【VC企画】矢神 朔楽の設定

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VC企画参加キャラクター交流版

VC企画

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リアルではアイドル、ＶＣでは色情魔な吸血鬼擬きの危険な男です。関係など気軽にお声掛けください！

【名前】矢神朔楽(ﾔｶﾞﾐｻｸﾗ)

【性別】男

【年齢】23歳

【誕生日】11月8日

【容姿】
橙色のくせ毛で長髪。長さは肩甲骨のあたりまでで、普段は一つに束ねている。
サイドの髪は左側のみ残して、あとは一緒に後ろ髪と束ねている。アシメントリー。
目はつり目気味で、大体伏せがち。色は彩度の高いバラ色。二重。
目鼻立ちのハッキリとした美人顔をしている。俗にいうイケメン。
身長は178㎝。体は引き締まっており筋肉もそこそこついている。鍛えているらしい。
腹筋はしっかり六つに割れている。そして腰がやたら細く、キュッとしまっている。
服装は、仕事の時は露出多めで、絶対に胸か腹かは出ているようなセクシー系のもの。
プライベートでは露出は少ないが隠れた色気を演出するような服を着ていることが多い。そして派手な髪や眼の色を隠すように地味なウィッグや眼鏡を身に着けている。
イメージカラーが紫なので、紫のリボンで髪を結んだり、爪を紫色で塗ったりしている。

【性格】
飄々としていて掴みどころがない、刹那主義かつ快楽主義な男。
楽しければたとえ犯罪スレスレのことであっても、他人が嫌がっていても全く気にしないというヤバさがある。
しかしさすがに我が身は可愛いため、一応上記のようなことは顔と実名を隠してやっているようだ。
ただ、バレたらまあその時はその時だよねというお気楽加減。
自分の気の赴くままに行動し発言する。相手の迷惑を顧みないマイペース人間である。

性的な快楽に憑りつかれたような色情魔。性別問わず手を出して性的な意味で食い散らかす。
従順な人や積極的な人も好きだが、嫌がる相手を快楽で屈服させる方がより好き、とかなり趣味が悪い。
気の強い相手なんかにゾクゾクすると発言するためＭだと思われることも多々あるが、そんな発言をする相手をさらにいじめるのが好きな超ド級のドＳなだけである。
何を言っても傷つかないどころかむしろ楽しんでいるためたちが悪い。暖簾に腕押し糠に釘、とはまさにこのこと。
遠慮しがちな人にもその人の魅力があると言うが、やはり好みとしては物おじせずに色々言って噛みついてくる人のようだ。

メンタルは強靭。どんなことを言われても楽しげである。
口で「酷いなあ」などと発言することはよくあるが、微塵も悲しそうな顔はしていないし、いつもの笑みを浮かべている。
何が起ころうと余裕や冷静さを欠くことはないだろう。

【VC経験】あり

【VC内プレイヤー名】ヴァン

【過去最高世界ランキング】19076位

【VCギルド】無所属

【VCでの戦闘スタイル】
柔道のような寝技と、快楽リンクを使用して戦う。
人体のからくりを良く知っているのか、触れられているだけなのに体が動かせないとか、そういうこともままある。
快楽リンクによって相手を動けなくさせて、屈服させる戦法をよく使用する。
男女どちらにも快楽をリンクさせているようなので、受け攻めどちらの経験もあるのだろう。
また、そのまま性的に食べるようなこともあるようだ。
相手の同意は得ていると主張するし、実際にうんと頷かせてからのことのようだが、やはり犯罪スレスレの行為である。

【VC内の容姿】
“吸血鬼”と呼ばれるような見た目。
癖のない黒髪をオールバックにしている。
目は血のような赤色。肌の色は生気がないと言われるほど青白い。
顔の形はあまりいじっていないが、色が変わるだけで案外違って見えるものだという本人の言葉通り、多くの人には朔弥=ヴァンだとは気づかれていない。
耳や八重歯は鋭く尖っており、裏地が赤の黒いマントをひるがえしてプレイヤーの前に現れる姿はまさに吸血鬼。
それらしく薄暗い場所にしか現れないようにもしているらしい。

【一人称】俺

【二人称】君、名前くん、名前ちゃん

【台詞】
「初めましてお嬢さん。俺は矢神朔楽。セクシー系アイドルという触れ込みだよ。お？見たことあるって？そりゃ嬉しいなあ」

「いつも応援ありがとう。おかげで俺のここはビンビンだよ……。えー、下ネタは止めろ？これぐらいなら許容範囲内だろう？」

「俺の顔をどこかで見たことあるって？そんな言い方されると、誘ってるって勘違いしちゃうけど、いいのかい？ハハ、冗談、冗談。そんな可愛い顔して怒らなくたっていいじゃないか。ここでの俺はただの吸血鬼擬きさ。君に至上の快楽を味あわせる、ね」

「ん、あれ、久しぶりだね。どうしたのそんな落ち込んで。覚えてたのって、俺は一度相手した子の顔は忘れないよお？そう言っただろ。……可愛い顔して泣かないの。俺に食べられちゃうよ？」

「ハハハッ、サイッコーだねその嫌がりよう。興奮してきちゃうなあ……マゾかって？違うよ。そんな嫌がる君が快楽に溺れる様が今から楽しみなだけさ」

「怖い？フフ、かぁわいいなあ。それが快楽ってやつだよ。さあ、溺れてしまえ。大丈夫、堕ちたら俺が面倒見てあげる」

【その他】
職業はアイドル。それにも関わらずＮＧワードばかり口にするのでよくメンバーに怒られているようだ。発言の中の最低一か所には「ピー」という規制音が入る。
本人としては自重しているつもりだし、実際カメラがないところだともっとひどい。
ルックスと歌、それから決めるところではしっかりすること、ネタとしてのキャラクター性からなんとかアイドルをやっているようだ。
ファンサは自担へのものを高速で手早く答えていき、手が空けば他の人にもやる、といった感じ。
服を脱いで投げる、または呑みかけのペットボトルを投げる、投げキッス、うちわを指差してのウィンクをよくする。特に「脱いで」と書いてあると我が意を得たりとばかりに軽率に脱ぐ。余談だがボタンを外すのはとても早いかつ、片手で器用に外す。
またファンのことは大事にする主義。自分を応援してくれているのを嬉しく思うし、感謝もしているので握手会などでは出来る限りそんな気持ちを伝えるようにしている。

プライベートの行動は色々と酷い。爛れた生活を送り、まともに服を着ていることなんてほぼないんじゃないかというレベル。
バレたらまずいという意識はあるので、化粧などの技術を駆使して変装しているようだ。

“色情魔”な行動をするのは、もちろん情事が心地よくて好きということもあるが、一番人間の本性が現れるところだと思っているから。
要するに、よりもっと人のことを知りたくての行動らしい。
人の本性を覗き見ることが何よりも楽しく、そして人の秘密を強制的に握れる行為が何よりも好き。

また、そんな行為で繋がった相手のことは割と気に掛けるという情が深い面もある。
始まりは最悪だったが、いつしか……ということも多いが、彼の方は本気にならないし「みんな好きだよ」といったスタンスを崩さず、誰かを特別扱いすることはほぼない。
それにやはり全体的な性格や行動面は最悪なため、本気の恋愛相手として見られることはあまりないようだ。

体を重ねることで相手の事を良く知ることが出来るといった思考になったのは、中学生のころから体を売る仕事についていたためである。
母子家庭で育った彼の親もまたそういった仕事で日銭を得ていた。その様子を見ていた彼は少しでも親を楽にしようと同じようなことを始めたのである。
そういった仕事の中で、彼は中々人に言えない愚痴や性癖を暴露する客を多く見た。
毎日が輝いていそうな綺麗な女性も、地位の高い男性も、およそ見た目から想像できない、人に言えないそれを情事の最中や後に発散させていった。
また、体を繋げるというのは大なり小なり心まで繋げる行為であると感じたことから、今のような人格が構成された。

アイドルになったのは、スカウトされたということと、こっちの方がうまくやれば稼げるかもしれないといった考えから。

ＶＣ内での活動は趣味。色々事情があるにはあるが、やはり彼は純粋にそういった行為が好きなのである。

【関係欄】
BL:○ NL:○
(アイドルメンバーにはご縁がありました。関係を結びにくい野郎だとは思いますが、そういった関係の人や諸々募集しております……！)

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