【募集企画】−ゴシックメルヘンー【青い鳥】

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【名前】

　シエル・ミルティバード


【性別】

　女


【モチーフ】

　ミチル


【童話】

　青い鳥


【容姿】↓Ｐｉｃｒｅｗ・天使ちゃんメーカーDECOより


　モフッとした金のミディアムヘア。
　空色のパッチリとした瞳。
　色白で、頬と唇はピンク色。
　身長２３センチ。


【服装】

　美しい刺繍の入った、白色の半袖ワンピ―ス。ひざ下までのロング丈。首元が締まっている。
　鳥の羽でできた薄青色のマントを着ている。
　バレリーナのような、真っ白な頭羽を付けている。
　イヤリングは十字架の形。
　ワンピ―スとは不似合いな、武骨な白樺の木彫りの靴を履いている。


【性格】

　明るく元気。ちょっとドジ。
　面白いことが好きで、ツボにはまると３０分は笑いこけてる。ただし、ツボは非常に浅い。
　ドール内のムードメーカーだが、空気が読めないためシリアスな場には不向き。
　白色が好きで、身に付けるものはほとんど白。唯一白でない青いマントは、いつから着て
　いるのか分からないけど、お気に入り。ふわふわサラサラで手触りがいい。
　白樺の靴は、仲間のドールに作ってもらった。見た目の割に履き心地は最高。
　しかし、サイズが大きめなのでよく脱げる。そしてよくこける。
　甘いもの好きで、午後のティータイムの時間を何より重要視している。
　不器用なので針仕事はできないし、料理を作ると消し炭になる。料理は、見た目より味を重視する。
　これといって得意なことはないが、苦手を克服しようと努力する傾向にある。
　それによって多大な被害が出ることもしばしば。


【サンプルボイス】

「あたし、シエルっていうの。よろしくね！」

「きゃははははははっ！　ふ、布団がっ吹っ飛んだってっ……きゃはっ、笑い止まんないよっ」

「痛ッ。…また転んじゃったぁ」

「ねねっ、見て見て！　ケーキ、あたしが作ったの！　見た目はちょっとあれだけど、
　味は超一品だよっ☆　はい、あ〜ん！」

「このマント綺麗でしょ。いつから着てるか忘れちゃったけど、お気に入りなんだ！」

一人称：あたし
二人称：あなた
三人称：○○(呼び捨て)


【その他】

　たまに、青い鳥を捕まえに行く夢を見る。
　その夢を見た次の日には、決まっていいことが起こる。
　つまり予知夢を見るということ。
　ドールが魔法まがいのことをするのは凄いことだが、本人は特別なことだとは思っていない。


　“チルチル”という名の兄は、存在しない。
　なぜかは、ドールを作った魔女にしかわからない。


【特別な設定】

　予知夢を見る。


【関係】

　ハンス・チェルシー
　『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼルモチーフのドール。グレーテの双子の兄。
　大人しいが、人に対してすごく優しい。努力家で、ピアノが得意。
　マントが破けて泣いていたところを助けてくれたのがきっかけで、シエルに懐かれる。
　転んだ怪我の手当てをしてくれたり、ピアノを弾いてくれたりするので、一緒にいると心地いい。
　「ハンス」「シエルさん」と呼び合う。

「また転んじゃった……。ハンス、いつもありがとね」

「あの曲、弾いてくれない？　ほら、星空みたいにキラキラしたあの曲だよ。また聞きたくなっちゃったの！」



　グレーテ・チェルシー
　『ヘンゼルとグレーテル』グレーテルモチーフのドール。ハンスの双子の妹。
　天真爛漫で自由奔放。天才肌で何でも器用にこなすが、飽き性なため長続きしない。
　笑い上戸のシエルに興味を持ち、話しかけて友達になる。
　お菓子作りが得意なのでたまにシエルに教えるが、上達する気配はない。
　「グレーテ」「シエルちゃん」と呼び合う。

「一人でマカロン作ってみたんだ！　教わった通りにやったんだけど、ピンクじゃなくって真っ黒になっちゃったの。
　どうしてかな？」

「３時だ！　ねぇねぇ、お茶にしようよ。グレーテの作ったお菓子、食べたいな〜」



　その他、いつでも募集中です！
　靴を作ってくれた人、消し炭と化した料理を食べてくれる人、などなど。


【"ある人"への思い】

　なんかおっきい人いるな〜としか思っていない。
　ただ最近は、たまにおいしいお菓子を出してくれるから懐き始めてる。
　料理上手そうだから、教えてくれないかな〜と思っている。


【作成者】

　菜の葉


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