占いツクールについて雑談です。

みなさん、おはこんばんにちはりんりん♪です。
まぁ、別作品でも言ってるので知ってるかも知れませんが、他サイトおもにpixivにて塩リンゴとして活動している成人女性です。
懐かしい思いを抱いたので、書き込みたいと思います。
占いツクールはもう何年も昔、中学生の頃にたくさん読んでました。
始まりは某妖怪任侠系の作品。ネットで検索してたら偶然占いツクールを発見。読んでみると面白くてそこからドはまり。あの頃は、某バスケ作品や、某超次元サッカー、某目の能力持ちの作品や某浅利マフィアを良く見てました。
まぁ、所謂その辺の世代というやつですね。
あの頃は、台本書きとかスラッシュ系の照れみたいなのが入った小説、鍵かっこの前にキャラの名前があるみたいな小説が多かったし、私もそれを良く見てノートなどに自分も小説をそんな書き方で書いてました。
でも、それを投稿する勇気はなかったし、自分の文章なんて気持ち悪いから表に出したくなかったんですね。それに、あの頃はまだ私はスマホを持っていませんでした。3DSから占いツクールを見ている人間でした。親は高校生になるまでスマホは買わないと言う所謂昭和な人だから。まぁ、それを悪いとは思わなかったし、別に反抗もしたことないです。ネット社会は危ないですし、中学生の頃からスマホを使っていて犯罪に巻き込まれたくはないですしね(´・ω・`)

まぁ、そんなわけで小説を初投稿したのは高校生になってからでした。高校１年の頃はまだ台本書きで話を書いていたので当然初投稿も台本書きの小説。まぁ、それなりにhitしてたので悪くはなかったのかなぁ。途中で書くのやめましたけど(´・ω・`)
まぁ、理由としては台本書きができなくなったからなんですけどね。高校２年くらいからpixivの方も見はじめて、あれpixivの方が文章見やすくね？ってなってから小説の書き方を変えました。もうがらりと。それからpixivにも小説を投稿しはじめてそれからはほとんど占いツクールに投稿することはなくなりました。

それから何年も年月が経ちここ最近ふと思い出したんです。占いツクールって今どうなってんだろうと。まぁ、見てみると作品が鬼を滅する奴とか呪いの奴とか某D社の魔法学園の奴とか最近話題の作品が増えただけで良くも悪くもあんまり変わってないなというイメージでした。
今の私は占いツクールの台本書きを見るだけでそっとじしてしまいます。

まぁ、台本書きが悪いとは言わないし、このサイトの文化でもあるとは思います。
ただ、私には合わないだけで。


けれど、私がここに戻ってきた理由がひとつあるんです。
別サイトで投稿したものと同じ内容の小説を占いツクールに投稿した場合その小説はどれくらい読まれるのか、というのが気になったんです。

例えば、神様少女シリーズ。
あれはpixivで初投稿した連載ものだったのですが、すこし前に占いツクールでも投稿させてもらいました。意外と読まれてるみたいでしたね。
私は基本的に夢主は目立ちすぎず、目立たなすぎずを目指して書いています。
占いツクールの作品は夢主が逆ハーだとか愛されだとかが多い印象（個人の見解です）なのですが私はそういうのが苦手なタイプで１人に絞ってほしいし、誰からも愛される人間なんて居ないと思っています。まあ、夢小説だからといってしまえばそれまでなんですけれど。あくまでも個人の意見なので、気にしすぎないでください。

なので、私は夢主は１人のキャラとゴールイン前提で書くように意識してます。あと、属性盛りすぎにもしないようには意識してます。まぁ、それでも属性は多い方だし、チートっぽいキャラにはなってしまうんですけどね(´・ω・`)
でも、そういったキャラにも弱点は必ず作るようにしてます。神様少女の主人公も闇耐性が弱いという設定をつけています。あと、私はなかなかキャラ同士がくっつかないのもイライラするタイプなので、小説上最初からカップリング成立してることが多いです。たまに過去編でこういう馴れ初めがありました的な事を書くことが多いです。
まぁ、典型的に少女漫画とか読めない人ですね。
まぁ、所謂恋愛小説書くより、別の事を書きたい人間なので。
私はクロスオーバー小説が大好きな人間です。基本的に夢主はそれぞれの作品を繋ぐ懸け橋として作っており、恋愛メイン書こうと思っていないからだと思います。
どちらかというと別作品のキャラ同士の絡みはこうなるんじゃないかとか妄想するのが好きな民なので(*´ω｀*)
だから私の夢主は添えるだけの存在なことが多いし、さらに言えば最近は夢主居ない小説を書くことの方が多かったりもします。所謂ただのクロスオーバー小説的な。
そういうのの方が書きやすいんですよね……だから占いツクールがあわなくなっちゃったのかも(´・ω・`)
あとは最近は夢も好きですが腐ってもいるので自然にそうなっているというかなんというか……

まぁ、夢女子と腐女子って相容れないとかいうけれど両刀なんだよな、私ってって話です。
以上、私の独り言でした。