ムカツクぶりっこと戦おう！ で作成

ぶりっこ「ねぇ貴方、私って可愛いと思わなぁい？」

貴方「…鏡見たことある？て言うか鏡って知ってる？」


ぶりっこ「私、あの子（貴方が好きな人）のこと好きなんだぁ！だからあの子のことはあきらめてねぇ？」

貴方「…諦めるわけないでしょクソが」


ぶりっこ「あの子がぁ、私のこと睨み付けてきたのぉ！私の可愛さに嫉妬してるのかなぁ？」

貴方「それは、アンタがぶりっこだからじゃない？」


ぶりっこ「ねぇノート見せてぇ？おねがぁい！」

貴方「…誰がアンタに見せるかカス」


ぶりっこ「わぁ！そのシャーペン欲しいなぁ！頂戴？くれるよねぇ？」

貴方「…誰がアンタにあげるか、て言うかこれ借り物なんだけど」


ぶりっこ「貴方って暗いよねぇ。」

貴方「…アンタのせいだカス」


ぶりっこ「貴方って可愛いねぇ！まぁ、私には負けるけどぉ！」

貴方「…アンタの方がブスだよて言うかいい加減鏡見ろカス」


ぶりっこ「貴方ってブスよねぇ！あ、私が可愛すぎるから貴方はブスに見えるのかなぁ？」

貴方「…だから鏡見ろってゴミ」


ぶりっこ「ねぇねぇ、明里ちゃん（貴方の大親友）ってさぁ、可愛くないしブスよねぇ？一緒にハブらなぁい？」

貴方「…ハブられるのはアンタだよ…心ちゃん(ぶりっこの名前)」


ぶりっこ「きゃあ！睡蓮ちゃんがぁ…私の手をカッターで切りつけてきたぁ！陸空くぅん（貴方の好きな人）！助けてぇ！」

貴方「…アンタさっき自分で切ってなかった？」


ぶりっこ「貴方って気持ち悪いわねぇ…気持ち悪くて吐きそぉう！あっちいってぇ！気持ち悪ぅい！」

貴方「…ならアンタがあっち行けカス」


ぶりっこ「ねぇねぇ、あの子（貴方の好きな人）がぁ、私のこと見つめてくるんだぁ。なんでだろぉね？私のことぉ、好きなのかなぁ？」

貴方「…アンタが嫌いなんでしょ？あの子のことだし」


ぶりっこ「きゃあぁ！明里ちゃん（貴方の大親友）がぁ、私が可愛すぎるからってぇ、嫉妬して私のこといじめてくるのぉ！助けてぇ！」

貴方「嘘はいつか見抜かれるって知らないの？カス」


ぶりっこ「貴方がぁ、もし男の子だったらぁ、絶対に私に惚れてたよねぇ？分かるよぉ！」

貴方「誰がアンタに惚れるかカス」


ぶりっこ「今日はぁ、お気に入りの服を着てきたんだぁ！私ってぇ、やっぱり世界一可愛いからぁ、何でも似合うよねぇ？」

貴方「……(無視)」


ぶりっこ「YOUちゃぁん！先生がぁ、私のことぉ、悪くないのにおこってきたのぉ！酷いよねぇ？」

貴方「…アンタ昨日花瓶割ってたよね？」


ぶりっこ「私ってぇ、世界一可愛いからぁ、当番もぉ、掃除もぉ、しなくて良いよねぇ？だって服が汚れちゃうからねぇ！」

貴方「…いややれよカス」


ぶりっこ「明里ちゃん（貴方の大親友）がぁ、掃除しろっていうのぉ！酷いよねぇ？私は世界一可愛いからぁ、しなくても良いのにぃ！」

貴方「…アンタがサボるからでしょ？」


ぶりっこ「貴方の服ってぇ、いつもダサいよねぇ！私、そんなキモい服着れなぁい！」

貴方「…アンタのがキモいけど？」


ぶりっこ「ねぇねぇ、明里ちゃん（貴方の大親友）ってぇ、うざくなぁい？一緒にいじめようよぉ！」

貴方「…うるさい 黙れカス」


ぶりっこ「ねぇ宿題見せてぇ？良いよねぇ？」

貴方「……(無視)」


作者「面白かったですか？」

貴方「スカッとしました」


作者「お疲れ様でした！」

貴方「いえいえ」