炎の灯る館【テンプレ】

名前：トート・オルクス

種族：死神（死そのもの）

性別：男

年齢：世界に生物が生まれた時から存在しているため覚えてない（見た目は２０ぐらい）

一人称：俺、私

容姿
・色白のいわゆるかっこいい系の顔

・銀髪に紺色のメッシュが入っているマッシュショート

・黒色の三白眼で目のしたには隈がある

・黒色のスーツに黒色のシャツ、黒のブーツという全身黒ずくめの恰好をしている

・気分でロングコートになったりする

・身長は１７５ｃｍほどある

・手足が長く、爪には黒色のマニキュアが塗られている

・ギザ歯


性格
・一言でいうと病んでる属性←

・好きな人や物は手に入れないと気が済まないタイプで、そのため好きになった人は自分と一緒にいさせるために殺しにかかる（自分が死だから）

・人を誘惑するのが得意で、巧みな話術で好きになった人を殺そうとする

・普段は少し面倒くさがりのお兄ちゃんのような性格で、相談を持ち掛けられたら解決方法を一緒に考えてくれる

・感情を外に表すことが少なく、泣くところは誰も見たことがない

・子供は結構好きというか扱いが得意


台詞：
｢俺はトート。トート・オルクスだ｣
｢泣かないで…私の愛しい人。私のもとに来れば自由になれるよ‥？｣
｢なんで急に事故が起きるんだ…起こしたやつ死ねばいい！‥死んでるな。うん｣



関係：
ヴィータ　呼び方：ヴィータ
適当に扱っていたら懐かれたと口では言っているが、正直仕事の合間の癒しになっている。昔まだ一族が栄えていたころに見かけた程度の面識はある
「おい、ヴィータ。そろそろ離れろ…」
「…ほら。飴あげるからそんなすねるな‥」
「お前ほんと小さいな」


ルキ・カヴァリエ―レ　呼び方：ルキ
仕事で引きこもっていた時にルキが心配してちょくちょく様子を見に来てくれているうちに仲良くなった。ヴィータ同様、昔見かけた程度の面識はある。ルキの吸血衝動が抑えられなくなったときには血を提供している。なお血をどれだけ吸われてもトート本人は死なない
「あ、ルキか…いつもすまない…」
「‥お前も大変だな」
「吸血衝動か？…ほら！気が済むまで飲め！」


サミエル・サイザー　呼び方：サミエル
普段のサミエルはうるさいやつだと思っている。だけど裏人格のサミエルとは仲がいい。大天使のころの元上司的な存在だった（裏人格しか知らない）
「‥‥うるさい」
「お前が堕天してから全部俺に仕事回ってきて大変だったんだからな。それｎ（（ｒｙ」
「…あの頃の事表は知らないんだな」


アリア・コンチェスタ　呼び方：アリア
表情がころころ変わるアリアの反応が面白く暇なときに遊んでいる（喧嘩するほど仲がいい）
でもあまりにも遊びすぎてアリアが拗ねた時はマカロンで餌付けをしている←
「お前面白いな‥」
「アリア。マカロン食べるか？」
「‥‥あ、機嫌なおった」


クローディア＝ローゼンクラウン　呼び方：クローディア、面倒くさい時はクロ
正直クローディアの高飛車さに呆れてはいるものの仲はいい。また血も提供している。
「クローディア‥お前もみんなと仲良くしろよ…」
「別にいいだろ『クロ』。呼びやすいし」
「おい、あまり吸うな‥だるい」


キャサリン　呼び方：キャサリン、気分でキャシー
それなりに仲が良く他愛のない話をしたりする。またトートが子どもを懐かせるために使うお菓子を作ってもらったりしている
「キャサリン、また頼んでいいか？今度はマカロンな」
「俺らってなんかイメージ無理やりつけられるよな…魔女は魔女鍋とかよ‥確かに鎌もってるやつもいる、だけどあれ重いんだよ…あと魂狩るの大変だから…」
「キャシー！またクローディアと喧嘩したのかよ‥お前ら似てるんだから仲良くしろよ」


ルル 呼び方︰ルル、天使
明るいルルの性格を煩わしいと言って話しかけられても邪険に扱う。だが本心は仲良くしたいと思っており、ルルの明るさが癒しになっていたりいなかったり？
「･･･うっさいな天使、俺に話しかけんな」
「そもそもなんで話しかけてくるんだよ。清く正しい天使の癖に･･･」
「おいルル、邪魔」


レイ　呼び方：レイ
とても仲が良く所謂親友。レイの前では表情が柔らかくなり素直に感情を出すことができる。だがトートの病んでる性格を向ける相手でもある。親友であるが故に自分のそばにずっと置いておきたくなり、時々感情が暴走し本気で冥府に送ろうとしてくる（この時一人称が俺から私になる）
その時はレイがチョップをしたりして正気に戻す。正気に戻した後はピアノを聞かせて落ち着かせるというのが当たり前になっている。かなりの確率でトートは寝落ちするが…
また、レイを傷つけたものにはもれなくトートによる冥界送りの刑が施される
「レイ‥俺疲れた…」
「なぁ‥私と一緒に自由な世界へ行こうよ。ずっと一緒にいよう。君が望むものはなんでも与えるから‥ねぇレi((ッ！？‥あ、レイだ」
「‥だれだ。私の親友を傷つけた不届き者は」
　

ユキト　呼び方：ユキト
本当はすぐに転生させるはずだったが、手違いで幽霊にしてしまったことを今でも気にしているためユキトにはどこか甘い。（ユキトは幽霊になったことを気にしてはいないが‥）
「ユキト‥ちゃんと食事はとるべきだ。幽霊とはいえ体がもたないぞ」
「…ユキトは手先は器用なのに口下手なんだな」
「本当にすまなかった…手違いさえなかったら転生できたのに」


レヴィア・シュバルツァ　呼び方：レヴィア、レヴィー
鉄分のサプリメントや眠気覚ましの薬を作ってもらっている。薬を作ってもらうたびにトートはお菓子をレヴィアに渡している。たぶんレヴィアがいなかったらトートは死にかける←
「いつもすまないなレヴィア‥」
「レヴィー。これどうやって作っているんだ？」
「今日はクッキーだけどいいか？」



その他：神出鬼没でどこからともなく現れることができる（テレポート？）それがたとえ鍵のかかった部屋だとしても。

・またある特定の人には姿を見えなくさせることができる

・この屋敷に住んでいた一族が死ぬたびに屋敷を訪れていた

・重度の社畜で、死人がたくさん出た時（災害など）は屋敷を留守にしたり、部屋から一歩もでず何週間もデスクワークということが多い

・歌はうまいが、絶対に人前では歌わない。自分の仕事中に小声で歌うぐらい

・血の色が青色でパっと見ただけでは血と分からない

・吸血鬼たちの血液提供者。毎日鉄分取ってます←



描きました。しかぁし！！！めっちゃ下手くそです。
見たら気絶するかもしれません。それでも見てくれる方↓










ロングコートも描いたよ





作者名：龍狐