神殺しのオルガニザシオン～神と天使たち～『ソフィア・シャーロット』で作成

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神殺しのオルガニザシオンのテンプレです。

神滅隊員のテンプレはこちら

神・天使のテンプレ作成時のお願い。

・神の場合は使う奇跡はご自身が選んだ神の属性になります。

･階級の欄には所属している場合は神の名前を書いてください。
例)赤の神のツァールスティグマ…など。

【名前】ソフィア・シャーロット
(桃原　くるみ)

【性別】女

【身長体重】
身長:154cm
体重:42kg

【階級】ツァールクロイツ

【容姿】

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茶髪に桃の瞳。耳の前に飛び出している髪だけ桃色になっている。桃色の、ハート型のアホ毛がある。
髪型は下ろした大きな三つ編み。小柄で痩せ形(他の家族に優先的に食べ物をあげていた為)。
背中に蝶の羽の様な物がついており、自由に出し入れできる。
整った顔立ちで美人と言うより可愛い要素が多い。

【服装】
基本の服装は星座柄の白い長袖の上に紺色のベストワンピース。胸元にリボンをつけている。
白いリボン付きのカチューシャを頭に付けている。
右腕には月の飾りがついたブレスレットを付けている。

【性格】優しく慈悲深い。博愛精神に溢れている。
何かを愛することが好きで、ほぼ全ての“人”を慕っている。
大体ニコニコしていて、その分喜怒哀楽が分かりやすい。
よく相談事に乗ってあげており、「私に出来る事なら…」と度々無茶をする。
直感に優れている。
仲間(神滅隊)思いで全ての人間は家族だと思っている。
演技がなかなか上手く、それで神や天使達を欺いてきた。
本気でキレると無表情になる。

【一人称】私

【二人称】あなた、○○さん、君、様、ちゃん

【使用する奇跡】
名前:愛の奇跡
説明:天使になろうと変わる事の無い愛を奇跡として攻撃方法に転じた。
攻撃やサポートなど幅広く使える。守るべき相手への愛が強ければ強いほど技の威力は上がる。
愛の波動や光線系など遠距離攻撃が多い。
使う時にはハートがそこら中に浮く。

愛月徹灯(あいげつてっとう)
愛を込めて祈り、月の力を借りて空高くからシャワーの様に光線を降り注ぐ。

寵愛一身(ちょうあいいっしん)
愛を込めて祈り、体全体から波動を放つ。

三千寵愛(さんぜんのちょうあい)
寵愛一身の強化版。
自身が回転するごとに波動が放たれていく。

屋烏之愛(おくうのあい)
愛を込めて祈り、波動を鳥かごの形にして相手を閉じ込める(攻撃を重ねれば破壊される)。

兼愛交利(けんあいこうり)
愛を込めて祈り、仲間を時間制限付きで強化する(力のみ)沢山の仲間を強化すると分け与えられる力がどんどん減っていく。

尊尚親愛(そんしょうしんあい)
愛を込めて祈り、近くの相手に衝撃波を放つ。力加減をして放ったら仲間を敵に向けて飛ばせるかもしれない…

【弱点】
蝶の羽を傷付けられるとかなりのダメージが入る。
力はあまり強くない為(人間並み、場合によってはそれ以下)そう言った方面では全く力になれない。
基本挑発には乗らないタイプだが、家族の事や仲間の事を侮辱されたり、人間を傷付けられると感情的になり冷静な判断をしづらくなる。

【特殊設定1】実は神滅隊の仲間で神達の敵
【特殊設定2】特になし
【1番○○】1番可愛い

【過去】終わって見返したら凄い長かった…
お世辞にも裕福とは言えない家庭だった。けれど、沢山の家族と楽しく暮らしていた。幸せだった。
村の人達は皆優しかった。兄弟も自分も、友達が沢山出来た。
皆の事を愛していた。
だが、くるみが友達と村の外に遊びに行き、帰ってきた時。悲劇は既に起きていた。くるみの村にいた人々が皆殺.しされていた。
勿論くるみの家族も。何が起きているのか分からなかった。
その犯人はまだ村にいた。くるみが友達のもとに走って行った時にはもう遅かった。
村人達は少しずつ、恐怖に震えながら殺さ.れていったのだった。
この犯人はすぐに判明する。天使だった。たまたま村の近くを通った木こりが恐怖に震えながら見ていた。
そしてくるみに教えてくれた。鬼ならばもっと異形な筈。人間に限りなく近かったと言っていた。ならば、祖母が話してくれた天使に違いない。あの時は気にも止めなかったが、今は違う。
怒りと悲しみ、悔しさで震えた。泣き叫んだ。
何があろうと絶対に許さない。絶対に復讐してみせる。心に強く決めた。
当時神滅隊の存在を知らなかったくるみは、神や天使に対抗できるのは神や天使のみと考えた。
天使となって信頼を高め、力を蓄え、天使、そして神を滅殺しようと考えた。
幼い頃から得意な演技を発揮する時だ。
天使になる為に、心から人間を憎み蔑んだ。全ては復讐を遂げる為。
人間への強い恨みを感知した天使が、くるみを天使に変えた。
階級を上げる為、くるみは信仰心を増やそうと一念発起した。
人を手に掛けず、時間をかけ、命乞いや恐怖で信仰心を稼いで行った。
そして長い時間を掛けてツァールクロイツになった。
ここら辺で神滅隊の存在を知る。天使になった以上難しい話だが、味方となって共に神や天使を滅ぼしたいと思った。
そんなある日、天使に襲われ壊滅状態の神滅隊の集団と出くわす。当然刃を向けられるが、必死に弁解する。
その間にもその天使は隊員を葬っていく。耐えきれずソフィアは隊員を庇い天使を倒してしまう。
隊員は戸惑いつつも、ソフィアを神滅隊に連れて行く。そこでソフィアは自分は神や天使を滅ぼす為に戦い、天使になった事、1人も人間を手に掛けていない事を必死に説明する。
勿論最初は天使が神滅隊の仲間になる事に反対意見ばかりだったが、ソフィアが実績を積むごとに意見も変わってくる。そして、ついに神滅隊の仲間として共に戦う(特例入隊)事が許可された。
ついにソフィアが待ち望む時が来た。
今までの長い間、愛する人達の仇にずっと従い、無理やり笑顔を作り、並大抵の人間には耐えられない苦痛を味わってきた。
でももうすぐこの不幸の連鎖も終わる気がする。
ソフィアは神滅隊の仲間として神や天使を滅する事を改めて決意した。

【備考】
趣味:植物を育てる、読書
特技:あやとり、褒める
好き:動物、植物、人間、甘味
苦手:怪談、力仕事
家族との思い出がソフィアの容姿などに沢山現れている。
三つ編み→母がよく結ってくれた髪型
背中の蝶の羽→よく兄弟全員で遊んでいた
カチューシャ→妹が着ていた服の布を使って作った
ブレスレットの月の飾り→姉がくれた

【ボイスサンプル】
初対面や神・天使には敬語、親しい人にはタメ口。

喜「ありがとう。とっても嬉しいわ！やっぱり愛が勝つのね！」

怒「いい加減黙りなさいよ屑」
↓本気でキレる
「いい加減にしてよ死に損ない。罪の無い人達の命をいくつも奪ってるくせに何様のつもり？あなたには存在する価値が微塵もないわ。私があなた達の仲間だとでも思った？随分おめでたい頭のようね」

哀「知っています。例え神滅隊に力を貸していても、私は天使。裏.切り者同然ですよね」

楽「何て素敵なの…！あなたのおかげで今日は最高の日だわ！」

その他
「お初にお目にかかりますね。私はソフィア・シャーロットと申します。以後お見知りおきを」

「私はあなた達をあの世に送る気はありません…あなた達の味方ですもの」

「愛の奇跡　三千寵愛　あんなに人間を襲っていたわりには大した事ありませんね」

【家族構成】
母:桃原　明日香(ももはら　あすか)
父:桃原　健二郎(ももはら　けんじろう)
長女:桃原　寧々(ももはら　ねね)
長男:桃原　琥太郎(ももはら　こたろう)
次男:桃原　新(ももはら　あらた)
次女:くるみ
三女:桃原　茜(ももはら　あかね)
三男:桃原　圭(ももはら　けい)

【関係】
姫川　やよい　ヒメアミ
やよいさん⇄くるみさん
やよいは最初はソフィアに対して敵対心を抱いていたものの、徐々にソフィアの人を愛する力に警戒が解けていき、ソフィアにとって1番の仲良しと言っても過言では無い。共通点が多く息が合う。

姫川　小春　ヒメアミ
小春ちゃん⇄くるみさん
やよいを通して親しくなった。フレンドリーな小春がソフィアと親しくなるのはかなり早かった。
よく花冠を作って遊んでいるらしい。

姫川　樹
樹君⇄くるみさん
やよいを通して親しくなった。最初こそかなり警戒され敵対心を抱いていたが、姉のやよいと似ているソフィアにどんどん警戒心は消えていった。
よく話しているイメージ。

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