エンドロールは訪れない 参加者名簿(紅朱雀)

【名前】紅朱雀(くれない すざく)
「もう1人の人格」紅燎(くれない りょう)

【性別】朱雀…女
燎…男

【年齢】27


【身長】171cm


【体重】63kg


【誕生日】朱雀…1月1日
燎…8月7日

【血液型】AB



【容姿】

金髪にアメジスト色の瞳。髪の手入れとか特にしないのでボサボサ

朱雀の時と逆の瞳の色、髪の色。だが、こちらも手入れ等はしないのでボサボサ。


【服装】

白衣着用。何故だかは思い出せないがこの白衣は絶対に着なくてはいけないと思った。だってこれが彼とのたった一つの繋がりだから。
燎の時も服装は同じ。彼女との繋がりはこの白衣だけだから。


【性格】彼女は優しく姉御肌。1度懐に入れたものには優しい。だが、彼とそれ以外には興味はない。
彼は優しく傷つきやすい彼女のストッパー、彼女とそれ以外に興味はない。そう、彼等は互いに依存しあい生きている


【口調】朱雀…男っぽい
燎…怖い近所のお兄さんみたいな口調

【一人称】
朱雀…あたし(怒っている時は私)
燎…俺
【二人称】
朱雀…あんた、◯◯(呼び捨て)
燎…あんた、お前、◯◯(呼び捨て)

【趣味】
トランプゲーム

【好きなもの】
トランプ。お互い。

【嫌いなもの】
彼or彼女orお気に入りに手を出すもの

【特技】
トランプタワー

【不得意なもの】
ボードゲーム

【願い】
いなくなってしまった彼をあたしの中から出してあげて。と願いった。

【感情】「依存」
そう彼はあたしのことが好きで彼女は俺のことが好き。彼以外の何者もいらない。彼女以外の何者もいらない。でも、壊れてしまった。片割れの彼があたしを庇ってトラックに引かれ＿。
シンジャッタ、ナンデナンデナンデ？置いてかないって行ったのに…

【武器】トランプ
彼女を助けるためのスペード(剣)を。彼を助けるためのハート(愛)を。彼等は表裏一体＿どちらかの支えが無ければトランプタワーは崩れてしまう。時に誰かを助ける無償の愛に。時に誰かを傷つける剣に。
主な攻撃方法はトランプを投げる。切れ味はよくそう簡単に折れない素材で出来ている。



【個性】二重人格
きっかけは＿そう、彼が死んだあの日から…彼がいない世界にあたしは要らないし、彼女のいない世界に俺は要らない。それ故にあたしは願った彼と一緒にいることを。


【魔法】相手をかがみに閉じこめ精神または肉体を傷つける能力

あなたはだァれ？私はあなた。あなたと私は表裏一体。故にどちらかが鏡に捕らえられてしまうとまぁ大変!体を捕らえられてしまえば精神的に。精神を捕えられてしまえば肉体的な痛みを味わう。そんなあなたを助けられる人はあなた自身かあなたを大切に思っている人だけ。さあ、あなたの大切な人は迎えに来てくれるかしら？彼は肉体を捕らえ、彼女は精神を捕らえてくる_あなたの相手はどちら？

鏡を相手に向け、「あなたは鳥籠の鳥」と言うと発動する。鏡に精神または肉体を閉じこめる。鏡の中ではトラウマを抉るような内容や只々、肉体的にやられる内容もある。燎が表に居る時に能力を発動させると、相手の肉体を捕え、鏡の中では朱雀と戦うことになる。逆に朱雀が表に居る時に能力を発動させると、相手の精神を捕え、鏡の中で燎がその人のトラウマを蘇らせる。鏡から出る方法は朱雀と戦い勝つか、燎と戦いトラウマを克服するかのどちらか。また、自分の大切な人がいるとなお勝ちやすくなる。


【家族構成】
兄(紅燎)
妹(紅朱雀)

【サンプルボイス】
朱雀
「あたしの名前かい？あたしは紅朱雀。よろしくな。ここであったのも何かの縁だ。一つだけ忠告しておく。あたしに＿否、あたしの燎には近づくなよ。」
「うーん、やっぱり、交代交代でしか表に出れないのは痛いねぇまぁ、この箱庭であっているからいいか。」

燎
「俺の名前は紅燎。…特に宜しくするつもりもない。朱雀には手を出すなよ？そうなればお前をコロサナケレバイケナイ。」
「仕方ないだろう、今こうして一緒に居られるだけで俺は幸せだ。」


【関係】


【備考】彼女等は酷い育児放棄を受け、孤児院にも行かず、2人で生きてきた。生きるためには何でもした。盗みも、殺人も。どちらかが困っている時は互いに助け合い、お互いに牙をむくもの達には容赦のない鉄槌を。それ故に互いに依存し合うのは仕方の無いこと。いけない事だとは分かっている。だが、お互いがお互いを必要としているなら仕方ないでしょう？



【制作者】夜狐