ヤンデレ全分類辞典【保存版】

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ヤンデレの多すぎる分類を3つの方式から行いました。

主にここで研究した内容の説明文を省いたものになります。

つまり詳細な説明が欲しい時は上のリンクに飛んでね。

目次
①ヤンデレオープン度
②行動方針別（いわゆるヤンデレの種類）
③ヤンデレの末路

①ヤンデレオープン度

Lv.0　誰にも言わない（病みに気がつくのは読者視点のみ）

Lv.1　夢主以外の人に「夢主が好き」と匂わせる

Lv.2　夢主以外の人に夢主への好意を公言or病んだゆえの行動をとる

Lv.3　夢主に「夢主が好き」と匂わせる

Lv.4　夢主に愛の告白をする

Lv.5　夢主に病んでいることを明かしている

②行動方針別（いわゆるヤンデレの種類）

・閉じ込め型ヤンデレ
→いわゆる監き……おっと過激表現。ヤンデレのオープン度によってかなり話が変わる。

・孤立誘導系ヤンデレ
→好きな人の悪い噂を流し、自分だけが味方の状態を作る。失恋しがち。

・排除型ヤンデレ
→好きな人に近づく奴らを、脅しや誘導などで遠ざける。孤立誘導系の亜種。

・洗脳系ヤンデレ
→愛を囁き続けて共依存を目指す。

・ストーカー系ヤンデレ
→好きな子を調査対象、護衛対象と勘違いしている。

・暴力系ヤンデレ（好きな子へ）
→好きな子の泣いている顔が好きだから殴る。DV感を薄めてちゃんと愛を書く必要あり。

・暴力系ヤンデレ（好きな子以外へ）
→排除系の排除手段が過激になったもの。

・献身系ヤンデレ
→求められてもないのに好きな子に尽くしたくなる。崇拝と同義で扱っている。

・凶悪型ヤンデレ
→善悪の区別がついていない。好きな人相手でも平気で泣かせる。でも好き。

・自傷系ヤンデレ
→心配されたくて、視界に映りたくて自分に傷をつける。最大まで行くと自害になる。

・心中系ヤンデレ
→愛してもらえる自信がないために、2人の世界にいこうとする。無理心中もしばしば。

・無害系ヤンデレ
→愛の重さを理解して身を引方自己犠牲。何かのきっかけで他の型になることも多い。

・妄想系ヤンデレ
→恋愛模様を勝手に妄想し、それを現実だと思い込む。クレランボー症候群とも類似。

・メンヘラ
誰でもいいから誰かに好かれたくて病んだ人のこと。

③ヤンデレの末路

・ヤンデレと結ばれる（合意）
→Happy end

・ヤンデレと結ばれる（非合意）
→ヤンデレ大勝利夢主敗北エンド。心中を含む。

・ヤンデレを拒否して逃げきる
→フロチャの逃げ切りエンド、逮捕など。
→無害系、自傷系が自害したが、それを好かれた対象がほぼ気にしていない場合

・ヤンデレ以外のキャラと結ばれる
→占ツクでは希少種。求められていない？

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