NRC警備隊【テンプレ】ラキで作成

名前:ラキ
　　 Laki

性別:男

年齢:17

学年&クラス:2-B

所属班:特効、ウォーター

身長:185cm

体重:85kg

容姿:
基本情報
チョコの様に肌は黒く、
髪はおろすと肩甲骨位まである
黒髪天パを黒ゴムで団子にしている。
大きめなつり目で、光彩は黒。
寮の中では多分あまりいないムキムキな人。
飛行術普通にできます。いいね。
上半身には沢山タトゥーが付いている。
(原理は不明。勝手に出てくるらしい。)
制服の黒手袋は夏だろうと冬だろうと
両手に着用している。
何故か時々、右の頬から首にかけての所や
左の小指側の側面から手の甲を通って
手首の辺りまでの所、
脇腹や足にまばらになどに溶岩の様な
何かが浮き出ているように見える事がある。

暖かい時
下半身の方は、ちゃんと制服のズボンも
靴下も靴も着用しているが上半身is不真面目。
Yシャツもベストもブレザーも着ているが、
ボタンを全く閉めていない。
中に着ている黒シャツが丸見え。
ネクタイも首から掛けているだけ。
締めているようで締めていない。
「着るのは別に良いんだけど、
　全部閉めると暑くて仕方ない。」らしい。

寒い時
黒シャツの上にもう一枚着て、
制服を崩さずに着る。
ブレザーにはちょっとした魔法を使って
保温性の向上をしている。
コートも着ているし、マフラーも巻いている。
寒そうに震えている両手には
授業で使うだろう膝掛けをもっており、
胸の前の方で握っていると言うより
熱く抱き締めている。

寮服
モストロでは基本裏方で、表に出ることは
無いのでちゃんとは着ていない。力仕事担当。
崩し方は帽子を一応深めに被り、
ストールを着けてないくらい。

隊服
マント、黒いズボン、ブーツは
着用しているが、シャツは着ておらず上裸。
冬は中に二枚ほど重ね着した上で
Yシャツをちゃんと着る。

性格:
第一印象としては気が良く、調子の良い男。
承認欲求からによるものだが、
誰かの為に何かするのが好き。
と言うか感謝されるのが好き。
そう言う所はNRCらしくないと言われるが、
やる気と楽しそうかどうかで決める辺り
れっきとしたNRC生である。
誰とでも仲良くなれそうに話すが、
一種の社交辞令。
本当に仲が良い人には、
そんな薄く線を引いたような、
壁を作ったような喋り方はしない。
仲が良い人とそうじゃない人は、
互いにラキとの会話を聞いて
違和感を覚えるらしい。
大体月一程度で自己肯定感が
滅茶苦茶下がるタイミングが有り、
「大丈夫、大丈夫、俺は何でも出来るさ。
　英雄だ。マウイと同じ様にやれてる。」
と寮部屋の自分のスペースの隅で蹲ってる。
切り替えは速いので翌日には復活します。
寒いのが駄目で、冬は、え、その図体で？
と言うくらい暖かい格好をするし、
なんなら魔法でちょっと保温性を上げた
膝掛けとかマフラーとかめっちゃ使うので、
どうか剥ぎ取らないであげてください。
冬は反射の返事だったりでは
結構頭使わないようなふわふわ言語使う。

種族:人間

特殊枠:使い魔持ち

入隊理由:
使用者が暴れまわっている所に立ち会い、
良く分からないが相手を傷付けないように
神の釣り針(？)で色々ぶっ叩いていたら
警備隊が現れ、存在を知ったから。

ユニーク魔法:
さあ、世界を救おう!(You are welcome!)
本人曰く、
神の釣り針を持っている間だけ
何にでも変身出来るのと、
(海)水と風を操ることが出来る魔法とのこと。
水と風においては、他人が魔力をもって
造り上げたものも対象に入る。

デメリット...。“持っている間だけ”
と言うのが重要な点であり肝。
持っていない時はこのユニーク魔法など
無いのと同じ。塵以下でしかない。
神の釣り針は命と同じくらい、否、
それ以上に大切なものと言えるだろう。
メンタル状況により精度に差があるのも
まだまだ改善出来る部分ではある。

また、本人は
「このユニーク魔法がなきゃ、
　俺が俺たる理由は多分見つからない。
　失くすことは絶対にしたくない。」
と言っている。

趣味:
釣り針作り、郷土料理作り

好き:
ロコモコ、ラウラウ、果物、
魔法史(出来るかは兎も角。)

嫌い:
寒い所(分かり合えない位。)
服用者(何か理由あるの分かるけど、
　　　 少なくとも使用当時は引いてる。)

得意:
波と星を読むこと、占星術、実践魔法

不得意:
精度のブレの直し方
召喚術

寮:オクタヴィネル

使い魔:
タトゥーであり、本心であり、
分身であり、友人である「ミニ」。
産まれた時から隣に居たが、
その正体についてはラキさえも知らない。
ラキは「チビ」と良く言っている。
神の釣り針(真偽不明)はミニから貰ったもの。
基本的にはタトゥーでいるのだが、
人間体で表立って動くことも可能。
ラキを5〜6歳程度にした感じ。

使用武器:
短槍(釣り針の代わり)
ユニーク魔法を使用する為に
釣り針を持ち込む事はあるが、
使うかはまちまちだが、
ほぼ意味が無い状態の時もある。

サンプルvoice
自「俺ラキ！宜しく！」

喜「いよっしゃあ！」

怒「もっかい言ってみろよ。
　　か弱い嬢ちゃんじゃないなら
　　もっかいくらい言えんだろ？」

哀「俺、両親会ったこと無いんだよな...」

楽「ｱｯﾊﾊﾊ、良いなそれ！」

戦「用意は出来てっか？俺は出来てるぜ。」

焦「ﾊﾞｯｯ、ちょっ、は??なに来てんの？」

他「俺年がら年中暖かい島で暮らしてるから
　　冬がこんなに寒いなんて知らなかったわ。
　　あー、超眠い。授業無かったら寝てた。」

キャラとの関係:
アズール・アーシェングロット
アズール、寮長、支配人⇔ラキ
友達。多分リーチ兄弟の次位に出来た。
なんだかんだと仲が良いタイプ。
一年の頃の寮の隣室で、
授業開始日の朝に偶然同タイミングで
部屋から出た時に、容姿に書いている
格好をしていたら貴方人間でしょう?!
と驚かれ、何故服をちゃんと着ないのか
問い詰められたのが出会い。
(授業にはちゃんと間に合いました。)
しかし、努力虚しく今でも続いてます。
ラキが冬にガチガチに暖かい格好をしていて
眼鏡を落として割りそうになったのは
良い思い出。彼、年中温暖な島出身なので...。
アズールがオバブロした際に、
ラキ、僕の友人でしょう？
だったら貴方のユニーク魔法を...
と言われたのだが、
「うっせぇ！だったら尚更やらねえよ！
　アズールの大馬鹿野郎!!ばーかばーか!!
　部屋に帰る！もうアズールなんて知るか!!」
と言いのけ自室に戻った。仲直りはした。

エペル・フェルミエ
エペル⇔ラキサン
ライバル。
同じ他寮からのマジフト部と言うことで、
親近感があると同時に
負けられないと言う気持ちが強い。
一年の差は埋められないので、
今の所はラキの方が勝っている。
サバナクローに一泡吹かせてやろうぜと
一緒に練習したりもする。
因みに、互いの事については
名前とどこの寮かぐらいしか知らない。

他のキャラとの関係:募集してます！
ライア・サキール
ライア⇔ラキ
良く2人で先生や互いの寮長に
服装について怒られる仲。
先生!!寮長!!ごめんなさい!!無理です!!
良くありすぎて名物と化している(?)
入学から時が経ち段々杞憂し、
時には叫び始めたアズールを見て
一年の後期末に見に行ったのが出会い。
今でもアズールには良く愚痴を漏らされる。
あんたはまた首輪付けられて痛くないのかよ...
ヒートアップして口が悪くなった
ライアを止められる人物の一人。
その時やる気がなくても止めます。
よし、ひとまず落ち着こうか。
モアナとマウイだって?!あんた知ってるのか！
中々話せる奴居なかったんだ！

考察:
彼はファミリーネームが無い。
彼自身も親に会ったことがないと
言っていることから、モチーフ同様に
捨て子なのではと言われている。
が、使い魔は気が付いた時には側に
居たそうなのでダメージは少ないと思われる。

彼の出身地は、
「珊瑚礁の島」と言われている。
歓喜の港から離れた島群を指すようで、
現実世界で言うハワイの辺りを
指しているのではないかと言われている。

派生作品について↓

出演許可　いらない

出演報告　特に必要ありませんが、
　　　　　もししてくれたら見に行きます！

やって欲しくない事:
無闇にネガティブ化させること。
突き飛ばすような言動。

その他:
何かあったらここに書こうと思います。

一言
御覧の方々のお分かりのように、
モアナと伝説の海の所と言うことで
マウイをモチーフとしています。
後は、設定を生やしながら練って作成。
非常に難産でした。
良いやつだと思うので宜しくです、はい。
(一言と言いつつかなり長いぞ、大丈夫か。)

作者
赤黒 柚子見