【メドゥーサ】妖怪シェアハウス【濃尾 華杞】 で作成

【名前】
濃尾 華杞(のうび かこ)

【妖怪の種族】
メドゥーサ

目を合わせると相手が石になってしまう為、苦労してきた。
石化能力に加えて、髪が剣に変形する。
髪の毛自体が蛇な訳ではないが、感情が不安定になると髪の毛自体が蠢く。

【性別】
女


【年齢】
見た目→14歳
本当の年齢→たぶん三桁

シェアハウス内では一番年下。（見た目的な意味で）
【職業】
学生(中等部２年)


【ルーム】
シェア


【性格】
一言で言うと、無気力オカン。
面倒くさそうにするくせに最終的には面倒見ちゃう。
メイドか執事みたいな忠実さ。
無口で口下手で人見知りな部分もあるためか、感情が結構顔に出やすいタイプ。

インドア派だけど趣味は散歩。

【容姿(普通)】

制服


私服



髪の毛の色は、鶯色。くせっ毛。
目の色は、青。
大体は制服。
私服はモノクロの服を好んで着ている。
ショートパンツを嫌う。

【容姿(妖怪ver)】



髪の色が白、目の色が赤になる。
結構露出の多めなドレス(和服もあり)。
ドレスは日替わりで、結構な種類あるらしい。
妖怪の姿の時は、髪が随時蠢いている。

口調が高飛車なお嬢様風になる。

【特技】
他人をお世話すること、大家さんの喧嘩の仲裁のお手伝い


【台詞】
「ん〜・・・濃尾華杞・・・です。」

「ふあぁ・・・眠い・・あ、大家さーん、喧嘩の仲裁にいくんですかぁ・・？私も行きたーい。」

「邪魔でしてよ！平民の癖して私の邪魔をするとは、いい度胸ですわねっ」

【関係】
＊天宮 ひなた【えのきだけさん】→ひなた先輩
同じ学校、同じ委員会。(図書委員会)
当番の日が同じなので、一緒に下校するときもしばしば。
天宮先輩、と呼ばないのは単に姉のあかりさんと区別をつけるため。
ひなたさんが描くイラストを同じクラスの人の噂から検索したところドはまりした。
(ひなたさんが描いていることは知らない)
一度は描いている人にお目にかかりたいと願っている。

＊後白河 天【伯方のソルトさん】→天狗の爺様／爺様
祖父と孫みたいな関係。
天狗の爺様と呼んで慕っており、よくお酒を差し入れしている。
大原さん(酒吞のお兄さん)と後白河さんが飲み比べ対決をしているところを発見すると速攻で止めに入る。(物理)
シェアハウスでの出来事をよく話して聞かせている。
良くも悪くも後白河さんには特に忠実で、爺様大好き。

＊大浪 月蜜【伯方のソルトさん】→大浪さん
散歩仲間。
お互いに暇なときは言うまでもなく二人で散歩に出かけている。
苦労人同士のシンパシーなのか、テレパシーもどきが使えてしまうぐらいに意思疎通ができている。近所のお兄さんみたいに感じるのはなぜなのか・・・。
たまに一緒に遊んでいる。
大浪さん大好き。(家族に抱くほうの好きって感じ)

＊白崎 冷音【凡人の姉さん】→白崎さん
同じルームの人。
お互いの学校のことについて話したりしている。
よくお菓子や紅茶を入れたりしてミニティーパーティーをしたりしている。
本来の年齢でいうならば多分華杞のほうが年上だが、今は白崎さんのほうが年上なのでさん付け。

＊星喰 鯨蚪【ジグさん】→星喰さん
やる気ない同盟のメンバー。(メンバー２人)
たまに星喰さんの部屋で開かれる喧嘩を止めに加勢することもしばしば。
部屋にお邪魔しておすすめの音楽や本を教えあうこともしばしば。
妖怪の世界にある実家においてきてしまった姉(いわゆるオカマいうかなんというか)にそっくりだから、親近感を覚えてしまう。

まだ募集中です。
かかれてねーよって方はコメント欄まで。


【補則】
＊散歩大好き。目を放したすきに何処かにふらふらと出掛けてしまう。

＊お酒を飲んでみたいという願望はある。(いろんな人に止められて飲んだことはないが)

＊「蛇どこから出るの？」って聞かれて毎回説明するのに困っている。

＊シェアハウス内では一番年下だが、精神年齢は高め。

＊学校だと物静かなのもプラスされて結構いろんな噂が立っている。

＊妖怪の世界では結構上流階級の家柄。家族とのすれ違いから家出してよくわからないこちら側の世界に迷い込んでしまった。
シェアハウスに入れてくれた大家さんと管理人さんにはお礼を言っても足りないほどの恩を感じている。

＊酒を飲んで酔いつぶれた方の介抱は大体華杞の仕事。

【作者名】
緋憑