかったかのように跡形もなく消えてしまう。しかし、撮ったものはカメラの中に保存されるため、それ削除すれば元に戻る。


【好きなもの】
昼寝、魚、酒

【嫌いなもの】
ニンジン、蛇

【特技】
写真撮影

【苦手】
機械

【その他】

危険度：(今は)普通
人間有効度：(今は)高
主な活動場所：人里

元々は外の世界で写真家として暮らしていた化け猫の妖怪だったが、散歩中に幻想郷に迷い込んでしまった。つまりは外来人ならぬ外来妖怪。
頭に乗っている鳥はペットショップで買ったものらしく、名前はコゲ丸。（理由はコゲみたいに黒いかららしい）ちなみにオスである。

【二つ名】
元（もと）世界の破壊者

【大昔の出来事】
昔マオは自身が持つ『心を歪めた者の体を操る程度の能力』を使って妖怪や神等を操り、世界を壊そうとしたことがある。その時の二つ名は『世界の破壊者』。

【関係】
猫羽マオ⇆八雲紫
友人？
仲が悪い。古くからの仲だったが、『幻想郷の創造』がキッカケで決別した。
「もし次会うことがあったら困らせてやる！」

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【作者】
通りすがりの占ツク民