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お久しぶりです。猫田です。
分かっていますよ。お前何しとったんや、って思っていますね？ 更新停止の作品ばっか残して、どこほっつき歩いてたんだって。
そうですね。話せば長くなりますが、聞いてもらえますか？
実は私、絵を描くことが大好きだったんです。将来は美術系の進路に進むんだろうなぁ〜と漠然と考えるくらいには、大好きだったんです。
でも私の才能って、きっとコップ一杯分にも満たなくて。描けば描くほど、自分の中の想像と現実のギャップに腹立たしくなりました。
私、自分が考えるネタとか、最高に面白いと思ってるんです。さっきまで過去の作品とか読み返してて、
「わかる〜〜〜爆豪勝己は料理が上手いし手先が器用〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！」
「オイオイ男子高校生やってる轟焦凍とかまじおまえ(私)分かってんな〜〜〜〜〜〜？？？？？」
「全肯定bot我妻に自己肯定感ド底辺女ぶつけたらそりゃおめー面白いに決まっとるがな〜〜〜！！！！」
ってなるくらいには自分の妄想に萌えてました。
そんな萌えがあるのに、絵として描き起こせない。
こんなの私が大好きなあのキャラじゃないってなるたび、私はどうにも息苦しさを覚えました。
ならばもっと技術を高めてから挑もうと思って、高校では多くの美術系の授業を取りました。
でもダメですね。私の作品は一向に評価されないんです。最初のうちは、まぁまぁいけてたんです。でも月日を重ねるごとに、段々私の作品は見向きもされなくなっていきました。
そこできっっついのが、周りが才能溢れる同級生だらけって点なんですよ。そんな人たちの作品はやっぱり見てて楽しかったし、尊敬してました。でもそんな才能に囲まれて、ずっと落ち続ける評価を気にせずにいられるほど、私は勇気ある人間じゃありませんでした。
過去最高に時間をかけた作品に、過去最低の点数がついたとき、私の心はぽっきりと折れてしまって。
結局絵を描くのは辞めたんです。
最高に惨めでした。
死んでしまいたかったです。
そうして私には承認欲と劣等感だけが残りました。
それでね、ふと思い出すんですよ。
占ツクの存在を。
私生活がそんなんだったから、もう小説なんて書いてる余裕なくなって、気付けば完全に離れてしまっていた創作活動。正直に言うと、記憶から抜けてたんですよね。こんな面白い妄想たちが。
メアドもパスワードも何にも思い出せなくて、やっとこさログイン出来たと思ったら99から動いてない通知の数々。
「こんなことある？！？！！！」
ってリアルに言う機会があると思いませんでした。
それでさ、タップしてみたら、まぁ出るわ出るわ。
私の作品への評価が。
お気に入り小説に追加されたこと。小説が面白いと評価されたこと。コメントがついたこと。お気に入り作者に登録されたこと。
溜まりに溜まってるんですよ。そういうものが。
気付けば大号泣ですよ。そりゃもうえぐえぐ泣きましたとも。
やっぱり私のネタって面白いよね。
やっぱりこのキャラ最高だよね。
やっぱりこの原作最高だよね。
私、もうずっと前から認められてたんですね。
多くの人に刺さる作品を、作れてたんですね。
教師1人の意見で評価される授業より、もっともっと大切にすべきものが、ずっとここにあったんです。
小説というにはあまりにお粗末で、殴り書きのような文章を、素敵だと、好きだと、続きを待っていると言ってくれる人が、ずっとここにいたんです。
私は、私の作品を評価してくれた皆さんが大好きです。
お気に入り作者に登録してくれた皆さんには、家までご挨拶に伺いたいくらい、救われました。
私は本当に欲望に忠実に生きてるような人間なので、私を褒めてくれる人は無条件で大好きなんです。本当に、本当に、救われたから。
だからもっと良い文章書けるようにします。
ここまで読んでくれたあなたのために、私の最高に面白いと思うネタを、最良の形でお届けできるように。
占ツクには、もうあまり顔を出せないかもしれません。だから無理矢理にでも、更新停止中だった作品を終わらせました。ずっと追いかけさせてごめんなさい。轟君の落し物の話は、あまりにも話数が短かったのでどうすることもできず、残りの鬼滅短編と月永短編と共に一旦非公開にしようかと思います。いつになるか分かりませんが、必ず終わらせます。待っててとも、期待しててとも言いませんし、言えません。でもそうですね。かっちゃんの話を書くときだけは、ここがいいです。原点ですから。
さて、じゃあお前どこで小説書くん？ って思ったそこのあなた。私は今pixivで小説を書いております。下にURLを貼っときますね。
ツイステにどハマリしちゃってそれしか書いてないんですけど、なんだか文章のレベルは上がったような気がしています。
そうです。着いてきてって言ってるのと同じですね。なんて傲慢。実に愚か。こりゃ読者も減りますわ。
https://www.pixiv.net/users/56847918
でも貼っちゃう。
読むだけ読んでみてください。
合わなかったら合わなかったで全然良いんです。
以上が、猫田からのお知らせになります。
長くなりましたが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。本物の自己肯定感ド底辺女はきっと私ですね。はは。さすが夢女。ここでも自己投影していく。
それでは、素敵なオタクライフをお過ごしください。
猫田はずっと皆さんのことが大好きです。
猫田
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お久しぶりです。猫田です。
分かっていますよ。お前何しとったんや、って思っていますね？ 更新停止の作品ばっか残して、どこほっつき歩いてたんだって。
そうですね。話せば長くなりますが、聞いてもらえますか？
実は私、絵を描くことが大好きだったんです。将来は美術系の進路に進むんだろうなぁ〜と漠然と考えるくらいには、大好きだったんです。
でも私の才能って、きっとコップ一杯分にも満たなくて。描けば描くほど、自分の中の想像と現実のギャップに腹立たしくなりました。
私、自分が考えるネタとか、最高に面白いと思ってるんです。さっきまで過去の作品とか読み返してて、
「わかる〜〜〜爆豪勝己は料理が上手いし手先が器用〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！」
「オイオイ男子高校生やってる轟焦凍とかまじおまえ(私)分かってんな〜〜〜〜〜〜？？？？？」
「全肯定bot我妻に自己肯定感ド底辺女ぶつけたらそりゃおめー面白いに決まっとるがな〜〜〜！！！！」
ってなるくらいには自分の妄想に萌えてました。
そんな萌えがあるのに、絵として描き起こせない。
こんなの私が大好きなあのキャラじゃないってなるたび、私はどうにも息苦しさを覚えました。
ならばもっと技術を高めてから挑もうと思って、高校では多くの美術系の授業を取りました。
でもダメですね。私の作品は一向に評価されないんです。最初のうちは、まぁまぁいけてたんです。でも月日を重ねるごとに、段々私の作品は見向きもされなくなっていきました。
そこできっっついのが、周りが才能溢れる同級生だらけって点なんですよ。そんな人たちの作品はやっぱり見てて楽しかったし、尊敬してました。でもそんな才能に囲まれて、ずっと落ち続ける評価を気にせずにいられるほど、私は勇気ある人間じゃありませんでした。
過去最高に時間をかけた作品に、過去最低の点数がついたとき、私の心はぽっきりと折れてしまって。
結局絵を描くのは辞めたんです。
最高に惨めでした。
死んでしまいたかったです。
そうして私には承認欲と劣等感だけが残りました。
それでね、ふと思い出すんですよ。
占ツクの存在を。
私生活がそんなんだったから、もう小説なんて書いてる余裕なくなって、気付けば完全に離れてしまっていた創作活動。正直に言うと、記憶から抜けてたんですよね。こんな面白い妄想たちが。
メアドもパスワードも何にも思い出せなくて、やっとこさログイン出来たと思ったら99から動いてない通知の数々。
「こんなことある？！？！！！」
ってリアルに言う機会があると思いませんでした。
それでさ、タップしてみたら、まぁ出るわ出るわ。
私の作品への評価が。
お気に入り小説に追加されたこと。小説が面白いと評価されたこと。コメントがついたこと。お気に入り作者に登録されたこと。
溜まりに溜まってるんですよ。そういうものが。
気付けば大号泣ですよ。そりゃもうえぐえぐ泣きましたとも。
やっぱり私のネタって面白いよね。
やっぱりこのキャラ最高だよね。
やっぱりこの原作最高だよね。
私、もうずっと前から認められてたんですね。
多くの人に刺さる作品を、作れてたんですね。
教師1人の意見で評価される授業より、もっともっと大切にすべきものが、ずっとここにあったんです。
小説というにはあまりにお粗末で、殴り書きのような文章を、素敵だと、好きだと、続きを待っていると言ってくれる人が、ずっとここにいたんです。
私は、私の作品を評価してくれた皆さんが大好きです。
お気に入り作者に登録してくれた皆さんには、家までご挨拶に伺いたいくらい、救われました。
私は本当に欲望に忠実に生きてるような人間なので、私を褒めてくれる人は無条件で大好きなんです。本当に、本当に、救われたから。
だからもっと良い文章書けるようにします。
ここまで読んでくれたあなたのために、私の最高に面白いと思うネタを、最良の形でお届けできるように。
占ツクには、もうあまり顔を出せないかもしれません。だから無理矢理にでも、更新停止中だった作品を終わらせました。ずっと追いかけさせてごめんなさい。轟君の落し物の話は、あまりにも話数が短かったのでどうすることもできず、残りの鬼滅短編と月永短編と共に一旦非公開にしようかと思います。いつになるか分かりませんが、必ず終わらせます。待っててとも、期待しててとも言いませんし、言えません。でもそうですね。かっちゃんの話を書くときだけは、ここがいいです。原点ですから。
さて、じゃあお前どこで小説書くん？ って思ったそこのあなた。私は今pixivで小説を書いております。下にURLを貼っときますね。
ツイステにどハマリしちゃってそれしか書いてないんですけど、なんだか文章のレベルは上がったような気がしています。
そうです。着いてきてって言ってるのと同じですね。なんて傲慢。実に愚か。こりゃ読者も減りますわ。
https://www.pixiv.net/users/56847918
でも貼っちゃう。
読むだけ読んでみてください。
合わなかったら合わなかったで全然良いんです。
以上が、猫田からのお知らせになります。
長くなりましたが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。本物の自己肯定感ド底辺女はきっと私ですね。はは。さすが夢女。ここでも自己投影していく。
それでは、素敵なオタクライフをお過ごしください。
猫田はずっと皆さんのことが大好きです。
猫田
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白猫さん(プロフ) - 特にヒロアカの作品が大好きです！pixivの作品も楽しみにしています！！ (2021年8月31日 2時) (
レス) id: d1d66ac9b7 (このIDを非表示/違反報告)
轟好きすぎて無理 - 小説めっちゃおもろくて好きです！！ 絵とか小説移りますの話も見て 共感できるとこばかりで大好きです。 他の小説も全部見ますね！！！ 他でも頑張ってください！！！ (2021年8月17日 12時) (レス) id: a5ff14c25a (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - 小説がすごい面白くて読んでいると知らない間に時間が過ぎていてずっと読めます！猫田さんこれからも無理せず頑張ってください (2021年8月4日 7時) (レス) id: cf2e984692 (このIDを非表示/違反報告)
zero - 神レベル (2021年7月24日 12時) (レス) id: 8aa694c44d (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - 猫田さんの作品はキュンキュンして凄く幸せな気分になれました！大大大大大大大好きです！無理せず頑張ってくださーい！！ (2021年2月23日 18時) (レス) id: 8510cd57ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫田美猫
| 作成日時：2020年10月25日 22時
