【募集企画】神樹を守る子ら 魔法使い【マグノリア・ウェイド】で作成

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【名前】
マグノリア・ウェイド


【なまえ】
まぐのりあうぇいど


【性別】
女


【年齢】
21



【役職】
Kanamoth第三部隊部隊長



【特殊設定】
なし


【得意魔法】
障壁魔法
(物理攻撃にも魔法攻撃にも耐久可能なバリアを展開する魔法。どちらかの耐性に特化した障壁も展開できる。
自由な形成と空中での固定が可能なため、他の魔法使いたちの空中での足場や、直接攻撃のための武器的なものもできる。武器の場合はチャクラムや手裏剣、カードなど薄型か小型で刃がついているのものしか形成できない。棒などの持ち手がなければの話であり、柄となるものがあれば簡易的な剣も作成可能。
また、大きさや精神状態に比例して全体の耐久度も変化。大きかったり、本人が疲労困ぱいであると壊れやすく、小さかったり本人が元気はつらつだったりすると壊れにくい。ただしマグノリア自身の魔力量は強力魔力保持者のそれに負けず劣らずではあるものの、後天的であり、それに引きずられるようにしているため絶対防御が永続的に維持出来る訳ではなく、使用限界がある。先程の耐久度や攻撃者の力も影響しているため、魔法使用描写がある場合作者のボードなどにて聞いてくれるとちゃんと回答できます。)

マグノリアはこれを自身の体術の威力を強化したり、自他に対する防御や空中の足場の展開に使用している。

(使われる魔法や攻撃の呼び方)

・足場建設…その名の通り、ただの足場を作る技。
空中にも展開でき、地面から迫り上がらせることもできる。……が、対象の体重しだいでは足場がかなり小さくなることもある。
・ルーンソーサー…障壁を手裏剣にして投げつける技。刃の形はランダムでマグノリア自身も選べない。
・ルーンカッター…障壁を刃の形として展開する。……が、先述の制約により棒がないと使えない。魔法具でなくても使えるが、棒を魔法具にしておくと威力がかなり上がる。
・レコードメント…ルーンソーサーの要領で障壁を丸い板にした後、数分間声や映像を記録出来る技。
つけた傷に情報が魔力ごと記録され、一枚だけ保持できる。再生する時は普通のレコードプレーヤーにセットするとなんと映像込みで再生される。
・スケープゴート
通常の障壁より長く耐えられなくなったためどんな攻撃も一回だけ防ぐ。
しかもバリア自体も不可視化されたため、身代わりのバリア、つまりスケープゴートとなる。
・メテオ…自身を球体状の障壁に包み込んだ後、足場建設でとにかく上へとのぼる。
そして頃合いを見て障壁ごと逆さに飛び降り、この落下エネルギーと障壁の硬さで地形変化を引き起こしたり多数の敵に大ダメージを与えるというマグノリアの奥の手魔法。一番時間がかかるわ隊員を巻き込みかねないわその割に倒れない奴は倒れないわその間に隊員が誰か一人は死ぬかもしれないわで使うタイミングはかなり限られる。
ちなみに、着地の瞬間マグノリアは障壁の外に放り出されるため、落下して死ぬことはない。
これを限りなく小規模にしてやると、ムーンサルトインパクトという呼び名になるがどっちにしてもダメージは大きい。




【見た目】
額の中央に5cmほどのイッカクの角がある。



【容姿】
身長154cm、体重は42kg。
かなり小柄である。
ブロンドヘアで真ん中分けの前髪で、ちょっと跳ねている肩くらいまでのツインテールが可愛い。
顔立ち的にはヨーロッパ系。
つり目で青い目をしているがその青も鮮やかではなくヨーロッパ系での青い目を持つ人のそれである。
大きめで茶色のフード付きコートを羽織っている。





【性格】
快活明朗、体育会系。
上でも書いたように150cm程度で童顔のため見た目がやや幼く見えるが、それを突っ込まれると怒ります。
昔から筋トレを一日も欠かすことなく生きてきたため、努力すれば大体のことは出来るとも思っている。美味しいご飯を食べて心ゆくまで寝て心ゆくまで戦う、という自由気ままな生活に憧れがあったりする。部隊長の肩書きで呼ばれると複雑な気持ちになるなど、自分が上の人間だと自覚するのが嫌い。
人脈を築くのが得意なのか、出会う人間に友人との共通性を見出すことがある。バカに見えるが地頭はいいので、隠し事はしないが見破るのはやや上手い。確信はしないが、｢何となくこいつおかしいな…？｣という直感が優れている。
魔力の量や魔法の応用力などで言えば充分単独者になり得るほどのセンスなのだが、彼女の快活明朗、常に希望を捨てないバカのような性格は部隊の士気を底上げし、隊員や訓練生に希望、あるいは活力を与える。そのため、単独者はしないしさせない。むしろ、彼女の性格上させられないというのが正しいところである。
暇な時はよくトレーニング室と魔力の訓練室を行き来している。……ことが多い。
やがみんこと順也や、エリアナ、憂香などに軍師養成室や瞑想室に引きずられていく光景はもはやカナモスメンバーの立派な日常茶飯事である。
ちなみに魔力訓練室とフィジカルトレーニング室へ行くと、割と大体の人がへばる。すなわち体力バカの証。
ボードゲームはやや苦手で、チェスに至っては全戦全敗という有様である。戦績を伸ばせるのは、一体いつになることやら。
集中力は高いので瞑想しているといつのまにか日が暮れているし、下手をすると瞑想したその勢いで寝ている。


【過去】9歳の時、友人たちがクリーチャーに襲われたものの、防戦一方で一撃も加えることが出来なかった悔恨を原動力に、5年間もの間ハードな鍛錬を一度も欠かさずに生活した後、15の誕生日にカナモスに入隊した。本人曰く、｢いつの間にか隊長とか言われてたけどなった覚えは全くない｣らしく、まさかの本人も部隊長まで登り詰める事までは想定していなかったようだ。



【好きなもの】
筋肉、美味しいご飯や生クリームたっぷりのお菓子、フリルがたっぷりの洋服


【嫌いなもの】
虫、虫っぽいクリーチャー、刺突系の攻撃をする者(魔法が壊されやすいので戦いづらいんだよぉ〜とのこと。)



【サンプルボイス】
通常「やっほー！あたしマグノリア！カナモスの第三部隊部隊長なんだけど気軽にマギーって呼んでくれた方が嬉しいんだぁ。」
　喜「えっへへー。あたしこういうの大好き！」
　怒「ふっざけんじゃないわよっ！あんた達覚悟しなさいっ！！」
　哀「…………放っておいてよ………あたし悲しい時に近寄られるのきらい…」
　楽「ルンルン気分ってまさにこのこと！最っ高の気分だね！」


一人称：あたし
二人称：あんた、敬称略。ただし目上の立場にいる人間に対しては｢あなた、(役職名)｣と変化する上に語感がいいとあだ名で呼び出す。被害s……ゲフンゲフン、あだ名で呼ばれてるのはまだ1人。
三人称：敬称略、(役職名かあだ名)にくわえてあいつ、あの人が加わる。


【関係】
組みたい方はTwitterのDM、もしくは占ツクのボードにて要相談です。

☆八神 順也
マグノリアが隊長に昇格などした際の式典でふっと見かけたので名簿を盗みみたら見つかった。
見た目に反して砕けた態度で接してくれる、強力な魔法で前線を請け負ってくれる事もあってか、恐らくKanamothの中では一番仲がいいのが彼かもしれない。響きが良すぎてついやがみんと呼びがち。(何かあるとすぐにお借りしてしまうけれど性格と魔法とが良すぎてつい借りてしまう作者のせいなんです……動かしやすくってて)
なんなんだろう、やがみんってつい呼んじゃうよね…

☆神楽坂 ノア
クリーチャー退治の時、たまたま遊びに来ていたところをマグノリアに応援要請を頼まれて出会う。
ちょっとチャラチャラしてるのか？と思っていたが、今となっては話題が合いやすい為やがみんと同じ位仲がいい。
彼のことは｢ノア｣と呼んでいる。
金髪碧眼仲間だぁ…(よく考えるとそうだった)
(上二人はルンバさん宅のお子さんです)

☆エリアナ・フェルミュート(東雲さん宅)
彼女が隊長に任命された際に初めて知ったので名簿を盗み見て可愛いなと思ったので話しかけにいき、半ば無理やり一緒にお茶会(？？)をした。
マグノリアは、本人が話したくないだけで何か重い秘密を抱えているのではないかと考えているが、それを話しても怒られそうなので言わないでいる。ただ、何があっても仲良しでいたいと思っている。
彼女のことは、｢エルちゃん｣と呼ぶ。

☆弥苑 憂香(緋紅さん宅)
隊員時代からやらかしまくっていたため、もはやカナモスの誰よりも付き合いが長く濃い。
友人でもあり、教師と不良生徒のような関係性でもある。
マグノリアの独りよがりな戦いを見るに見兼ねて、ただいま絶賛支配され中。
マグノリアを叱ってばかりだが、実際のところ彼女が魔法使いとしては他の強い魔法使いに負けず劣らずの力量を備えている事は分かっているので、マグノリアも、彼女の言うことには逆らえない。頭が上がらないのだった。
彼女のことは、｢ユカ｣と呼んでいる。


【備考】



【派生作品について】
マグノリアが魔法を使っていなければ報告は基本不要です。報告してくれたら喜んで評価をしに行きます。
マグノリアが魔法を使う描写があれば事前報告必須です。
魔法の欄でも述べましたが、彼女の障壁魔法は、使用用途がかなり多岐に渡る上に、バリアの強度も彼女の前後の状態で大きく違います。
ご都合主義で元気、かつ範囲も狭く敵も雑魚であるにも関わらずバリアが壊れるなんてことがあるとキレるのでここは要相談です。


【制作者】
十六夜月姫
(いざよいつき)
Twitterは
@ izayoi_tuckyまで



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