【冬原千尋】ReSTART;Factor

《基礎情報》
【名前】
冬原千尋(ふゆはらちひろ)

【年齢】
21歳

【性別】
女

【所属】
雪城探偵事務所事務員


《内面情報》
【性格】
天真爛漫でノリがいい、クラスの中心にいそうなタイプ。笑い上戸で誰にでも親しげに接するため八方美人だと思われがちだが意外と愉快犯で人の嫌がることを素面で実行する。どこぞのアイドルグループにいそうなハイスペック女子。

【人称】
一人称：私
二人称：キミ、あだ名or名前呼び捨て
三人称：あいつ

【好き/嫌い】
好き：モンブラン、人付き合い、ラノベ
嫌い：ブラックコーヒー、犬（アレルギー持ち）

【趣味】
カラオケ、古本屋巡り


《身体情報》
【容姿】
黒髪のショートカット。外ハネしている。癖っ毛で寝癖はとてもひどいらしい。瞳の色は薄い金色で勝気そうなつり目。身長は高いが電柱体系で本人も気にしている。可愛いと言うより綺麗に近い。目立ちやすい派手な顔立ちでチャラ男にナンパされやすい顔をしている。

【服装】
黒のオフショルダーに薄い色の短パン（デニム生地）、黒のニーハイにスニーカーとかなりラフな格好。曰く動き回ると下着が見えるのでスカートは絶対に履かないらしい。
私服も似たような感じで、機能性重視の構成だがいやにお洒落である。どこぞのアイドルグループに所属していても違和感ない。

【身長/体重】
172cm/63kg

【利き手】
両利き


《魔法系の情報》
【契約している悪魔】
親和のリラ/エレン

【契約している悪魔の詳細】
15歳ぐらいの少女の姿をしている。淡いノルディックブロンドのストレートヘアーに薄紫色の瞳。髪は後ろの方でお団子にしてまとめており、目は勝気そうなつり目。赤縁のメガネをしており、無駄な貫禄があるためどっかの企業の課長みたいな風貌。
服装はセーラー服であり千尋の第一印象は『生徒会長』。見た目通りの堅物で冗談が通じない。むっつりで誰かと馴れ合おうとはしないが千尋に言わせれば『ツンデレ』らしい。現に千尋のことは少なからず認めており、彼女にのみ『ネル』と言う愛称で呼ばせている。

「私はエレン、悪魔よ。ってなに笑ってるのよ千尋！」
「千尋！　これあんたの仕業でしょ！　今日という今日は許さないわよ！」


【代償】
恋愛感情

【固有魔法】
懐柔
目を合わせるか触れた相手の警戒心を解き、手懐けることができる。もはやコミュ力の塊のような魔法。長時間自分と一緒にいる人にはかかり辛い。また、魔法を解いた後もしばらくはその余韻が残る上に、魔法の影響で抱いた好意は消えない。

【固有魔法の欠点】
目を合わせるか触れなければ発動しないと言う性質上、直接戦闘にはまるで向かない。また、相手を従わせたり操ったりするような固有魔法を持っている相手に使用しようとしても相殺されてしまい効果を発揮できないらしい。逆もまた然り。


《その為》
【備考】
携帯のアドレス帳の登録件数は優に５００を超えている程のコミュ力チート。頭が特別いいわけではなく、どちらかと言うと体を動かす方が好きだが、感情の機微を悟るのが人一倍うまく空気を読むことに長けている。特技がバク転なあたりかなりの体育会系。
すきあらば背中に張り紙をしたり猫耳を装着したりと（主にエレンへの）いたずらばかりしている。特に堅物な人相手にいたずらをすることが多いが、本人に言わせれば『愛情の裏返し』だそうな。ラノベの影響でかっこいい男の人よりも可愛い妹キャラの子に惹かれるようになったとはエレン談。
代償として誰にも恋愛感情を抱けなくなってしまったため、自分に恋愛感情を抱かせてくれるような人を探し求めている。が、ラノベの影響も相まって前途多難である。口調はやや男っぽい。


【ボイスサンプル】
「私は冬原千尋、探偵やってまっす！　ま、ほどほどによろしくねん」
「ラノベを愛することがオタクなら私は永遠のオタクでいい！　ビバ☆オタクライフ！」
「ネルー！　あとで一緒に駅前のカフェ行こーぜ！　……なんだかんだ言って付き合ってくれるネルちゃん愛してる！」
「え、この猫耳カチューシャ？　あとでこっそりネルに装着しようと思って」
「酷いわ、私の純情を弄んだのね！？　……なーんて、一回言ってみたかったんだよなー、これ」

【作者からの一言】
チャラい系キャラは初めてなんでうまく動かせるか……？
興味のある方は是非コメ欄もしくはボードで一言言ってください。泣いて喜びます。

【関係】
募集中

【製作者名】
ふぶき


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