【言葉狩りと感情狩り】一之瀬 憂のプロフィール で作成

【名前】
表人格:一之瀬 憂
裏人格:Феофан・Агафонов

【なまえ】
表人格:いちのせ ゆう
裏人格:フェオフォーン・アガフォノフ

【性別】
男

【年齢】
27歳

【役職】
[感情狩り]の[首領]

【特殊設定】
ハーフ(日本とロシア)
多重人格

【好き】
表人格
・人形→裏切らないから
・お菓子→美味しいから
・朝→スッキリした気分になるから
・愛→愛されると嬉しいから
・仲間→大切な人達だから

裏人格
・人間→簡単に壊れるのが面白いから
・戦闘→愉しいから
・夜→落ち着くから+闇に紛れられるから
・自分→他人なんかどうでも良いし強いから

【嫌い】
表人格
・敵→仲間を傷付けるから
・辛いもの→口が痛くなるから
・夜→暗いのが怖いから
・自分→情けないし弱いから

裏人格
・人形→何も言わないから
・他人がつく嘘→イライラするから
・表人格→弱いから
・愛→気持ち悪いしくだらないから

【容姿】
漆黒の髪に灰色の目。
表人格の時は、前髪を銀色のピンで留めていて、眼鏡をしている。服はいつもカッターシャツに黒ベスト、ネクタイ、黒のスラックス。ネクタイの色は寒色系が多い。革靴を履いている。
裏人格の時は、十字架のピアスをしている。服は黒いフードの白パーカー、黒いデニムジーンズ。黒い編み上げブーツを履いている。

【身長】
181cm

【体重】
71Kg

【利き手】
左

【座右の銘】
表人格:『命の重さは平等じゃない』
裏人格:『奪うなら奪われる覚悟をしろ』

【願い】
表人格:自信と強さを得る事
裏人格:嘘つきを滅ぼす事

【性格】
基本表人格で過ごしている。心優しく、本来虫すら殺せない。年齢よりも幼い雰囲気だが、普通より賢い。自己肯定感が低い。嘘をつかれるのが嫌いで、例え冗談でも嘘をつかれると、二度と信用しなくなる。
仲間の事を自分以上に大切に思っており、彼らに何かあれば、どれだけ下位の人間にも涙を流す。地位関係なく全員平等に声を掛ける。任務や指揮の時は、普段と見違える程キリッとした感じになる。
裏人格は自信家で唯我独尊的。気に入らない物は簡単に棄てるし壊す。好きな事以外にやる気を示さず、逆に好きな事なら他の事を全て放り出してでもやる。戦闘狂で、強い者との戦闘を何よりも好む。
仲間はただの仲間としか見ていないが、一応多少の優しさは見せる。指揮するよりも自分が前線に出る方が楽だし好きだが、意外にもやる事はきっちりやる。その後自由奔放になる。

【武器】
大鎌

【過去】
父親がロシア人で、母親が日本人。
裕福な家庭だが、父親が厳格な人で規律がかなり厳しかった。実力主義で、全てで一番を取らないと食事が抜かれる事もしばしばあった。母親はそれとは対照的に優しいを通り越して甘く、正しく蝶よ花よと育てられた。その両親の対照さに混乱し、結果それぞれに適応した人格を形成した。表人格は母親、裏人格は父親に適応した人格。
裏人格がロシア語の名前なのも、ロシア人の父親に合わせているから。
表人格が嘘を嫌うのは、嘘をつかれる事に慣れていないからと、母親が嘘を嫌っているから。
裏人格が嘘を嫌うのは、かつて父親に騙され折檻部屋に押し込められ、1ヶ月間食事抜きで死にかけた事がトラウマだから。
両親は既にフェオフォーンによって感情を狩り尽くされ、空っぽになっている。
感情狩りをつくったのは、「ぼくらは苦しいのに、他の人達は幸せなんだ……」と病みを拗らせた結果、周囲の感情を無くせば良いと考えたから。また、自分と似た境遇の者を一人でも救えれば、という意図もあった模様。

【サンプルボイス】
表人格
通常「ぼく、一之瀬憂。えぇと……よ、よろしく」
喜「えっ、これくれるの？ ありがとう……！」
怒「止めてよッ！ そんな事したって何の意味もない！」
哀「ぼくって、ほんとに役立たずだなぁ……ははっ、もう、死んじゃおっかな」
楽「あははっ、これ面白いね！ ね、もっとやろう！」

裏人格
通常「俺様はフェオフォーンだ。あ？ 一之瀬？ アイツは俺様の表人格だよ」
喜「くははっ！ お前強いな！ 良いぜ、そういうの待ってたんだ！」
怒「お前、俺様をバカにしやがったか？ よっぽど死にてぇらしいなぁ」
哀「どーせ、俺様の事なんざ理解してくれる奴はいねぇんだ。なら、ぜーんぶ壊して、1から作り直した方が良いだろ？」
楽「おらおらっ！ 本気で狙わねぇと俺様は殺れねぇぞ！ ちゃんと狙えよっ！」

【一人称】
表人格:ぼく
裏人格:俺様

【二人称】
表人格:君、君達、○○さん
裏人格:お前、お前ら、○○

【三人称】
表人格:彼、彼女、彼ら
裏人格:アイツ、アイツら

【関係】
募集中です。

【製作者様】
東雲 祀