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帰れる家がある。
美味しいご飯が食べられる。
遊びにもいける。
旅行にも連れて行ってもらえる。
だけど、「死にたい。」そう思ってた。
でも、弱音が吐けなかった。辛かった。
そんな時、ある人に出会って人生が変わった。
そんな私の物語。
・
・
・
こんにちは、みるくてぃーです。
リアルの方が忙しくて小説の方はあまり更新できずすみません。
ですが、色々ありまして…私の今まであった事、私すとぷりさんに出会った話をして、弱音を吐きたいなと思ったのでこのホームページを作りました。
良かったらこんな私の物語、聞いていってくれませんか？
注意
このホームページは私のあった事を元に作られています。人によっては不快になる表現等もあるかもしれません。苦手な方は閲覧を御遠慮ください。
このホームページで話す事はあくまでも過去の事であり、今は続いていないのでご安心を。
帰れる家がある。美味しいご飯が食べられる。
遊びにもいける。
旅行にも連れて行ってもらえる。
だけど、「死にたい。」そう思ってた。
でも、弱音が吐けなかった。辛かった。
そんな時、ある人に出会って人生が変わった。
そんな私の物語。
・
・
・
こんにちは、みるくてぃーです。
リアルの方が忙しくて小説の方はあまり更新できずすみません。
ですが、色々ありまして…私の今まであった事、私すとぷりさんに出会った話をして、弱音を吐きたいなと思ったのでこのホームページを作りました。
良かったらこんな私の物語、聞いていってくれませんか？
注意
このホームページは私のあった事を元に作られています。人によっては不快になる表現等もあるかもしれません。苦手な方は閲覧を御遠慮ください。
このホームページで話す事はあくまでも過去の事であり、今は続いていないのでご安心を。
5歳位までの思い出は、親に殴られている事しか覚えていない。
ほぼ毎日のように蹴られ、殴られ、キッチンから物を投げられ、家を追い出され、酷い時は包丁を持たれた時もある。
毎日のように浴びせられる暴力、暴言。私はそれが世の中の当たり前だと思っていた。
「殴られるのが"普通"なんだ。」
「死ねって言われるのが普通なんだ。」
そう思ってた。
でも、弟を贔屓して、暴力をふるう事以外は普通の親だった。
ご飯は毎日食べられるし、幼稚園にも行かせてもらえる。
何なら、旅行にも連れて行ってもらえる、殴る以外は普通の親でした。
でも、普通じゃない事は小学生の時に知ります。
小学生の時も殴られ、蹴られ、「死ね」だの「出ていけ」だの暴言を吐かれ、テストは100点をとっても「ふーん。」で終わる。そんな毎日が続いていました。
でも、周りの子は違った。
殴られないし、蹴られない。テストで良い点を取れば凄く褒められる。そんな家庭ばっかりだった。
そして、私は疑問に思うのです。
「私の家は異常なの？」
って、でもそれをハッキリと意識するのは小学4年生辺でした。
ハッキリと意識するまでは家に置いてもらえるだけありがたい。だから言う事を聞くのも、何でもするのも当たり前、だってお父さん、お母さんは"優しい"から。そう思っていました。
今思うと私は洗脳されていたなーって思います。
でも、意識し始めたその時にはもう遅かった。
何故かって？
それはね…暴言を言われても何も感じなくなっていたから。
いくら「死ね」「殺す」「消えろ」って言われても傷つかなくなった。何も思わなくなった。
今では自分の悪口は傷つかなくなった変わりに他人のそう言う悪口に敏感になってしまった。他人の悪口を聞くと、自分がされたように傷ついてしまう。そんな体になってしまった。
でも、暴言は感じなくなったけど、暴力は痛かった。
でも、小学5年生の時、ある人と出会ってからそれも変わってしまった。
その人はTと言って、(一応実名は伏せてます。)同じ地域に住んでいる男だった。
Tと同じ通学班になり、起こったのはいじめだった。
頭を殴られて、班旗で叩かれて、ランドセルにゴミを入れられて。
それが2年も続いた。
最悪の事に6年生の時には同じクラスだった為、物も隠された。
それが卒業まで続いた。
その2年間でTに殴られ、親にも殴られたお陰で私は痛みをあまり感じなくなった。
でも殴られると痛いが少しだけで、出血する位の怪我じゃないと本当に痛いと感じなくなった。
そして、中学1年の時、Tに告白された。
その時私は腸が煮えくり返りそうだった。
心の中で「は？あんだけ殴っていて？」と思って色々言いたかったがこの告白は速攻で断った。
そして私は思った。「男は好きだからって理由で人を殴るんだ。人を傷つけるんだ」と。
こんな歪んだ好きは要らない。
この経験もあり、私は恋をするのを辞めた。
まずした事なかったけどねw
そして中2の終わりの時に起立性調節障害を発症し、学校に行けなくなってしまった。
その前、暴力も減っていて、スマホを与えられ、まだマシだった頃、気分晴らしに"第五人格"というゲームを入れた。何かで気を紛らわせたかったから。そして第五人格にハマってしまい、YouTubeで第五人格と調べた時にさとみくんと出会った。最初の頃は無音で見ていたのでゲームが上手い人だなーって言う印象だった。そして、ちょこちょこさとみくんの動画を見始めた。それが救われるきっかけになるとは思わずに。
そして私が起立性調節障害を発症した同じ頃に母親が壊れた。
泣いたと思ったら笑って、それの繰り返しで。
医者に行ったら神経の問題といわれ、薬を処方されたが良くならない一方だった。
毎日起こる頭痛。そして母親がグチグチと私達の悪口や愚痴を言い、不可解な行動をする。それに少しずつ疲れていった。
そして、母親に「1番は父親、2番目は祖母やいとこ、弟。3番目は私と妹」って言われた。
その時に何かが壊れた音がした気がした。そして察した。「私と妹の事はどうでもいいんだ」って。
そして春休みの頃、とうとう死のうとした。
2階の窓から飛び降りようとしたり、コードで首を絞めようとしたり。
そしたら家族の中で唯一信用している妹に止められた。「死んじゃだめ」って。
私は何でって言った、だって疲れたから。思うように唯一の癒しの学校にも行けないし、母親の話を聞くのも辛い。だったら死なせてくれと。
でも、妹は私の為に生きてといった。私が死んだら少なくとも私は悲しいからと。
その言葉を信用して私は一旦死ぬのを辞めた。
でも、死にたい気持ちは無くならなくて、毎日のようにその気持ちが強くなった。
そのまま、あまり学校に行けずに中3の半分を過ごした。
夏休みの時、久しぶりにスマホを開いて、思い出したかのようにさとみくんの動画を見た。暫くさとみくんの動画を何本か見た後、すとぷりのリレー放送の録画が残っていてその動画をみた。その時にころんくんに出会った。
そしてニコニコ動画を開いた。
ちょっとした好奇心だった。ニコニコ動画で試しに『さとみ』と検索した。
すると、さとみくんの歌ってみたがあったので聴いたみた、びっくりした。てっきりゲーム実況者だと思っていたけど、こんな感情を込めたような歌い方をするんだと。
そしてさとみくんの歌ってみたを漁って聴いた。そして、莉犬くんとのロメオを聴いて莉犬くんの声にびっくりした。こんなに綺麗な声をして、綺麗な歌い方をしてるから。
そしてさとみくんと検索してあった"すとぷり"っていう名前が気になった。
試しに彗星ハネムーンを聴いてみた。
こと動画は人生を180度変えるきっかけとなった。
すとぷりの歌ってみたは想像の何倍も凄かった。
さとみくんはかっこいい声で、
ころんくんはあの時見た時の動画の声とは違う、透き通った声で、
もりさんは優しい声で、
ジェルくんはかっこよさの中にちょっとえrさがあって、
莉犬くんは可愛い綺麗な声で、
るぅとくんは可愛い声何だけど何だか幼さがあって、
それぞれ全然違う声なのにサビではピッタリと声があっていて、何より歌う事自体が幸せなように歌っていた。
そのすとぷりの楽しそうな歌い方に救われた。
すとぷりの、メンバーの歌ってみたを聴く度に死にたいという気持ちが薄れてっていく気持ちになった。
だから今、生きていけてる。すとぷりには感謝しかない。
そして学校に少しずついけるようになりました。
学校でも素直に笑えなくなってしまった今、すとぷりメンバーの動画や生放送を見ると笑えるの。泣く意味を忘れてしまった今、さとみくんやジェルくんのボイスドラマを見ると気持ちがほぐれて泣けるの。
ありがとう。
私が生きていけるのはすとぷりのお陰。
もし、さとみくんに出会ってなかったら今頃辛いままただ無気力で生きているか、死んでいたてしょう。
私の過去はこれで終わりではありません。まだ続いています。
これから辛い時があっても私にはすとぷりがいます。だから大丈夫。そう思えるようになりました。
…でも本当は周りに頼りたかった。「助けて」って言いたかった。でも、Tのいじめに関して言えたのは中学の時だった。助けてって一言だけで救われたかもなのにね。私は助けてって言うのは弱い事だと思ってた。頼る事も出来なかった。
今は落ち着いています。家族も以前に比べて平和になり、母親は祖母の家に預けられています。
でも、私にはトラウマが残りました。
キッチンに人が立っているとあの時の事を思い出しますし、包丁が例え机に置いていても先端が私の方向を向いていると恐怖を感じます。そして、私は大人とあまり上手く話せないです。いつの間にか恐怖を感じるようになりました。なれるまで怖いと思ってしまいます。(握手会とかどうしよう…)
みなさんはこうなる前に、誰かに「助けて」っていってください。誰かを頼る事も大切です。これは決してあなたが弱いのではありません。私から言えるのはそれだけです。
ここまで見て頂きありがとうございました。
ほぼ毎日のように蹴られ、殴られ、キッチンから物を投げられ、家を追い出され、酷い時は包丁を持たれた時もある。
毎日のように浴びせられる暴力、暴言。私はそれが世の中の当たり前だと思っていた。
「殴られるのが"普通"なんだ。」
「死ねって言われるのが普通なんだ。」
そう思ってた。
でも、弟を贔屓して、暴力をふるう事以外は普通の親だった。
ご飯は毎日食べられるし、幼稚園にも行かせてもらえる。
何なら、旅行にも連れて行ってもらえる、殴る以外は普通の親でした。
でも、普通じゃない事は小学生の時に知ります。
小学生の時も殴られ、蹴られ、「死ね」だの「出ていけ」だの暴言を吐かれ、テストは100点をとっても「ふーん。」で終わる。そんな毎日が続いていました。
でも、周りの子は違った。
殴られないし、蹴られない。テストで良い点を取れば凄く褒められる。そんな家庭ばっかりだった。
そして、私は疑問に思うのです。
「私の家は異常なの？」
って、でもそれをハッキリと意識するのは小学4年生辺でした。
ハッキリと意識するまでは家に置いてもらえるだけありがたい。だから言う事を聞くのも、何でもするのも当たり前、だってお父さん、お母さんは"優しい"から。そう思っていました。
今思うと私は洗脳されていたなーって思います。
でも、意識し始めたその時にはもう遅かった。
何故かって？
それはね…暴言を言われても何も感じなくなっていたから。
いくら「死ね」「殺す」「消えろ」って言われても傷つかなくなった。何も思わなくなった。
今では自分の悪口は傷つかなくなった変わりに他人のそう言う悪口に敏感になってしまった。他人の悪口を聞くと、自分がされたように傷ついてしまう。そんな体になってしまった。
でも、暴言は感じなくなったけど、暴力は痛かった。
でも、小学5年生の時、ある人と出会ってからそれも変わってしまった。
その人はTと言って、(一応実名は伏せてます。)同じ地域に住んでいる男だった。
Tと同じ通学班になり、起こったのはいじめだった。
頭を殴られて、班旗で叩かれて、ランドセルにゴミを入れられて。
それが2年も続いた。
最悪の事に6年生の時には同じクラスだった為、物も隠された。
それが卒業まで続いた。
その2年間でTに殴られ、親にも殴られたお陰で私は痛みをあまり感じなくなった。
でも殴られると痛いが少しだけで、出血する位の怪我じゃないと本当に痛いと感じなくなった。
そして、中学1年の時、Tに告白された。
その時私は腸が煮えくり返りそうだった。
心の中で「は？あんだけ殴っていて？」と思って色々言いたかったがこの告白は速攻で断った。
そして私は思った。「男は好きだからって理由で人を殴るんだ。人を傷つけるんだ」と。
こんな歪んだ好きは要らない。
この経験もあり、私は恋をするのを辞めた。
まずした事なかったけどねw
そして中2の終わりの時に起立性調節障害を発症し、学校に行けなくなってしまった。
その前、暴力も減っていて、スマホを与えられ、まだマシだった頃、気分晴らしに"第五人格"というゲームを入れた。何かで気を紛らわせたかったから。そして第五人格にハマってしまい、YouTubeで第五人格と調べた時にさとみくんと出会った。最初の頃は無音で見ていたのでゲームが上手い人だなーって言う印象だった。そして、ちょこちょこさとみくんの動画を見始めた。それが救われるきっかけになるとは思わずに。
そして私が起立性調節障害を発症した同じ頃に母親が壊れた。
泣いたと思ったら笑って、それの繰り返しで。
医者に行ったら神経の問題といわれ、薬を処方されたが良くならない一方だった。
毎日起こる頭痛。そして母親がグチグチと私達の悪口や愚痴を言い、不可解な行動をする。それに少しずつ疲れていった。
そして、母親に「1番は父親、2番目は祖母やいとこ、弟。3番目は私と妹」って言われた。
その時に何かが壊れた音がした気がした。そして察した。「私と妹の事はどうでもいいんだ」って。
そして春休みの頃、とうとう死のうとした。
2階の窓から飛び降りようとしたり、コードで首を絞めようとしたり。
そしたら家族の中で唯一信用している妹に止められた。「死んじゃだめ」って。
私は何でって言った、だって疲れたから。思うように唯一の癒しの学校にも行けないし、母親の話を聞くのも辛い。だったら死なせてくれと。
でも、妹は私の為に生きてといった。私が死んだら少なくとも私は悲しいからと。
その言葉を信用して私は一旦死ぬのを辞めた。
でも、死にたい気持ちは無くならなくて、毎日のようにその気持ちが強くなった。
そのまま、あまり学校に行けずに中3の半分を過ごした。
夏休みの時、久しぶりにスマホを開いて、思い出したかのようにさとみくんの動画を見た。暫くさとみくんの動画を何本か見た後、すとぷりのリレー放送の録画が残っていてその動画をみた。その時にころんくんに出会った。
そしてニコニコ動画を開いた。
ちょっとした好奇心だった。ニコニコ動画で試しに『さとみ』と検索した。
すると、さとみくんの歌ってみたがあったので聴いたみた、びっくりした。てっきりゲーム実況者だと思っていたけど、こんな感情を込めたような歌い方をするんだと。
そしてさとみくんの歌ってみたを漁って聴いた。そして、莉犬くんとのロメオを聴いて莉犬くんの声にびっくりした。こんなに綺麗な声をして、綺麗な歌い方をしてるから。
そしてさとみくんと検索してあった"すとぷり"っていう名前が気になった。
試しに彗星ハネムーンを聴いてみた。
こと動画は人生を180度変えるきっかけとなった。
すとぷりの歌ってみたは想像の何倍も凄かった。
さとみくんはかっこいい声で、
ころんくんはあの時見た時の動画の声とは違う、透き通った声で、
もりさんは優しい声で、
ジェルくんはかっこよさの中にちょっとえrさがあって、
莉犬くんは可愛い綺麗な声で、
るぅとくんは可愛い声何だけど何だか幼さがあって、
それぞれ全然違う声なのにサビではピッタリと声があっていて、何より歌う事自体が幸せなように歌っていた。
そのすとぷりの楽しそうな歌い方に救われた。
すとぷりの、メンバーの歌ってみたを聴く度に死にたいという気持ちが薄れてっていく気持ちになった。
だから今、生きていけてる。すとぷりには感謝しかない。
そして学校に少しずついけるようになりました。
学校でも素直に笑えなくなってしまった今、すとぷりメンバーの動画や生放送を見ると笑えるの。泣く意味を忘れてしまった今、さとみくんやジェルくんのボイスドラマを見ると気持ちがほぐれて泣けるの。
ありがとう。
私が生きていけるのはすとぷりのお陰。
もし、さとみくんに出会ってなかったら今頃辛いままただ無気力で生きているか、死んでいたてしょう。
私の過去はこれで終わりではありません。まだ続いています。
これから辛い時があっても私にはすとぷりがいます。だから大丈夫。そう思えるようになりました。
…でも本当は周りに頼りたかった。「助けて」って言いたかった。でも、Tのいじめに関して言えたのは中学の時だった。助けてって一言だけで救われたかもなのにね。私は助けてって言うのは弱い事だと思ってた。頼る事も出来なかった。
今は落ち着いています。家族も以前に比べて平和になり、母親は祖母の家に預けられています。
でも、私にはトラウマが残りました。
キッチンに人が立っているとあの時の事を思い出しますし、包丁が例え机に置いていても先端が私の方向を向いていると恐怖を感じます。そして、私は大人とあまり上手く話せないです。いつの間にか恐怖を感じるようになりました。なれるまで怖いと思ってしまいます。(握手会とかどうしよう…)
みなさんはこうなる前に、誰かに「助けて」っていってください。誰かを頼る事も大切です。これは決してあなたが弱いのではありません。私から言えるのはそれだけです。
ここまで見て頂きありがとうございました。
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作者名：みるくてぃー@占ツクの民 | 作成日時：2020年6月26日 23時
