拝啓占ツクの作者＆読者達へ

はい 、

いつもは此処で小説書いてます 。

だけど 、

読者にも 、

作者にも 不満があります 。



まずは 、

読者から 。

下の画像を見ていただきたい 。











＊



下の画像もそうだが 、

お気に入り登録に対して評価の数 。

上の作品は 、

少なくとも 300人以上は評価もコメントもされていない 。

作者に失礼だと思わないか？

作者は何を励みに頑張っているか 。



確かに 、上の作品のように

お気に入り作品登録が 400人を超えていれば 、

作者は嬉しいだろう 。

これを励みにしている作者も少なくないだろう 。


＊


短編集や日替わりにしても 、

リクエストに作者が応えてくれる 。

読者はどうやって 読んでいることの有り難さ を伝えるか 。

それは 【 評価やコメント 】 であると自分は思うよ 。


＊


同じ作者として普段は執筆しているからわかる 、

作品登録して貰えることが 、

今後の作品を期待してもらっている 、とは自分は思える 。

だがしかし 、リクエストはする 。

読む 。

だが 、評価やコメントはしない 。

作者は 【 作品を楽しみにしている 】

このメッセージだけでもやる気が出る 。

勘違いしないでほしい 。




＊




作者は 【 読者が読んでくれるから書いている 】のだ 。

じゃあ読んでいる読者はどうやってその作者に感謝を伝えるか 。

評価が絶対 なんて言わない 。

だけど 、

作品を評価してもらえる ということは 、

まず 【 読者がいること 】

ここが前提でなければ進めない 。

だから 、読者にもわかって欲しい 。

君たちの登録があるから 、作者は更新を頑張っている 。

君たちは君たちのやり方で 、

作者へ【 感謝と応援 】を伝えて欲しい 。

その手段に 、きちんと評価やコメント機能を使ってほしい 。

ということを伝えたい 。

画像の通りだと 、

評価やコメント欄という機能は設立された意味がないからな 。



次に作者へ 。



読者は 【 この作品が読みたい！】や 、

【 この作品は素晴らしい！ 】

と思って各々が評価を付けてくれる 。

順位が付く 。

順位が上がっていく 。

嬉しいに限ったことは無いな 。

だけどどうだ？




読者の期待を裏切ってはいないか？

【 この作品が読みたい 】

と思ってその作品をお気に入りへと追加する 。

だがしかし 、

殿堂入りを果たした途端 、

更新をストップさせ 、

新しい作品へと手を伸ばす 。




別に 更新停止 が悪い状態だとは言わない 。

同じ作者だし 、スランプは幾らでも来るだろう 。

それなら 素直に読者の力を借りたらどうなんだ？

新しい作品へと手を伸ばし 、

またその作品も未完結のまま新しい作品へと手を伸ばす 。




正直 、続きを楽しみにしている読者からしたら不愉快でしかない 。

掛け持ちはありだと思う 。

自分もしていた時期はあったし 、

そのことに気づけたのも最近だからな 。

だけど 、作品を作ったなら完結覚悟で作れ 。

自分もそうする 。




こうして図々しく言える立場ではないこともわかった上で述べさせて貰った 。

一つ言わせていただきたい 。

読者がいるから作者がいる 。

作者がいるから読者が増える 。



この関係が崩れつつあるのではないか？

と思い始めていたので 、

このホームページを執筆させて頂いた 。





ただ 、これを読んでくれた読者にお願いがある 。

全ての読者や作者に目を通してほしいから 、

素直な感想をコメントなり評価なり入れて欲しい 。




少なからず 、

こう思っている人は自分だけではないと思っている 。

目を通してくれてありがとう 。