ドリームシンドロームの住人プロフィール【ニコラス】 で作成

【名前】
ニコラス･ゲシュペンスト

【性別】
女

【年齢】
31歳

【学年】
全学年美術教師

【魔法】
マリオネット

【ドリームシンドロームに来た理由】
顔にある傷により周りから蔑まれていたから。

【容姿】
niseさんの夢で逢ったヒトメーカーをお借りしました。



血色の悪い肌に真っ白な髪。自分から見て左の額から右の頬にかけて傷跡がある。生まれつきである。
傷の影響もあり左右の視力が大きく違うこととかっこいい、ということからモノクルを付けている。
深い紫の瞳。緩く弧を描く薄い唇。少しつり上がった太く短い眉。年齢より２、３歳若く見られる。
服は袖がないものを着ることが多い。絵を書いたりする際に邪魔になるのだとか。普段はゴシック調の服を好んで着る。基本パンツスタイル。歩きやすいとローヒールのアンクレットストラップ付きパンプスをよく履く。背中に入れ墨。大人っぽい雰囲気があるが少し子供っぽい部分もある。


【性格】
自分が幼い頃、あまり他者からの愛情を受けなかった。そのためとても愛情深く、自分はもちろん生徒や他教師にも家族同然で愛を注いでいる(らしい)。ホラー映画が大好きならしく背筋がゾゾっとする感覚が特に好きならしい。少しＭ気質。綺麗好きで自身の教室や部屋はこまめに掃除している。生徒を手伝わせることもしばしば。温厚で怒ることは稀にしかない。年に1,2度。特徴的な笑い方をする
【生い立ち的な】
幼い頃(前の世界にいた頃)傷はあるもののそれなりに整った顔立ちだったニコラスは親に侍女として女主人に仕えていた。親には顔も見たくないと言われ、友人などはできなかった。だが仕え先の女主人は他と違う自分のことをわかってくれ、普通に接してくれていた。だがその主人が居なくなり、周りの者からの蔑みの目などを強く感じるようになる。また、その主人の影響でそれぞれが違うこと、愛や人にも様々な形、者があることを深く理解し愛する心ができた。



【一人称】妾(わらわ)
「妾」は、貴人に近づき奉仕する入れ墨をほどこされた女性・腰元（侍女）の意味。

【二人称】汝(なんじ)、基本名前呼び捨て

【好きな物/嫌いな物】
ゴシック調、夜空、ホラー映画
/ドラマの暴力シーン、トマト、ホコリ


【サンプルボイス】※随時追加
自己紹介「妾はニコラス･ゲシュペンストだ。美術教師をしている。よろしく。」

喜「ぉぉおお!!それはっ！今週公開されたばかりのホラー映画では？？是非とも御一緒させてくれ!!」

怒「皆、妾の大事な生徒だ。貶そうものなら…分かるな。」

哀「汝もこの傷が醜いと思うか？妾も何度も思ったよ。消したくても消せぬものだ。」

楽「YOU！その棚の上！すこーし埃が残っている！よろしく頼んだぞ？って、頭に何をのせているんだ！ひゃっひゃっひゃっひゃっ!!傑作だ!!最高だぞ！！」

[恋愛相談]
「愛する相手や愛の形なんて人それぞれ、まさに十人十色だ。汝がそいつを好きなら、それはそれでいいじゃないか。」

[美術の授業(中等部1年)]
｢やあ！諸君、美術は好きか？…まぁ、そんなものだろうな。私も好きだが得意じゃあない。だが、自分の想像したものや空想のものたちが少しずつ形になっていく。現れていく様を見るのはとても楽しくはないか？今嫌い、不得意だと思う者、そうじゃない者もさらに美術を好きにしてやろう。その変わり、妾の授業には全力で取り組んでもらう。いいな？｣



【関係】NL:◎ GL:◎
愛のかたちは様々。どんな関係でも募集中!!美術が好きな子やそもそもニコラスが好きな子など！他にもお掃除好き、手伝ってくれるとか！ぜひ仲良くしましょう！！

レイニー･フレア『レイア』｢ニコラス先生｣
自分を慕ってくれている可愛い生徒。快く頑張って掃除してくれるので良く美術室の掃除を頼む。


【作者】
Non