【募集】走馬灯【作曲者】

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:567 hit

こんちは！輪廻です！

今回は授業中出来上がった詩を使ってミクに歌わせちゃおう的な何かを考えてました！

・・・本当にすみません←

謝るくらいなら作るなって話なんですけどねｗｗｗｗｗ

作者がＫＥＮＤＨＵ部に入ったんで、

便乗して幕末時代、時代の流れについて行けなかった浪人(攘夷志士)の詩を作っちゃったお((死

相変わらず考えることが幼稚ですｗ←

詩の内容も幼稚です←←←

楽器も殆ど弾けないくせに自分の詩を歌にしたいなんて野暮いコト考えるからこうなっちゃうんです。ハイ。

反省はしてます。((((((

その上で、参加者を募ります！

＊

・人数＝１人～２，３人くらい？

・楽器の弾ける人、(洋楽器、和楽器なんでも)(弾ける楽器が多い方が嬉しいです。)

・小学生から中学生までの人。

・私とメール等が使える人。

＊

こんな感じです、実にすみません！

コメ欄にお願いします！

本文の方に詩を書かせて頂きますので、せめて読むだけでもお願いします！

改善点やよかった所等を教えてください！中傷コメ、程度を知らない低評価等はお控えください！

では！

走馬灯（仮）

紫陽花の葉に五月雨が滴る季節。

男と女の艶めかしい声が飛び交う。

松の木の下で、

三味線を弾く音が聞こえる。

虚しく流れるつむじ風。

持っていかれるは紅修羅。

嘲笑うかのように流れる雲行。

頼りなく揺らぐ灯篭の傍らで、

僕の走馬灯が廻る。

煙管を吸う狂乱の瞳の奥の奥。

国を憂いて国を斬れ。

一国傾城を志し、

同士は背を向け散っていく。

焦がれた脳裏に焼きつくは、

あの日交わした刹那の約束、

仁義を通し、守り抜け。

今じゃもうその歌も聞こえない。

廻レ、廻レ、走馬灯。

＊

あっちらほっちらかっこは達者、

乱れた弦をかき鳴らし、

遠い桃源郷に思いを馳せる。

柄を握り弔いの花を散らせば、

戻れない、戻らない。

鉛に淀んだ満月が呼び覚ます、

燕の群れが弧を描く。

人の流れに飲み込まれる前に、

走馬灯が止まる前に。

焦がれた胸煮焼きつくは、

あの日交わした最後の約束。

『誰よりも、自分よりも、強く』

重き荷を背負うて我流を進む。

廻レ、廻レ、走馬灯。

＊

煙管を吸う狂乱の瞳の奥の奥。

国を憂いて国を斬れ。

鉛色の雲行に飲み込まれる前に、

愛おしき母国が腐り果てる前に。

焦がれた僕に焼きつくは、

翳し、重なる獅子(志士)の面影。

うなだれる事を止め、

戻って来い来い現世へと。

止マレ、止マレ、走馬灯。

＋＋＋＋＋

詩じゃないじゃん（（（（（

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )