天照学園教師手帳【星見 貴子】

名前：星見 貴子(ほしみ たかこ)

性別：女

年齢：30

身長：172cm

性格：ずぼらで面倒くさがりな怠け者。叶うならばずっと誰にも会わず何も考えないでじっとしていたい、動くことすら面倒で仕方ない。それ故に完全な夜型生活を送っている。夕方に目覚め午前に眠る。
だがそんな怠惰な性質に似合わず姐さん気質。実際に三人兄弟の長女なのも関係があると思われる。年下に頼まれると面倒だ面倒だと言いながら引き受けてしまう。
ツンデレやクーデレというより上手に本音が言えない。大人の事情や世間の目を鑑みて行動してしまう。意外と狡猾な考え方をする保身的な人。

容姿：生白い肌色と肩幅の広いしっかりした体格。手は人よりゴツゴツしている方。
勤務中は黒いタートルネックの上に警備員の制服を羽織る。家にいる時はジャージ。冠婚葬祭用の礼服とジャージと制服と数着のお洒落着くらいしか持ってない。

髪：肩甲骨までの長さの白い髪を無造作に一つ結び。

目：切れ長の黒い瞳。

担当：警備員(夜)

恋人：募集中(ずぼらで怠惰ですのでしっかり面倒見てくださる方がいらっしゃいましたら是非！)

CV：沢城 みゆき様

説明
警備員という職業柄か、それなりの武術は嗜んでいる。暴漢程度なら警棒で簡単に始末がつけられるくらい。
天照学園に近いアパートで一人暮らし。実家に医者の父と大学生の妹と月詠学園に通う弟がいる。父や妹とは関わりが薄くなっているが、弟は自分を出勤前に起こしに来たり遊びに来たりするのでまだ親交がある。
そもそも兄弟揃って父がどこかから引き取ってきたらしく、四人全員血の繋がりはない。そのため幼少期から特に父に対してコンプレックスのようなものを感じており、そのまま高校卒業と共に逃げるように家を出た。今は本当に気ままに生きてる。
煙草を嗜む。銘柄にこだわりは無い方だがガラムがお気に入りで基本いつもそれを吸う。喫煙歴もそれなりなので彼女からはほんのりとお香のような甘い匂いがする。弟も真似して吸い始めてしまったのには驚いたが言っても聞く耳を持たないため説得は早々に諦めた。真似しないで。
父の持つ蔵書には医学書の他に心理学の専門書やオカルトな書物、挙げ句の果てにはいかにも怪しい書物も多数あるため、できるならば妹と弟を早く回収して怪しいことこの上ない父から避難させたい。というか本当は父が怖くて仕方ない。あいつ本当にマトモな医者なのかな、と子供の頃からずっと不審に思っている。



一人称：私、星見さん
二人称：アンタ、キミ、お前さん、おじょーちゃん、名字さん、名前(極々まれ)
三人称：アンタら、キミら、お前さんら
けだるそうなやる気のない口調。

「夜間警備員の星見さんだぞー帰れ帰れーぃ私に無駄な仕事させないでくれやー」

「ほんほん、そうかいそうかい。ご苦労、面倒だなぁーとは思っちゃうけど後は私に任せな」

「私から甘ーい匂いするぅ？ あー煙草よ煙草。そういう銘柄なのよー」

「実は星見さん、三兄弟の長女なのよ。ま、ちゃんとしてんのは二番目の方だし三番目に至っちゃ私よかどうにもなんないけど」

「大人同士の腹の探り合いなんかいつものことよ。正直嫌だけどさ、今までずっと逃げてきたからねぇ……もう逃げる資格も無いんだよ」

作成者：烏衣

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