【ミッドナイトハイティー】 フローラ・ドイル

【名前】
フローラ・ドイル

【偽名】
ヌワラエリア

【年齢】
16

【性別】
女

【役職】
Ｐ

【身長/体重】
158cm  49.7kg

【容姿】



髪は肩まであり、クリーム色にこげ茶を少し混ぜた色をしている。左をみつあみしている。軍服のような、ブレザーのような上にプリーツスカートを二重にしたものを下に着ている。両足にサイ・ホルスターが付いており、その中には一丁ずつリボルバーが入っている。（後述）また、腰には剣を付けるベルトが付いている。

目は垂れ目でしかも笑っていて明るいので、童顔に見え、よく年齢を間違えられる顔である。表情を変えなければレイチェルとは双子には見えない。眉はキリッとしている。他人には自信満々な印象を残すだろう。


【性格】(詳しく書いてください。箇条書き不可)
いつもにこにこ笑っている。なぜなら昔笑顔が素敵だと言われたから。無理なことは無理、できることはできる、としっかり意思表示ができる人。よそうがいのことが起こると取り乱すことはよくあるが、常人離れした判断力はあり、やるときはやる。目の前の残虐行為などには怯えないし、殺人も躊躇しない。判断力のお陰で思ったことやバラしてはいけないことはしっかり守るが、演技はあまり得意ではないので、潜入は苦手。
面倒見がいいことから友人などは多い。

長所は諦めないこと。どんな困難が立ち塞がろうと諦めない。持っているもの、状況などで全てを持ち前の判断力でやるべきことを考え行動する。死にかけようが諦めない。生きている限りは。

短所は集中して周りが見えなくなるところ。人が変わったように戦闘狂になり、周りが止めるまで戦っている。あと機械音痴で機械を触っていると壊す。もちろんピッキングができないので潜入捜査は向いていないし、鍵が開かなくて困ったら鍵を壊すくらいには脳筋なところもある。

【本職】
探偵助手


【主に使う武器
リボルバー(護身用に。ブリティッシュ・ブルドックの方がいいかも)

サーベル(主な武器。バッサバッサとなぎ倒す。レイピアを習っていたから。階級は気にしてはいけない)

【特殊枠】
双子

【サンプルボイス】
一人称/僕
二人称/君

「僕はフローラ・ドイル探偵助手さ。よろしくね」
「真実はいつも一つ！なんちゃって。ところであのバカやってる探偵さんを止めなきゃ、ね」
「僕......いや僕らの理想のために死んでくれ。地獄で待ってて」

【過去】
彼女は中流階級ぐらいの家に生まれ、なに不自由なく、育てられた。ただ、勉強が嫌で逃げ出したことも多々あった。
ある日、家から黙って飛び出した時にとある女の子が座っていた。痩せていたこともあり、お菓子をあげると喜んで食べていた。その子の顔を見ると、アメジストのような紫の瞳に吸い込まれそうになった。そして何よりも気になったのが顔が同じことだっだ。その子とゲームをして遊んだり、服を入れ替えて遊んだり、同じ顔をいいことに使用人を騙したり、いろんなことをした。彼女に「あなたの笑顔はとっても素敵だね！」と言われた。ある夜、なぜか眠れなくて廊下を歩いていると、母の「フローラは今どうしてるかしら。本当だったら双子の姉のレイチェルと遊んでいるのに......」と聞き、あの一緒に遊んでいるフローラという少女は双子の妹だということに気づく。
　ある日彼女が下層階級の生活を話してくれた。その生活はおかしいと思って妹と「2人で世界をひっくり返す」と約束する。
何日かあと、自分の妹、フローラのことをもっと知りたいと思って1日だけ立場を交換しようと言った。行くとそこは地獄だった。ご飯は与えられず、気分を害すと殴られた。夜、空腹を感じながら物置で寝た。
　次の日起きると外が煩かった。ここの親と娘が殺されたらしい。もう少しで自分が死んでいたのを考えると心臓がバクバクした。警察に捕まるのは面倒だといち早く判断した彼女は逃げ出した。途中で探偵の人と目が合い、結局のところその探偵に捕まってしまった。そして事情聴取を受け、探偵が彼女の判断力に惹かれ、引き取ることとなった。双子の妹に遅くなったが、会いに行こうと思い待ち合わせ場所に行くと、当然居なかった。家に行っても部外者は立ち寄るな、と追い払われてしまった。
　フローラ・ドイルとして生きなくれはいけなくなったとき、妹に申し訳なくなった。よく泣きたくなる時があって泣いてしまった。
あの探偵にはとても振り回された。優秀だが変人だった。法律ギリギリの捜査をやるので警官に怒られたこともあった。年中捜査のことを考えるので、家で実験することもあった。
ある日、事件に助手としてついて行くとTEA POTが起こした事件だとわかる。気になってその組織を調べてみるとあの日約束したことと同じようなことを理念とした組織だとわかる。もしかしたら裏社会からだが、妹に会えるかもしれない、あの時の約束を叶えられるかもしれない。と思い、探偵には内緒で組織に入ることとなった。

「僕はつまらない人間だ。だって笑顔の仮面をただ被っているだけなんだから」

【その他】
一人称が僕なのは探偵が女嫌いだから。形だけ入ろうと思っただけ。探偵にバレていたとしても、法律ギリギリのことをやっているから黙認されているだけかもしれない。
苗字が違うのは仕様。レイピアとサーベルはまた違うが大体似たようなものです。
探偵なのに裏社会に入っているの好きです。

【関係】
NL:◎ GL:◎
募集中です。もしたまたま職業を探偵と取られた方がいれば関係性を作りたいですね。相棒とかも募集中です。

【派生作品】(使用の許可の有無、条件等)
許可なしで使用していただいて構いません。というか出してください。もし連絡していただければ読みますし、評価しますし、お気に入り登録させていただきます。

【作者名】
月海