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颯斗「俺は文月颯斗だ！よろしくな！」
紅亜「って言っても、同中だから知ってるんだけどね。」
颯斗「まぁ、確かにそうだな(クスッ」
祥太「なーなーみんな、なに部？」
紅亜「私は、吹奏楽部。」
響「僕も吹奏楽部なんだ！」
颯斗「なんだよw吹部率高すぎるだろw因みに俺も吹部！」
紅亜「ね。ところで皆、班の人とは仲良くなった？うちの班、誰も来ないのよ。」
颯斗「俺の所は誰も話す気なさそうなんだよな…そういや先生に班長と副班決めろって言われたんだっけか？」
紅亜「そーそ。ってか文月はあたしと同じ班じゃないの？」
颯斗「わりぃ！わすれてた！」
紅亜「よかった……」
颯斗「まじでわるかった！今度なんか奢るわ！」
紅亜「やった。じゃあクレープな」
颯斗「了解！部活帰りでもいいか？」
紅亜「オッケー。片付けるの待っとくわ。」
颯斗「おう！俺も早く終わったら待っとくな！」
紅亜「私、パーカスだから絶対早いわ。」
颯斗「まぁなw」
紅亜「文月はユーフォだった？あれも金管だしまあ早いね」
颯斗「おう！金管の中でも1.2を争うほどはやく片付けられる！それにしても知名度が無さ過ぎるのが欠点だよな…」
紅亜「知名度ないよね……」
颯斗「本当にそうなんだよ…吹奏楽の中で一番って言ってもいいほど無いんだよ…吹奏楽ストラップもユーフォ中々ねーし…（はぁっ」
紅亜「うんうん、パーカスはその点一番分かりやすいのよね(ﾄﾞﾔ」
颯斗「なんかドヤ顔で言われると心が折れそうだよ…」
紅亜「ますますどや顔したくなってきた」
颯斗「ひでーな！そもそも吹奏楽グッズすら中々無いんだぜ？そこから扱いがひでーと思うんだよな…」
紅亜「いやでも、女子向け雑貨店とか楽器屋行ったらあるよ。」
颯斗「マジで！？女子向けの雑貨屋にもあるんだな。いやさ、楽器屋はあるけどさ、吹奏楽楽器のガチャやったらユーフォレア設定らしくてさ全然来ねーんだよな…」
紅亜「ガチャなんてあるのね。………ドンマイ」
颯斗「おう！それで先月のお小遣い2000円くらい使ったわ…」
紅亜「馬鹿か。パーカスのあったら貰うわ。」
颯斗「パーカスも種類が何個かあってティンパニとスティックならダブってるからやろうか？」
紅亜「欲しい。ってかくれ。」
颯斗「りょーかい！今度持ってくんな！」
紅亜「ありがと。今度ユーフォグッズ探しとくわ。」
颯斗「どういたしまして！まじか！？よっしゃー！」
穂花「もうみんな来てたんだー！
桜小路穂花だよ、覚えてる？」
紅亜「久しぶり穂花！」
颯斗「桜小路じゃん！久しぶりだな！」
穂花「良かったー、覚えててくれて…。
私は茶道部に入ろうと思ってるんだけど、みんな楽器持ってるし、吹奏楽部みたいだね…。」
颯斗「茶道部か…すげーな！茶道ってお茶とか作るんだろ！？後、作法がなんとかとか！」
穂花「うん、そうだよー！
でも、まだ作法とかについてはそこまで詳しく無いし…。」
颯斗「でも、すげーよ！俺はそういうの苦手だからさ桜小路がすげーって本当に思える！頑張れよ！」
穂花「ありがとう！文月くんも部活頑張ってね！」
颯斗「おう！ありがとな！(にっ」
紅亜「あらあら、お二人さんの世界に入っちゃってｸｽｸｽ」
颯斗「何、笑ってるんだよ！舞原！///」
紅亜「いやー、お二人があまりにも仲良く見えたものだから。」
颯斗「全然そんなんじゃねーから！俺はお互いに部活頑張ろうな！って話をしただけだし！本当、昔から舞原は煽り上手いよな…」
紅亜「ﾌﾌﾌｯ,でしょう？」
颯斗「いや、褒めてねーからな…」
紅亜「知ってる。」
颯斗「図星に見えるのは気のせいか？」
紅亜「……？」
颯斗「気にしなくていいよ。」
紅亜「って言っても、同中だから知ってるんだけどね。」
颯斗「まぁ、確かにそうだな(クスッ」
祥太「なーなーみんな、なに部？」
紅亜「私は、吹奏楽部。」
響「僕も吹奏楽部なんだ！」
颯斗「なんだよw吹部率高すぎるだろw因みに俺も吹部！」
紅亜「ね。ところで皆、班の人とは仲良くなった？うちの班、誰も来ないのよ。」
颯斗「俺の所は誰も話す気なさそうなんだよな…そういや先生に班長と副班決めろって言われたんだっけか？」
紅亜「そーそ。ってか文月はあたしと同じ班じゃないの？」
颯斗「わりぃ！わすれてた！」
紅亜「よかった……」
颯斗「まじでわるかった！今度なんか奢るわ！」
紅亜「やった。じゃあクレープな」
颯斗「了解！部活帰りでもいいか？」
紅亜「オッケー。片付けるの待っとくわ。」
颯斗「おう！俺も早く終わったら待っとくな！」
紅亜「私、パーカスだから絶対早いわ。」
颯斗「まぁなw」
紅亜「文月はユーフォだった？あれも金管だしまあ早いね」
颯斗「おう！金管の中でも1.2を争うほどはやく片付けられる！それにしても知名度が無さ過ぎるのが欠点だよな…」
紅亜「知名度ないよね……」
颯斗「本当にそうなんだよ…吹奏楽の中で一番って言ってもいいほど無いんだよ…吹奏楽ストラップもユーフォ中々ねーし…（はぁっ」
紅亜「うんうん、パーカスはその点一番分かりやすいのよね(ﾄﾞﾔ」
颯斗「なんかドヤ顔で言われると心が折れそうだよ…」
紅亜「ますますどや顔したくなってきた」
颯斗「ひでーな！そもそも吹奏楽グッズすら中々無いんだぜ？そこから扱いがひでーと思うんだよな…」
紅亜「いやでも、女子向け雑貨店とか楽器屋行ったらあるよ。」
颯斗「マジで！？女子向けの雑貨屋にもあるんだな。いやさ、楽器屋はあるけどさ、吹奏楽楽器のガチャやったらユーフォレア設定らしくてさ全然来ねーんだよな…」
紅亜「ガチャなんてあるのね。………ドンマイ」
颯斗「おう！それで先月のお小遣い2000円くらい使ったわ…」
紅亜「馬鹿か。パーカスのあったら貰うわ。」
颯斗「パーカスも種類が何個かあってティンパニとスティックならダブってるからやろうか？」
紅亜「欲しい。ってかくれ。」
颯斗「りょーかい！今度持ってくんな！」
紅亜「ありがと。今度ユーフォグッズ探しとくわ。」
颯斗「どういたしまして！まじか！？よっしゃー！」
穂花「もうみんな来てたんだー！
桜小路穂花だよ、覚えてる？」
紅亜「久しぶり穂花！」
颯斗「桜小路じゃん！久しぶりだな！」
穂花「良かったー、覚えててくれて…。
私は茶道部に入ろうと思ってるんだけど、みんな楽器持ってるし、吹奏楽部みたいだね…。」
颯斗「茶道部か…すげーな！茶道ってお茶とか作るんだろ！？後、作法がなんとかとか！」
穂花「うん、そうだよー！
でも、まだ作法とかについてはそこまで詳しく無いし…。」
颯斗「でも、すげーよ！俺はそういうの苦手だからさ桜小路がすげーって本当に思える！頑張れよ！」
穂花「ありがとう！文月くんも部活頑張ってね！」
颯斗「おう！ありがとな！(にっ」
紅亜「あらあら、お二人さんの世界に入っちゃってｸｽｸｽ」
颯斗「何、笑ってるんだよ！舞原！///」
紅亜「いやー、お二人があまりにも仲良く見えたものだから。」
颯斗「全然そんなんじゃねーから！俺はお互いに部活頑張ろうな！って話をしただけだし！本当、昔から舞原は煽り上手いよな…」
紅亜「ﾌﾌﾌｯ,でしょう？」
颯斗「いや、褒めてねーからな…」
紅亜「知ってる。」
颯斗「図星に見えるのは気のせいか？」
紅亜「……？」
颯斗「気にしなくていいよ。」
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作者名：ギター少女 x他5人 | 作成日時：2017年4月4日 17時
