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| CSS こちらの企画様のCSです。

備考のいくつかをこちらに収納いたしましたので、まだ情報が欲しい物好きの方は覗いてみてください。読まなくても支障はないです。

追記するかも。
【氏名】谷 晴久(タニ ハルヒサ)

【年齢】25歳

【性別】男性

【役職】正社員

【所属班】010-立春

【勤務歴】8年(研修約1年含む)
高校2年の春に入社、翌年夏に正社員に。

【最終学歴】県立高校普通科卒業

【木末刀】水光(ミナミツ)
全長30cmの短刀。刃はそのうち20cmちょっと。やや青みがかった銀色の刀身をしている。見た目以上に重く、幅も広いため斬撃向きの刀。逆鱗は左の内手首にアリ。

【戦闘能力】
近距離:5
遠距離:3
狭域/閉所:5
広域/高所:2
陽動/囮:3
総合値:18

【人格】
簡単に言うと肉体派エセ真面目クン。
頭でゴチャゴチャ考えるのが苦手で、思ったことは素直に口に出しちゃう。思考回路が短絡的とも。もしかして殴ればすべて解決するのでは…?とか真面目に言い出すので注意されたし。絶対に故障したテレビをコイツに見せてはいけない。
アイディアなら出せるが、そこから発展させるのは無理なタイプ。頭より感覚で動くが、勝手に単独行動を始めたりはしないのでそこだけは安心していい。ちゃんと待てができる。
基本的に規則にはとても忠実だが、それに反して穴を見つけることも得意。必要だと考えたことなら、規則に(だけ)は触れない程度になんでもやる。それに関して上司に苦言を呈されても、規則には反しておりませんが?といけしゃあしゃあと言ってのける。ある意味度胸があるのかもしれない。
加えて、目前のことに集中しすぎるあまり、その後の展開を考えることを後回しにしてしまうことがある。そのせいで詰めが甘いと言われることが多々。間違いなく司令塔には向いていない。心理戦にも不向き。一人でもやれないことはないが、人の下でこそ真価を発揮できるタイプの人間。出された指示には極めて忠実に動く。
また、他人にはとても友好的で寛容。好感度のMAXが100だとすると、コイツだけ70くらいからスタートする感じ。初対面で殴ったりしない限り、そこから下がることはほとんどない。(嫌味はスルーするので無効判定)淡々とした話し方や、自分から他人に干渉していくタイプではないせいで気付かれないことの方が圧倒的に多いが、意外と好感度が上がりやすい。
あまり人の扱いに差を付けることはしないが、後輩にはちょっとだけ甘い傾向がある。また、なんだかんだ根がお人好しなので、最初は渋るような頼み事でもしつこく言えばそのうち折れてくれる。請け負ったからにはなとため息を吐きつつ、最後までしっかり付き合ってくれる程度に面倒見がいい。
しかし反面、自分のことにはかなりとても非常に無頓着。興味関心がない。いくらなんでも度が過ぎており、自炊派のくせに献立を考えるのが面倒だと言って飯を抜いたことがある。(は?) 一回怒られるべき。

【容姿】
ダークブルーの短髪と、同色で切れ長の目。
常に眉をしかめているが別に不機嫌なわけではなく、これがデフォルト。これが冷たい雰囲気に拍車をかけているため新人に怯えられることが多いが、当の本人は特に気にしていない模様。気にしろ。表情筋がいざというときしか働かないのも理由の一端。
幼少期から視力が非常に悪く、シルバーフレームのスクエア型眼鏡をかけている。裸眼だと辛うじて色が判別できる程度。しかしいざとなれば音と風と色で反応できるので、任務に大した支障は出ない。
身長は180ぴったり。近接派ゆえにかなりの筋肉質だが、骨が細いので比較的スッキリした印象を受ける。でも着太りする。
通勤時、並びにプライベートでは、かっちりしたフォーマルな服を好んで着用している。青、黒、白、緑などの寒色が多い傾向アリ。
ロッカーには防水加工済みのツナギとショートブーツが入っている。どちらも黒。濡れたとき用のふかふかタオルも数枚常備されている。爽やかな柑橘系の香りがするらしい。

【その他備考】
リーチの短い短刀であるからして、近距離・狭域での戦闘を得意とする。相手の懐に潜り込むよりも、背後などから意表を突く奇襲戦法を好む。早く終わるので。
しかし遠距離・広域になると、まず木末刀による討伐が厳しくなるのが難点。刀を水流に乗せて、その勢いのまま刺すこともできないわけではないが、かなり威力削がれるし水いっぱい使うしで実行はしない。遠距離広域戦になった場合、水圧をかけて弾丸状にした水を撃つことで多少のサポートはできるが、言ってしまえばそれだけ。最悪の場合木末刀をブン投げる。鍛えているだけあって肩はかなり強いので意外と威力はある。もっと丁重に扱ってくれ。
水を操るという特性上、常に500ml程度の水の入ったボトルをウエストポーチに携帯している。上記のように攻撃手段として使ったり、成形することで囮として活用したり、はたまた傷の洗浄に使ったりとかなり便利。もちろん目潰しもできるよ!
それの関係上か、雨が降った日はわかりやすく機嫌がよくなる。無表情で鼻歌を歌っている様は軽いホラー。梅雨は常にその状態なので、無茶ぶりやオネダリはこのシーズンにやるべし。
意外と冗談を言ったり悪ノリをしたりすることが好き。相手を煽ったりもする。しかしもれなく無表情である。シュール。
とんでもねぇ無趣味野郎なので、予定がなけりゃカレンダーで最初に目に留まった日を休みとして申請する程度にテキトー。無頓着が過ぎる。
胃袋はブラックホール。いっぱい食べます。
高校時代は柔道部に所属しており、県大会で入賞を期待される実力の持ち主だった。この頃の体作りのおかげで研修がちょっと早く終わったのだとか。

【SV】
一人称は「私」。基本的に二人称は「君」だが、ある程度親しい相手(同班とか友人とか)は「お前」呼びになる。年上は一貫して「アナタ」だが、怒ったら全員「貴様」に進化する。改まった場所でさえなければ、敬語は基本的に使わない。注意されたら使うけど。知り合いは基本呼び捨て派。


「そうだな、まずは自己紹介をしよう。私は谷晴久、神一では8年目だ。よろしく頼む」

「まぁ案ずるな、ここは全国の支社でも愉快な人が多いからな、きっとすぐに馴染めると思うぞ。神一を代表して、君を歓迎しよう」

「……これは先人からの忠告だが、若気の至りもほどほどにしておけ」

「よくやった。あとは私に任せろ」

「それにしてもよく回る口だな。塞いでほしいというアピールのつもりか?すまないが無節操な奴はタイプじゃないんだ。というわけで消えてくれ」

「っだから、下がっていろと、言っただろうが…!クソ、勝手に死んだら許さんからな貴様」

「これで、終いだ、!」

「なんだその目は。私はあくまでも規則は破っていないぞ。規則はな。…あぁ、邪魔な倫理観は一旦そこらへんに置いておくといい。ゴミ箱でもいいぞ」

「今回は前回の反省を活かして、ちゃんと相手の敵意の有無をボイスレコーダーに証拠として残している。これなら正当防衛だろう?よってアナタに文句を言われる筋合いはない。以上」

「こちらマルイチマル、立春の谷だ。増援指示によりこれより参戦する」

「神一に所属している以上、眼鏡は消耗品という認識をしておけ。……これは21代目だ」

「そうだな、とりあえず殴ればいいんじゃないか」

「ハハ、ハ!…面白い。その案、私は乗ったぞ」

「しまった、これ炭酸水か。……いや、むしろ弾けて追加攻撃になったりしないか…?ふむ、一考の余地はある。私には今しがたやることができた。というわけで早く終わらせるぞ」

「? なぜってお前…、今日が誕生日だっただろう。なんだ、私はこういうことはしっかり祝うタイプの人間だが意外だったか。まぁいい、来年も祝わせてくれよ」

「………来年も、…祝いたかったんだがなぁ」

「お前、今回だけは仕方なく目を瞑ってやるが、本当に今回だけだぞ。いいな。もう私は庇わんからな」

「…君、そうやってかわい子ぶってたら私が折れると思っているだろう」

「やはり力こそパワー…!」

「……元気出せ。説教には付き合ってやるから」

「お前が私を何だと思っているのかは知らないがな、私だって立派な人間なんだ。痛いものは痛いに決まっているだろう。だからそんなに驚くんじゃない」

「誰が柴犬だ。せめてドーベルマンにしろ」

「まぁ、似合っているんじゃないか?申し訳ないが私はそういう…流行りには、疎い人間だからよくわからないのだが」

「いいか。この世にはな、言っていいことと、言ってはいけないことと、もう一つ、人前で言ってはいけないことの三つがある。最低限これを覚えておくといい」

「なんだ、今日はやけに素直だな。変なものでも食べたのか?食生活と衛生管理はちゃんとしろよ」

「ふと、お前と、遠い場所に行けたらと思うときがある。たったふたりで、誰も知らない場所で、ささやかに笑って、と………冗談だ」

「お前の、その顔には、弱いって知ってるだろう…」

「……今、お前が生きているなら、私は、………それで…それだけでいいんだ」


【関係】
雅楽川 霞さん (ゃ様宅)

同班でひとつ上の先輩。年が近いこともあり仲がよく、また非常に息が合った連携をするので、現場ではよく一緒にされている。最初こそ失敗することが多かったが、今では阿吽の呼吸で合わせることのできる相棒。
報告書などを書く際には、しょっちゅう霞と霰で書き間違える。ので、もうカタカナで書くことにした。でもまだキーボードでは打ち間違えることがある。もはや諦めている節がある。
大好きな妹の話をよく聞かされるので、本人に会ったこともないのに詳しくなってしまった。話を聞いているのは特に苦じゃないので、静かに相槌を打ちながら聞き役に徹している。

「霞、妹の話もいいんだが、そろそろ行くぞ」
「ア、…違うな、これはアラレか……」


三栖 こさなさん (やすり様宅)

同い年の同期。同期には年下ばかりだったので、同い年の彼女に(比較的)絡みまくっていた。現在は会えばそれなりに話す程度の仲。いい意味で職場の同僚の距離感で接している。
当時荒れていた彼女に対して「ちょっとトゲトゲしてるな」という軽い感想を抱いており、手負いの野良猫っぽいと密かに思っていた。少しずつ丸くなっていく様子ににっこり。
研修生時代からペアを組んで訓練をしていたせいか、連携が取れる相手でもある。

「こさな、ナイスサポートだ」
「なんと言うか、本当に変わったな、お前……いや、いい意味でなんだが」


グレン・デマルシェリエさん (safia様宅)

入社半年後に入ってきた先輩。しょっちゅう彼の突発的な映画鑑賞に誘ってもらう。晴久自身は映画のジャンルが(文字通り)何であれ楽しんでいる様子。
度々彼の木末刀を用いて水操作の練習をさせてもらっている。使えるに越したことはないと頼んでみたところ快諾が返ってきてちょっと驚いた。
ちょくちょくネタを言ってくれるので話していて楽しいとのこと。先輩として尊敬はしている。

「グレン、またアナタの雨之河 貸してくれないか」
「わかった、今から行く。いつもの映画館でいいんだな?ところでチュロスはいるか」


なんでも募集中ですが好きな子います。浮気は許さん。気軽にコメント欄かボードまでどうぞ〜

【作者】どるどる

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作者名:どるどる | 作成日時:2022年3月19日 23時

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