【紅廼楓姫】花月クロノス学生証

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【募集企画】青春ブラッドテイスト【戦闘】

この企画のキャラシートです。

特に利用制限はありませんので、派生作品でじゃんじゃん使って頂いて構いません。ただし、年齢のみ変えないようお願いします。(私の他作品との兼ね合い上。)

名前:紅廼楓姫(こうのかえで)
(戸籍上はスヴェトラーナ・アレクセーエヴナ・カガロフスカヤ)

性別:女

年齢:19
学年:２年生

組:牡丹

役職:なし

容姿:
黒髪に金色の目
髪は肩に着くくらいの長さ
西洋の血が若干混じってるかな？くらいの顔立ち
（イラストはお待ちください。）

制服:着方は崩していない。ただ、動きやすさの面からスカートは短め。ソックスも短め。

私服:動きやすさと武器の隠しやすさ重視。緩めパーカーとかポンチョ使ってみたりとか。

性格:
過去の事件から政府やこの世界に対して不信感を持っている。
クラスの仲間は信頼している。
この学園に来る前は普通の高校（ただし、所謂不良校）で女の子ながら不動の地位を築き上げていた。それくらいの気の強さ。

部活動:未定（バスケ部かサッカー部ってあるんでしょうか？これに限らず、入ってほしいとかあれば受け付けます。）

呼称:楓、女帝(Empress)、死神(Мрачный жнец)、スヴェータ、ラーノチカ(義父のみ)

好き・得意:義理の父とのTV電話、バスケ、至近距離での戦闘
嫌い・苦手:料理、他人に必要以上に追随すること

使用武器:日本刀(一説には村正だとか)、ナイフ、拳銃（ベレッタ92FS）

得意な戦闘スタイル:至近〜中距離での戦闘。
基本は日本刀でバッサリやる。弾道を見切って、弾丸を切るくらいはお手の物。

弱点:あまり長時間戦っていると自制が効かなくなり、敵味方構わないバーサーカーと化すことがある。(殺す以外なら方法は問わないので止めてくれる人募集中)
料理が潰滅的。卵焼きはダークマター、クッキーは毒物。

パラメーター(２年)
(各項目、5点満点)

頭脳:3
戦闘:3
戦力:3
容姿:3

特技:バスケのスリーポイントシュート。成功率は99.8%くらい。
趣味:バスケ、サッカー等の体を動かすスポーツ

休日の過ごし方:ひたすら刀の稽古に励んでいるか、体を動かすスポーツをしている。勉強はそこそこ出来てるので休みにはほとんどやらない。

組での立場:役とかはなし。一般生徒の一角。

作戦での立場:上からの指示を受けて実際に動く実動部隊。前線で戦うことが多い。

生い立ち・家族構成
(長いです。ご了承ください。)

かつて国家に反乱を起こした反乱軍。そのリーダーであった高坂夏葵とサブリーダーであった紅ヶ崎孝央の間に生まれた双子。弟は母によく似た普通の子どもであったが、姉は…生まれもって親に似つかぬ鮮やかな金色の目をしていた。
母は恐怖し、こう叫んだ。
「これは私の子どもじゃない！」

母に育てることを拒絶された彼女を引き取ったのは、かつて参謀として反乱軍に加わっていたロシアンマフィア「スラーヴァ」のボス、アレクセイ・カガロフスキーだった。
「彼女は僕の実の娘として育てます。」
その数ヶ月前、流行病で妻と１歳になったばかりの娘を喪ったばかりの彼は裏金を使い、戸籍から娘が死亡したという記述を抹消。その他不都合な事実をすべて書き換え、あたかも楓姫がその娘であるように見せかけた。
そうしながらも、職業柄、楓姫を祖国に連れ帰って育てることに躊躇いのあったアレクセイは彼女を日本の知り合いに託して育てることにする。楓姫が7歳を迎えるまではかなり頻繁に日本に来ていたが、その後はスラーヴァを取り巻く情勢が芳しくないこともあり、年に数回会えるかどうかの生活が続く。
(楓姫は自分が養子であることやアレクセイの職業については幼稚園時代から繰り返し教えられています。実の両親が誰であるかも同じく。)

月日は流れ、小学校四年生に上がる春休みのこと。実の父である孝央の元に帰っていた楓姫を第一の悲劇が襲った。
「と…さま…」
かつて孝央たちが起こした反乱を恨んだ政府関係者が楓姫の目の前で孝央を惨殺し、屋敷に火を放つ。
この事件で、楓姫は数少ない理解者のひとりであった実の父親を喪っただけではなく、大事に思っていた弟とも生き別れることになった。

悲劇はこれだけでは終わらない。中学生になる春休みには同じ人間の手によって、母親が自殺に見せかけて殺害される。この時も楓姫は物陰からその様子を目撃していた。
しかし、相手が政府高官であったことからこれら二つの事件はもみ消されてしまう。

この出来事を通し、楓姫は自分が強くならなくては誰も守れないと痛感した。そのため、中学入学早々から学校の番長に一対一(サシ)での勝負を挑み、これに勝利する。
その後、近隣や校内の不服従の不良たちとケンカに明け暮れ、高校入学時点で既に学園を制圧し、いくつもの不良グループを傘下に置くようになっていた。その強さは口伝えに広まり、いつしか楓姫には「女帝」という通り名がついていた。
押しも押されぬ地位を築き上げ、自分で大切な人を守れるくらいに強くなったと思う楓姫を嘲笑うように第三の事件が起こる。
高校を卒業する直前、政府機関に就職していた恋人が件の政府関係者に殺されかけたのだ。

これらの事件から自分と深く関わった人間は政府に消されると気付いた楓姫は、陽のあたる世界で生きていく道を放棄することを決める。
そして、アレクセイに自分をマフィアに受け入れてくれるよう直談判。わずか一年で幹部候補の一角まで上り詰めた。

この学園への入学はアレクセイからの幹部昇格の課題の一環である。

家族
現在は義父のアレクセイのみ。
ただし、住んでいるのが自宅とマフィア本部を兼ねた場所なので、住み込みの使用人や任務・事務作業などの都合で仮眠室に泊まり込みする構成員などが居て、二人だけになることはまず無い。(楓姫的には使用人・構成員全員含めて家族という認識。)

一人称:あたし
二人称:アンタ

チャームポイント:混じり気のないきれいな金色の目。

その他・備考
某サイトに楓姫の生い立ちに関連する話の切れ端らしきものがあります。興味がございましたら、コメorメッセージにて。ボードでも可。

サンプル
「あたしは楓姫。紅廼楓姫。よろしく。」
「アリョーシャには感謝してるよ。母親に見捨てられたあたしを救ってくれた。」
「…父様を守れなかったのはあたしの罪だ。一生背負っていくような。」
「父様を貶す奴は許さない。」
「暇だな…バスケしたい。」

関係
来海瀬名（来海先輩、瀬名くん）
瀬名くんの悪い仲間がスラーヴァの構成員と仲が良かったことから知り合う。
年下であることなどから少し下に見ている部分があり、常日頃からかなり強気な態度で接している。しかし、なんだかんだで好感は抱いているし、リーダーとしての命令には忠実に従う。

花江海琉　(花江先輩)
誰かのために強くなりたいという考えに共感している。楓姫にとって尊敬すべき先輩。
良き先輩後輩関係で、時々自主訓練を一緒にしている。

渡河谷　心桜(渡河谷先輩)
ロシアンマフィアの養女であることに興味を持たれている。直接、訓練で関わることが少なくお互いにお互いの実力は未知数な面がある。しかし、それ以外の部分ではよく話す間柄。

三神蓮斗(三神くん)
近い経験をしているため、過去の話をしあえる関係。ただし、お互いの家族の話をする時は黙って聞くのが暗黙の了解としてある。

寅谷　星(寅谷くん)
休みの日などに一緒に訓練する仲。今のところ楓姫が若干優位だが、その差は狭まりつつある。そのため、楓姫の自主訓練に熱が入る。

花江　雪音（雪音ちゃん）
花江先輩の妹君として、また可愛い後輩として接している。尊敬の眼差しで見られるのがくすぐったい今日この頃。姉に負けじと頑張る姿には逆に敬意を払っている。

月宮　ヱ兎（月宮先輩）
関係作成中…

御影　渚（渚ちゃん）
小３の事件を境に楓姫は新しい家に預けられた。その新たな家の子どもが渚ちゃんで、二人は姉妹のように育つ。
この学園でのクラスが違うのは、適性ゆえ。

市村奏（奏ちゃん）
出会いは戦闘訓練の作戦実行中。直接戦闘では圧倒して勝利したが、その後、チームメンバーを利用した逆襲に遭い、そちらは敗北。珍しい形での敗北であり、一時期は噂にもなった。
しばらく経った後に、フリーの時間で再会しており、私生活では馬が合ったのか一緒に居ることも多い。ただし、公私混同はお互いしないので、授業・作戦実行中は全く手加減なしで潰し合っている。

まだまだ募集中。

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