【テンプレ】学園戦争 生徒手帳【園河 咲】 で作成

【名前】
園河 咲(そのかわ さき)

【学園】
刀宣学園

【役職】
外交委員会幹部

【学年】
高３

【部屋】

(ルームメイカー様より)

寝る場所が無いのは「無駄」と判断したから。よく机に突っ伏して寝ている。クローゼットには多くの服があり、外交役ともあって身だしなみには気をつけている。(クローゼットはこの角度からは見えないと思って下さい)


【武器】
基本丸腰。武器ではないかもしれないがどこからか荒縄を取り出すことがある。縛るのが上手い。

一応護身術として日本拳法は習っていたが、さほど強くない。


【容姿】


かなり気を抜いている時の服装。普段は襟が首元まであるカッチリとしたシャツを来ている。


【性格】
『生徒会長至上主義』
生徒会長に異常な忠誠を誓っている。
命令とあらば喜び勇んで戦場に駆けつけるほど。

逆に言えば命令でなくては戦闘に参加しない。
その理由は──


『平和的思考』
「信頼しなければ信頼は得られない」という考え方をする。なのでこれといった武装も、腹黒い思惑もなく対談の席につくことがほとんど。自らの陣営の被害を最小限に抑えるために日々奔走する。

あくまで「思考」なのでやむを得ないと感じたら手段は選ばない構えではある。

その様子はまさに──


『超合理主義』
生徒会長からの命令や目標を遂行するならば無駄なものを全て切り捨てていく。仲間であろうと切り捨てる。(切り捨てるのはモブキャラのみです)

逆に必要とあらばお世辞も太鼓持ちも何でもする。

必要最低限の生活。そこに矛盾は一切ない……と言いたいところだが──


『隠れドM』
もはやどうしようもない。直しようがない。
生まれついてもった趣向。誰にもバレずにやり過ごしている。

必要最低限の生活も自分を苦しめるための趣味の一環に過ぎない。

正直「権力を持ちすぎた」とさえ思っている。理由は「上に立つ者は踏んでもらえない」から。なんなんだコイツ。

ただ、相手は誰でもいいわけではなく、自分より上の人間しか認めない。

同じ学園の幹部じゃない人は下だとは思ってないけどそんな姿見せられない。
他の幹部の人は皆同率だと思ってる。
生徒会長には恥ずかしくてそんな姿見せられない。

つまり一人でやるしかない。

何となく察せるとは思うがプライドが割と高い。つまり──


『無自覚ドS』
圧倒的矛盾。ただしいつでもそうという訳では無い。条件が整うとたとえ同じ学園の人間であろうと上から目線でゴリゴリに精神を削りにいく。

「話し合いが不可能な野蛮な相手であること」
「能力の無い、いわゆる『無能』であること」

この二つが条件。理論でマウントをとって責め立てる。(モブキャラにのみやります)

自分を有能と自覚しているのでかなりムカつく時があります。ちなみに本当に有能です。文才的にそう見えなくても有能なんです。


【生い立ち】
父は一流貴族のランド・スチュワード。母も同貴族のガヴァネスをしており、日本人にしてはかなり異質な家系だった。

そのためか、素晴らしい主人に仕え、奉仕することは無常の喜びだと幼いころから考えていた。しかし理想の主人と巡り会えないまま時は過ぎていく。

入学した刀宣学園で生徒会長と出会い、この人のために死力を尽くす。と決意した。


【関係】
今のところありません。コメント欄でお気軽にお声がけ下さい！


【一人称、二人称】
『普段』
一人称: 私(わたし)
二人称: 貴方、〇〇さん(後輩に対し)、〇〇(対等な人間のみ)

『対談時』
一人称: 私(わたくし)
二人称: 貴方様、〇〇様

『対生徒会長』
一人称: 会話に応じたへりくだった言葉。「やつがれ」「私め」「手前ども」などなど
二人称: 「主君」など。とにかく最上級。言葉遣いもとにかく丁寧。


【好き、嫌い】
『好きな物』
平和へ向けた対談・合理的なこと
生徒会長は主君なので好きとかそう言うレベルじゃない。

『嫌いな物』
生徒会長を汚す輩・生徒会長の害となる輩
生徒会長の障害となる輩・話の通じない輩・無能


【サンプルボイス】
自己紹介「はじめまして。外交委員会幹部、園河 咲と申します。平和に向けて意義のある対談にしましょうね」

喜「話のわかる方で何よりですよ！ これからもぜひ仲良くして下さいね」

怒「……無能が。お前などあの御方の盾にもならん。即刻消えろ」

哀「はぁ、今回の対談は想定よりも上手くまとまりませんでしたね……改善点を洗い出しましょう」

楽「やっぱり自分を追い込むのはいいな。趣味と実益も兼ねられるし……」

その他「主君に仕えるは無常の喜び。これからも与えられた命令以上に働かせて頂きたく思います」


【その他】
『隠れ』ドMなので、誰に虐げられても人のいるところで頬赤らめたり喜んだりはしません。めんどくさい設定ですが、ご理解下さい。


【作者名】
茶碗むす