【ODD−EYE】国家機密機関員【雷祭勝】 で作成

【名前，コードネーム】
雷祭(らいさい)勝(まさる)

ライ


【性別】男

【年齢】
15歳

【イメージカラー】
トパーズレモンイエロー

【所属チーム・役職】
【ELEMENT】戦闘員兼諜報員兼工作員
表向きはモデル


【能力について】
雷撃を操る能力。
電撃や雷撃などの語句などは問わず、電気を操る能力。静電気も使えるし、機械のハッキングも破壊もなんのその。天気が悪い日は能力が使いやすい。技名を言わなければ発動しない（例外あり）他の能力と比べて使い勝手は良いが、詠唱がコンマ1秒の攻撃に備えられない。

得意な攻撃方法は
【落雷(ライトニング・ストライク)】［Lightning Strike］
貯めた電気を直線上に空中から発射する技。出力を弱くすれば感電、強くすれば黒焦げになる。無詠唱可能。絶縁体に阻まれるが、熱で溶かす。

【砂鉄の嵐(アイアン・サンド・テンペスト)】［Iron Sand Tempest］
周りの砂鉄を電磁力で高速で動かす技。動かせる砂鉄の直径は3ミリ未満。皮膚を切り裂いたり、頑張れば敵をミンチにも出来る。

【蜘蛛移動(スパイダー・ムーブメント)】
［Spider Movement］
主に建物内部の戦闘で使用。周りの鉄に張り付いて移動する事ができる。四方八方が鉄の場合、宙に浮く事も出来る。周りに鉄が無ければ発動しない。無詠唱可能。

【放電(エレクトリカル・ディスチャージorスパーク)】
［Electrical Discharge or Spark］
体内に貯めた電気を一気に放出する技。主に近接戦闘で使用。エレクトリカル・ディスチャージを詠唱すると、半径1.5メートルに即死レベルの放電。スパークを詠唱すると、半径10メートルに筋肉の一部硬直レベルの放電をする。


得意な諜報方法は
【遠距離諜報(ロング・ディスタンス・インテレジェンス)】
［Long Distance Intelligence］
電気の使用場所を遡って機械類を乗っ取り、盗聴したり情報を抜き出す技。盗聴内容は自分にしか聴こえず、情報を引き出すのにも限界がある。3回使うと全身が動かなくなる。

【機械ぶっ壊し法(マシーン・ディストラクション)】
［Machine Destruction］
1番シンプル。敵の使う機械などに高圧電流を流し、機械類を破壊する技。使われる高圧電流の電圧は10万ボルト（笑）

得意な工作方法は
【電子ウイルス混入(エレクトロン・ウイルス・ミキシング)】
［Electron Virus Mixing］
機械類のセキュリティをほぼ完全に無視し、ウイルスを任意の場所にぶち込む技。非常に強力だが、失敗すると一回の使用で全身が動かなくなり、成功率も低い。




【能力使用後のデメリット】
四肢のどこかが麻痺して動かなくなる。
あまり使い過ぎると全身が麻痺する。麻痺時間は15分程。本当に動かせない。能力者本人でも使いすぎラインが分からない。でも「ヤバイ」ってのは感じる。

【容姿】

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イラストもなるべく載せて下さい。
髪の色 :トパーズレモンイエロー
左目の色:パンプキンイエロー
右目の色:バイオレットブラック

右目下に泣きぼくろ。
髪がフワッフワ
172センチ59キロ

アイドルと見紛うような衣装。色は黒と白があるが、主に戦闘で使うのは白で、工作や諜報には黒を使う模様。以外と動き易く、似合うのが腹立つ一品。


【性格】
チャラそうに見えて実は正直で仲間思い。正直なのが悪い所に作用する場合があるが、それはご愛嬌。頭はまあまあ良いが、語彙力がそんなにない。親の事を聴かれるのが嫌い。


【人称】
1人称:自分・俺
2人称:あんた・自分
3人称:彼奴・あの人

【ボイズサンプル】
「お、新人か？自分、雷祭勝っちゅうねん。ELEMENTの戦闘員なんやで！どや？凄いやろ？」
「ん〜、自分少し待っとってな？今な、ウイルスぶち込むとこ探してん。…お、あったあった。【電子ウイルス混入(エレクトロン・ウイルス・ミキシング)】っと。よし、成功！これで盗聴できるで！」
「雷祭ってのは、琉球弁のハイサイの発音と同じやで。間違えんといてな。」
「あのゴミの事は聞かんといてな。思い出しただけで腑が煮えくり返って仕方が無いんよ。」
「コードネームはライって言うんや。外であんまり本名は呼ばんといてな。」


【決め台詞】
「悪い子にはお仕置きせんといかんのや。俺の雷撃、身に染みたやろ？改心して出直すんやな。」

【備考・裏設定】
関西弁のチャラそうなにいちゃん。関西弁といっても、大阪や京都、兵庫まで幅広い。

実の母親に虐待されていた。父親が蒸発したため、家族の愛を知らない。色々と可哀想な人。

何故か不治の病は治ったが、唯一優しくしてくれた青果店のおばちゃんが猛毒で亡くなる。能力で滅ぼしたかったこの世界はおばちゃんが守りたかった世界なのだと信じ、今日も戦いに明け暮れる。因みに、おばちゃんの名前は好川(よしかわ) 静子(しずこ)。



【関係】
（link:風音ほの:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/reiznn7221/）
呼び方はほのちゃんや。仕事中はコードネームを呼び捨てにしてるで。
同年代で、仕事柄良く話すんよ。情報、ほんまに助かっとる。ちょうどいいとこに頭があるもんやから、撫でそうになってまう。
能力の調整が難しいみたいでちょっと不安やな。自分、一回吹っ飛ばされたで！
「おーおー、今回も正確な情報多いな！助かったで。ありがとな！」
「うーん…まだモデルとしては小さいんよ。まあ、今は成長期やし、一年に5センチくらい伸びてんねや。あと2年もしたら180、あと3年ちょい経てば190センチやな！」



（link:土赤臣:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Kenya9871/）
俺の幼馴染や！オミちゃん！かわええやろ？
優しくしてくれたおばちゃんの取引先の娘で、昔は俺の尻を勝にぃ勝にぃって追い回しとったんやで。なんか最近は冷たいんやけども…
なんだかんだ、動けんくなった俺をおぶってくれたりするええ子やで。
「うお？！よっしゃ！オミちゃんにイケメンやって認められたぁ！今夜は御赤飯や！」
「うぁ…すまんなぁ、まだハゼキちゃんに助けてもろてな…重いやろ…大丈夫か？」

【作成者】
こまごまとしたゴマ