天照学園生徒手帳【叶 星良】

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天照学園
に参加させていただきました……！
文字数はそれなりに多いので読みにくかったら申し訳ないです。

ラファエルに憑かれた心優しいお嬢様です。
恋人はもちろん仲のいい友達、後輩などの関係はコメントorボードにてお願いいたします。

名前：叶星良(ｶﾉｳｾｲﾗ)

性別：女

年齢：18歳

身長：157㎝

学年：特別クラス(3年)

性格：
心優しく、大人しい淑女だが気丈な性格。
非道なことには決して屈さず、それを正そうとする正義感もある。
自己犠牲の精神を持っているため他人の為になる事なら自分の身を顧みない。
誠実そのもので几帳面。決めたことは必ず守る。
奥ゆかしいので、大声で騒いだりはしないが楽しいことは大好きである。
思いやりがあり、人によく共感して、悩みを解決しようと頑張ったりする。
繊細かと思いきや実は図太く、ちょっとやそっとの事では諦めないし傷つかない。
行動力もあるので、目的を達成するためなら非人道的なことではない限り何でもやって、それを叶える。
箱入りのお嬢様のため、ちょっと天然気味なところもあり。

容姿：
天使のようだと比喩できる優しげな風貌。
とても美しく、その美貌は神々しさまで感じるほどである。
胸のサイズはG。スタイル抜群である。
制御リングは右手首に取り付けている。また、同じ右手首には数珠のようにロザリオをつけている。
制服は着崩すことなくきっちり着ていて、クリーム色のセーターを着用している。
上着は普段脱いでいることが多く、寒ければ着る。
リボンカチューシャを着用していて、毎日柄を変えている。

髪：赤みの弱いストロベリーブロンド。太ももあたりまで伸びている髪はふわふわとウェーブしている。

目：ゴールデンオレンジ。ぱっちりとした大きなたれ目をしている。しかし普段は目を閉じていることが多い。

委員会：保健委員会

部活：吹奏楽部

恋人：(募集中です！タチでもネコでも構いません)

CV：雨宮天(様)

説明
ラファエルに憑かれた少女。
元は盲目だったが、憑依されたことによって見えるようになった。
しかし制御リングをするとラファエルの力が抑えられて、元のように目が見えなくなる。
そのため白杖を常に持ち歩き、授業はボイスレコーダーに録音している。
他にも、ラファエルの力で人を癒すことが出来る。
小さな擦り傷から致死の大怪我まで癒すことが出来るが、あまりやりすぎると倒れる。体力を使うらしい。
ただし先天性のモノは完全に癒すことが出来ない。自分の目が治せないのもそのためである。
力を使っている間目が見えているのは、癒しては元の盲目に戻ろうとする視力を、常に癒し続けているためである。

制御リングを外すと白く大きな翼が生え、頭に光の輪が浮かぶ。
そして人を癒す力を使えるようになり、目が見えるようになる。

憑かれたのは10歳の頃。
盲目ながら勉学や運動、音楽で高い成績を修め、他人の事を気遣う優しさに心を打たれた神が天使を遣わした。
そして目が見えるようになった彼女は神に深く感謝をしながら「頂いた力は他人のために使います」と誓った。
そのため彼女は学園に入学し、制御リングをつけるまでその力で数多くの人を癒した。
何度力の使い過ぎによって倒れても癒し続けた結果、体力が尽きて寝たきりとなってしまった。
彼女の中のラファエルが彼女の視力を回復し続けている事により、枯渇した体力が元に戻らなくなってしまったので、学園に入学し制御リングをつけることとなった。

天使に憑かれる以前より変わらず勉強、運動、音楽共に高い成績を修めている。
試験では学年5位以内、運動では目が見えないながら感覚で走ったり跳んだりして意外なほどの運動神経を見せている。

学園に入学している間は体力を取り戻すために力を使って癒すことを禁止されているが、それでも人を癒したいと保健委員会に所属している。
そんな彼女の夢は医師になる事である。

吹奏楽部ではフルートを担当しており、かなりの腕前である。
ピアノも弾くことが出来るし、そちらの方が得意だが、吹奏楽では使わないため、二番目に上手いというフルートをやっている。

毎日の習慣に「神に祈る事」がある。
就寝前に祈ることが多いようだが、普段も手首のロザリオを握りしめて祈っていることがある。

父が大企業の社長であり、いわゆる良いところのお嬢様である。
弟が二人いるが、上の弟とは折り合いが悪い。
彼女の方は嫌っていないのだが、弟の方に恨まれてしまっているため悩んでいる。
弟がいる人によく「弟との付き合い方」を相談している姿が見られる。
ちなみに下の弟とは普通に仲が良く、上の弟の分まで可愛がっている。
「あなたのお兄さんが私にあんなことを言うのは、私が悪いせいなのですよ。だからあの子は悪くないのです」と寂しげに下の弟には言っている。

名前の意味は「輝く才能を発揮し、優れた能力を持った人になりますように。また、誰からも好かれる人柄になりますように」。

一人称「私(ﾜﾀｸｼ)」
二人称「あなた、名前さん、名前先生、名前(特別親しい人のみ)」
誰にでも敬語で話すが、特別親しい人には敬語を外すようになる。

「私は叶星良と言います。怪我をした時には私の元まで来てください、必ず癒します。……ふふ、よろしくお願いしますね」

「まあ、大丈夫ですか！？　すぐに治しますから……とと、力は使ってはいけないのでした」

「うふふ、あなたの元気な様子を聞いてるとこちらまで元気になってきます。まるで癒しの力があるみたい」

「まあ！　四葉のクローバーなのですか！？　神様、幸運をありがとうございます。……うふふ、つんで、押し花にしましょうか」

「あなたの声は美しいですね。どんなお顔をしていらっしゃるのでしょうか。このリングを外すことが許されれば、見ることも叶うのですが……」

「弟が、私の事を嫌っているのです。私のせいなのですが、少しでも仲良くなりたくて……」

「神様、今日も一日無事に過ごせました。ありがとうございます。また明日もこんな楽しい時間が過ごせるよう、祈らせてください」

作成者：氷渡ミオ

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