ファンタジー考案ホムペ。

まず、ファンタジーやゲームの魔法は、どの力を使って出してる(？)かを考案致します。

１。魔力説

　魔法は魔力というエネルギーを消費して使う。鉄板ですよね。……でもそれだと、魔力が何処から来ているのかすら分からないじゃないですか。

２。マナ説

　マナ。呪術に使う力だとか、色々ありますよね。ゲームや小説なんかにも出てきますけど、これも原理があやふやなんですよねー。

3。私の考案。

　もうこうなったら、私の説を披露しましょう……魔法に使う動力は魔力。なら、それがどうやって作り出されるのか？　

　私は、大気、空気中にマナという不可視の物質が流れており、それを生物が酸素と共に吸うことによって、その生物の体内に取り入れられる。

　そして、体内でマナは＜ルグリド＞という物質(不可視)に置き換わり、生物の心臓に達すると「魔力」となります。
　魔力は心臓のポンプの働きにより血液と共に、生物の全身に循環すると、思っております。

　……え？　ルグリド必要ないですって？　
　そうかもしれませんが、ルグリドはマナと魔力のクッション、つまり媒介する物質なのです。

　ルグリドの成り立ちは、大気エネルギー(命名。実際にはないのかな)であるマナ。
　ルグリドはマナ(大気)が生物の体内に入った途端、体内エネルギー(もういいや。無いのに作って)、マナと反応して作られるもの。

　と、私は考えておりますが、まあ捉え方は人それぞれ。皆様の夢だけは壊したくありませんが、こういう事を考える人が一人や二人居ても、おかしくないのでは？　

　長くなりましたので、そろそろ結論に行きたいと思います。

○結論○

　散々考え抜いた末、3に決定致しました。
　3の方が理屈が通っていて、納得出来る内容だと、自分で思ったからですね。

　今日の考案、如何でしたか？

↓

次回予告。

　次回は、ファンタジーやゲームでもう無くてはならない存在、魔王の考案に行きたいと思います。
　……聖剣や魔力といい、このホームページは考案する事がいちいち大仰ですね。

　では。