【ツェツィーリヤ】星海航海記で作成

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海賊よなぜ歌う

『それは私が綺麗だから』

海賊よなぜ笑う

『それは私が愛されてるから』

海賊よなぜ逃げる

『それは私が自由だから』

【募集企画】星海航海記

名前【ツェツィーリヤ(Цецилия)】

年齢【28歳】

性別【両】

種族【覇人】

誕生日【9月30日】

身長【178cm】

体重【56㎏】

出身【Europa】

職業【元踊り子】

【容姿】
黒い髪に白い肌を持つ妖艶な雰囲気の人物。

体は筋肉質だが細身で、男性と女性の特徴を一身に持つ。

顔立ちは線のように細く、凛としている。

大きすぎない瞳と長いまつ毛、キリッとした眉、綺麗な鼻筋に薄目の唇。

瞳は白に近い青色で、黒い瞳孔が不気味に見える。

清潔感がありながらも色気もある。

【服装】
オシャレが好きで、ハイブランドの物を好む。

シックでゴージャスな服装やアクセサリーが好きで金がかかる。

アクセサリーは指輪や時計、ピアス、ネックレス、ブレスレット、アンクレットから
ネクタイピンやカラーチップ、クリップチェーンなど細部までこだわりがある。

スカートやドレスは比較的着ない

露出が多いがどこか冷たく、セクシーと言うよりクールな露出。
靴は10cm程のヒールを好む。

踊り子の服は全て捨ててしまった。

【性格】
少々ワガママだが、何よりポジティブ思考の持ち主。

性格はクールで落ち着いているが、どこかズレている。

『美しい』などと褒め慣れているため、熱烈なスキンシップを好む。

自分の顔の良さを自負しているナルシスト気質な所もある。

箱入りで蝶よ花よと育った環境が影響していると見られる。

【好き・得意】
服、アクセサリー、お酒、褒められること、映画・小説、作品鑑賞

【嫌い・苦手】
踊ること、タバコ(臭い)、人混み(うるさい)、鳥、魚

【自室】

比較的広い部屋を陣取っている。

全体的に白で纏められた部屋でどこか神秘的。

部屋の中央には大きくシンプルなベッドとドレッサー。

ハイブランドの服や、カバン、靴をインテリアとして飾ったり、絵があったり、ディスプレイラックにお気に入りの雑誌や本を飾ってあったり

綺麗で神秘的だが生活充実感の溢れる部屋。

最近はお香にハマって居てよく焚いている。

部屋の証明は備え付けのシャンデリアだが、蝋燭が必要。
魔力を持たない覇人のため、他の人に魔法や魔術具で火を点けたり消したりして貰っている。

【海賊に入った経緯】

ガニメデの政権者、Europaの富豪『ハイリア家』の元に代々側室と言うお飾りをしていた。

父親は覇人(自分を作って死んだ)母親は現ハイリア家当主のババア。

息子(庶子)兼踊り子として、愛玩されて育った。

実の息子であるが、向けられる愛と育てられ方は異常であった。

しかしツェツィにはそれが『常識』で周りとのギャップが生まれる。

数年前、母親に『絶滅危惧種の取引』で冥王星に連れてこられ、船長に『ガニメデ政権者の大切な物だから』と攫われ現在に至る。

【一人称】私
【二人称】君

【サンプル】

｢私が美しいのは当たり前。もっと気の利いた褒め言葉は出てこないの？｣

｢今日の口紅の色、いいね。とても似合ってるよ｣

｢ねぇー、お願いー。火星まで船出してよー！
今日公開の映画が見たいのーー！｣

｢自分がとか他人がとか、男が女が、綺麗か汚いかなんかに囚われてバカみたい。良し悪しなんてバカみたい。
汚くて何が悪いんだ！｣

【関係】

ヴィルディナード
呼び【ヴィル】
彼によって攫われてきた。当初はどうしようかと戸惑ったが、以前居た場所よりも好き勝手できるので秒で開き直った。

よく世話を焼いてくれて少々もたれ掛かりすぎている。
寝る前に部屋のロウソクを消しに来る。
朝を越してもらってる。
欲しいものは全部彼に買ってもらっている。が、誘拐したのはヴィルだからと悪びれる様子はない。

【その他】

ハイリア家にいた時は、当主の性別に合わせ男性であった(そういう事である)がハイリア家から離れて、両性的に戻っている。

一見バカそうに見える(バカ)だが、親から一流の教育を受けているため頭の出来は良い。

馬鹿なのは性格。

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