2707世界住民手帳【太宰治】で作成で作成

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こちらの企画のテンプレートです。

主催者から許可得たら作成して下さい。

【名前】
太宰(ダザイ) 治(オサム)

【性別】
男

【年齢】
15歳

【結社名】
白雪姫

【役職】
リーダー

【容姿】
左半分は白、右半分は紺色の髪で、肩にはつかないくらいの長さ。目は澄んだ青色。
白磁の肌で、手足が長く、華奢。

【性格】
臆病で子供っぽい。甘えたがりで、1人が嫌い。でも1人になりたい時もあり、自分でもよく分かっていない。
頭が良いが無自覚で、それ故に他人を傷付けてしまう事もある。本人は悪気が一切無いので気にしないであげると良い。
時々水に浸かりたくなるらしい。散歩中に川でプカプカしている太宰を見つけても動揺せず救出して貰いたい。

【生前の背景】
青森県北津軽郡出身。本名は津島修治。県下有数の大地主の家庭で、第十子、六男として生まれた。
小学校は六年間首席だったが、一年補充教育を受けている。その後青森中学校に入り、中学四年から弘前高等学校に入学。この頃から学業を半ば放棄し、義太夫を習ったり花柳界に入り浸ったりした。東大仏文科に進学するが、ほとんど実家からの送金目当てだと思われる。この頃カフェの女給と心中をし、太宰のみ生存する。
─中略─
二十六歳で盲腸炎から腹膜炎を併発し、二十七歳ではパビナール中毒治療の為入院、三十八歳では身体の疲労が激しく、吐血する事もしばしばあった。
三十八歳の六月十三日に山崎富栄と玉川上水で入水。同月十九日、奇しくも太宰の生誕日に遺体が発見された。
その後、六月十九日は桜桃忌として太宰を偲んだ。

【異能名】
『晩年』
『グッド・バイ』

【異能力の特徴】
『晩年』▶触れたものを劣化させる能力。ただし、使った後五感の一部が鈍り、一時的に記憶障害が起こる。

『グッド・バイ』▶太宰が手を振り、それに振り返した者を服従させる能力。1秒以上振り返すと能力対象になる。服従できる相手は同時に3人まで。服従は太宰が全身水に濡れると解除される。

【サンプルボイス】
「ぼく、太宰治。よろしくね」
「きみは、ぼくの事嫌いじゃないの？ ……そっかぁ……ありがとう」
「ねえねえ聞いて！ぼくね、閃いたんだ！人間はいつか死ぬのなら、規律に囚われず自由に過ごせば良いんだよ！ ……駄目、なの？そっか、駄目かぁ……つまんないの」

【関係】
志賀直哉
端から見れば犬猿の仲。常にいがみ合っている。冷たい目で敬語を使い、志賀に対する罵倒の語彙力はどんどん増えるばかり。しかし、本心では"小説の神様"と謳われた志賀の事を認めており、素直になるのが嫌なだけ。言動に反してかなり信頼している様子。
「はい？何か用ですか、志賀さん？無いならとっとと僕の目の前から消えて下さい。迷惑です」

まだまだ募集中です。どなたでもお声掛けお願いします。

【作者名】
東雲祀

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